姫路の整理収納アドバイザー・整理収納教育士、よしなかなおこです。




タイトルですが「地震の『あいだ』」じゃなくて「地震の『ま』」と読んでくださいね。

 

 


昨日の朝「ウェークアップ!ぷらす」という番組で、コメンテーターの方(?)が熊本地震のニュースの際にされたお話です。

 

 

江戸時代、家屋には「地震の間(ま)」という部屋があり、その部屋だけは他の部屋よりも強固に造り、家財道具などは何も置かないようにして、地震が起きたら全員がその部屋に避難していたそうです。


地震大国ならではの先人の知恵がそんなに前からあったんですね。

 

 

 

「地震の間」、初めて知りました。


どんな造りになっていたのか気になったので調べてみましたよ。 ニコニコ

 


上部が軽く、重心は低く造られた建物が

土台に固定されず置かれた状態になっていて、地震発生の際には建物全体が水平に滑ったり上下に跳ね上がることで揺れを吸収する構造。

 

つまり現在でいうところの免震技術が江戸時代からすでにあったということなのです。 

 


彦根城に残っている「地震の間」は床柱の下の梁が船底の形に造られていて、地震発生の際にはゆらゆら・ゴロゴロと「ローリング」することで揺れを吸収させていたんですって。


昔は船大工が建物を造っていたこともあったのでそのような構法が生まれたのでは?という説もあるそうですよ。

 

 


現在は地震対策として耐震・制震・免震の構法がありますね。

 


【耐震】

柱や壁の素材を強化したり、補強材を入れることによって建物そのものを強固にする。

 

【制震】
振動軽減装置を設置し、その引張・圧縮によって地震エネルギーを吸収する。

 

【免震】
建物と地面の間にゴム、鋼球、ローラーなどの免震装置を設置し、建物と地面を切り離すことで振動を伝えない。

 

 

ちなみにわが家はパナホームで制震構造になっています。


POWERTECH®(パワテック)というそうです。

 

 

 


↓パナホーム(株) 「カサートE」カタログより

 

 

 

 


140回の振動実験にも耐えたとのこと。


しかし、今回の熊本での地震はすでに本震・余震が小規模のものも含めると330回を超えています。

 

今朝の神戸新聞より

 

 


パナホームが誇る、制震鉄骨軸組構造(HS構法)


その技術、信じていますよ、パナホームさん♪ ウインク