人間教育アドバイザー
空とぶペンギン校の小林 真樹子です
「まきこさんて、嫌いな人居ないですよね？」
と、よく言われますが…
居ますよ！笑
嫌いな人。
とはいえ、この人！と
個人的に思い浮かびはしないのですが
この人苦手だな…とか
怖いな！と感じることは、ごく稀にあります^_^
でね、
先日気がついたんですよ！
私が「嫌い」「苦手」と思うタイプ
上から目線で「救ってやる」的な態度の人は嫌いです！
あくまでも、私が感じることなのですが
「救ってやる」的態度で関わられる方が、
本当に私を救ってくれたことは1度もないんですよね！笑
例えば、
「あなたは〇〇なのだから、こうするべき」
「まだそのレベルに達していないから」
「ステージが違うから、早く上がってきて」
みたいなね（笑）
※決して、誰か個人を指しているわけではありません！！
私、誰かに救われる人生って
たぶん面白くないと思うんです
まぁ、以前は
「誰か助けて！！」と
本気で願った日々もありますが…
ヒーローは来ませんでした（笑）
今、日本のスピリチュアルな世界の中で
ヒーロー願望のある方って、どこか歪んでいると感じます。
誰かを救う自分に酔うことで
本当のところは自分を救いたいのではないかしら？
※誰か特定の個人のことを言っていませんよ！！
救いたいのは、本当は誰なのだろう？
そもそも、救いって何だろう？
それは、
本当に必要なことなのかしら？
私、人が自分以外の誰かを救えるなんて
傲慢過ぎるのでないか？と思うのです。
あ！
リアルな命の危険を救った話しとか、
人生において「救われた」と感じる体験を持つ
というのは、また別な話しです。
ここで言う救いは
「救いましょう」
「救われましょう」
なんて、
そんなコミュニケーションは成り立たないのでは？
ってことね^_^
でね、結局
自分を救えるのは自分だけだと思う。
誰かに、きっかけを貰うことはあるでしょう。
人の手助けが必要な時もあると思う。
大切な何かに気付くために、
誰かが寄り添ってくれることは
とても大切なことだと知ってもいます。
それでもね
やっぱり、自分にしか自分は救えないし
そもそも自分で救えるのだから、
外に救いを求める必要もないと思います。
私のセッションや
講座でお伝えしていることで
私が誰かを救えたなんてこと、
過去10年遡っても、記憶にないんですよ！笑
クライアントさんや
受講生さんが
自ら自分の人生を幸せに変えていくのを
応援することしか、できないんです。
応援なら
本当にもう、本気で精一杯させていただいていますけど！笑
そうしてご縁のあった方が
変わっていく姿を見せて頂けるのは、
私にとって本当に幸せなことなんですよね。
救われたい
から
救えるあなたへ…
今は信じられないかもしれませんが、
本当にそうなっちゃうのだから、仕方ない（笑）
私に会いに来ませんか？
あなたを救うことはしないけれど
あなた自身が大切なあなたを見出すことは
きっとできますよ❤︎
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