ジャック・タチのプレイタイムで笑いの勉強! | b-kitchen records blog

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こんにちは&こんばんは!
何をするのも観るのも、
その裏側や歴史といったバックボーンを知っているだけで、色んなもの事が楽しくなります。

今、お笑いブームですが、これを知っているのと知らないのとでは、大違いです。


《今日の映画》


(1967)
「プレイタイム」

フランスが生んだコメディアン、ジャック・タチが挑んだ音と3Dフォーメーションが織りなすモダンなコメディ映画です。

物語は、単純で(いつものタチのキャラクター)ユロ氏と観光客や様々な人々が、近代的な迷路のようなビルで、繰り広げる一日の話しですが、、、観ている内にまるで、このビルが面白ラビリンスに見えてくるから、凄いんです。


この映画について言いたいことはたくさんありますが、私が思うこの映画の素晴らしさのポイントは〈音〉とそこに絡む自然な行動をとる人々の〈間〉です。

映画ですので、視覚的な効果はもちろんたくさん詰まっています(白黒映画に見えるように、色にこだわり、出演者の服までモノトーンに統一したり)が、
サイレント映画的なコメディスタイルのジャック・タチ(彼は、普通が一番面白いと語っていましたが)は、映画がトーキーになり
さらに、笑いに音!
しかも、効果音を有効的に使った画期的な作品です!
ビルの外から中を見ると車や足音など
外の音しか聞こえず、
ガラス越しにビル内の人の動きが、
サイレント映画を見ているようで、
その部屋ごとに様々な人々が動いて(生活をして)
別々の人生(ストーリー)を感じさせるシーンや、
ビル内に響く足音の強弱を聞くだけで
人が近づいてくる臨場感を味わえたり、
数え上げるときりがない位よくねられた喜劇です。

大爆笑では、ないけれどこれほどモダンな笑いを作れる人が、もっといたら日本人の笑いに対する認識が向上すると思います。

観れば観る程、新しい発見ができる映画です。

一度以上観ていただきたいと思います。

_(._.)_


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試聴できますので、
是非ともお立ち寄り下さいませ
m(_ _)m

masashi kashiwada
(の曲は、ネット配信でも絶賛発売中)

宜しくお願いいたします。