妊活セミナー受講しました | 男性セラピストの『美脚職人』オーナー&職人達

男性セラピストの『美脚職人』オーナー&職人達

大阪ミナミ心斎橋にある男性セラピストサロンです。
健美の妨げとなる毒素や老廃物をデトックスすることで、健康美肌の美脚美人にします。個性豊かな男性アロマセラピストを揃え、女性特有の気虚や気滞(漢方用語)による、浮腫(むくみ)や冷えを根本的に解決のお手伝いします。

8月21日(日)にデトックス研究所で妊活セミナーがあり、受講してきました。

{32458B83-D96F-4DA5-B4F1-1757BCBF13E3}

素敵な受講生さん達でした!
{40A3C21E-3A92-464F-8832-1C5187F8F644}


「妊活」といえば、最近では芸能人の記事も多くなっていることから、なじみやすい言葉になりましたよね。

「不妊治療専門の病院に通っている」

「妊活の為に仕事を休む」


割と日常的に目にするようになった言葉です。

8月21日はその道40年、鍼灸師の先生の講義を受けることが出来ました。


「不妊治療」といえば、病院に行くのが一般的となっていますが、鍼治療などの東洋医学の力はすごいんです!

途中でお灸の実践もして下さいました!
効果てきめんで驚き!!
{4E30A0B3-2BF8-46B7-91A8-CCB16C877A08}

見方によれば、病院によっては体外受精のやり方もある意味凄いんですが目(以下、一例)

病院(西洋医学)と東洋医学の不妊治療の考え方

~病院(西洋医学)~

「女性ホルモンがどの程度出るかわかりませんから、ご自身のホルモンは全てストップさせ、薬でコントロールします」

「卵子と精子の受精は病院で(無理やり)させます。体内にはない液体(培養液)で、赤ちゃんの原型まで身体の外で育て、育ったら子宮に戻します」


そういうことが標準です。

とっても人工的に感じますが、高度不妊治療はその技術で、多くの方に抱けなかったかもしれない赤ちゃんを抱かせてくれるようになりました。

~東洋医学~

「赤ちゃんの卵がよく育つように、お腹への血流を増やしましょう」

「赤ちゃんが住みやすいように、温かい子宮内環境を作りましょう」


そういうことが標準で、その手段として鍼やお灸、漢方薬があり、あくまで自分の身体のサポートになります。



・・・・どう感じられましたか?

両方同時にしたらいいんじゃないか?

そう思われませんでしたか?


そうなんです!それが一番いいと思うんです。


ただ、金銭的なことが問題です。


「体外受精をする」には100万級のお金を用意する方も多いと思いますが、

そこに加え、東洋医学の取り組みをしっかりする、となれば毎月5~6万では足りないかもしれません。


「今しかできない未来への投資」に金銭的な問題が引っかかるのは辛いですよね。

そして、必ずうまくいくとも限りません。

できるだけ後悔のないようにしたいものです。

その道40年、ベテラン鍼灸師の先生が教えてくれた妊活で大事なこと

●東洋医学における男女の成長発育の過程でその時々の成長をしっかりする

●妊娠に関する経絡(けいらく)を整える

●不妊の原因と考えられる要因

●とにもかくにも身体(特に子宮)を冷やさない

●食事の大切さを知る

●四季に合わせた養生をする


これらのことを教わりました。

さすが中国4000年の歴史です奥が深かったです。

特に興味深かったのが「不妊の原因と考えられる要因」です。



「子宮筋腫」「卵巣嚢腫」「子宮内膜症」

聞かれたことある病気名だと思います。

西洋医学ではこれらが別々の疾患として挙がってきて、それぞれの治療方法があります。

ですが、東洋医学では、これらの原因は全て同じ体質からなっていることだそうです。

すなわち、原因は同じでも、症状が出てくる場所が違うだけ。。。

どう思われましたか?

ドクロ
「子宮筋腫を取る」
ドクロ「卵巣嚢腫を取る」

そういう治療より、そもそもの原因を断つ方がよさそうですよね。

時間があれば・・・

そう、時間さえあれば、じっくり自分の身体と向き合い、しっかり自分の身体を整えておける環境があれば、
妊活なんて言葉は存在しなかったかもしれません。

どちらにせよ、あまりにも忙しい現代、夜更かしをする現代、

男性並みに有能で働く女性が多い現代・・・



現代はみんな頑張りすぎなのでしょう。

「もう時間がない!」という状態で妊活に入るにはあまりにストレスが多すぎます。

いざという時の為に、知っておくと将来助かることは多いと感じました。

ご自身の為に、お客様の為に、妊活アドバイザーという資格も取れます。

詳しくはこちらへどうぞ。

デトックス研究所妊活協会http://detox-lab.info/?P=279