メールはきておらずチェックを終了して席へ戻った。
のっぺり君との会話の糸口を見つけた頃…タオル一枚でうろつく福山君が僕らの座る
カウンターに手をついて言った。
「ねえ…これから奥行って遊ばない?」
マジですか、それって続きですかー!
福山君は僕のことを気に入ってくれたのかな。むほっ!だったらいいな。
だってかっこいいし…この人少ししか話していないけど会話が…絶対合うね。
僕はハプニングバーでも自分の勘がどれくらい当たるかを試していた。
やはり予想は外れない。おそらく今日も間違いない。
福山君は、ソファーに座る僕の前でタオルをゆっくり落とした。
彼を口に含んで転がすと、さっきと同じようにまた大きくなった。
「ああ…あ…ほんとすごい気持ちいい…」
のっぺり君が僕の横に座って、身体を前傾させる僕を後ろから支えながら胸を揉んでいた。
首筋にキス、耳にキス…ちょっとまてよ、これ3人でなだれ込んじゃうんじゃない?
いつもは絶対に嫌なのに、この二人だったら…いいかも…と思う自分が居た。
のっぺり君だって多少マロ顔なだけで、福山くんより肌はきれいだし骨格も美しい。
つうか花柄のシャツ、着こなしちゃってるわけだから、元より体型は素晴らしい。
それにちょ、指…気持ちいいじゃないか。悪くないじゃないか。この2人なら遊んでも…。
「そっちも舐めてあげないと可哀想だよ」
振り返ると、のっぺりマロ君はジーンズを下ろして、すでに大技物となった伝家の宝刀を出していた。
肌が綺麗だなあ。そうなるとやはり美刀。
僕は言われるがままに、彼の刀を咥えこんで喉に突き立てた。
「ね?ね?気持ちいいっしょ?」 と同意を求める福山君だが、こういう状況で幼馴染がしゃぶられてるのを
見る状況ってどんな気持ちなんだ?…ほんと蜘蛛の巣かき回す子供の顔だ。
「ハンターちゃん、なんかに着替えないの?」
マロ君がそう言った。
そういえば、僕はこの日胸開きの大きいカットソーにティアードのミニスカートにレギンス…
すっかりまだ私服だった。まあ…このままで汚れても困るしな…。
「そうだね、なんか着替えてこようか」
マロ君にキャバ系ドレスが却下されて、メイドに着替え直したが、いつの間にか福山君の
姿が消えていた。
嫌な予感がした。僕はマロ君が待つ部屋に足を踏み入れる前に、他の部屋をファッション雑誌を
めくるが如く流し読みした。
…やっぱり。
カップルの女性と福山君が
別の個室にいた。
ウソでしょ?さっきまでこっちで遊んでてソレかよ…。ソレは無いだろ…。
「ああ…気持ちいい…俺酒飲むと立たないんだよね…」
それもウソですか?
…あれ…もしかして。いつまでも誘えない友達に火を着けに来ただけ?
うわ、完全に期待しちゃった僕の気持はどうなる…?そんな男の友情要らないよ…。
マロ君と2人でって思った途端に、盛りあがった気持ちは数日経ったゴム風船のように、
まるで男性のナニかを彷彿とさせるように皺皺になり、僕のヘソは横を向いた。
一応部屋マロ君の居る部屋に戻るには戻ったが、僕はむっつり表情を変えて彼に背中を向けた。
「…ハンターちゃん、どうしたの?」
髪を触ろうとした彼の手を払いのけた。
僕は彼が何を言おうとも、同じように手を払いのけた。
福山君が途中で移動して他の女性とどうにかなってることに憤りを感じていた。
「ハンターちゃん、どうしたの…俺何か気に入らないことした…?そうか、何かしたんだな…」
マロ君が身体を放し、「ごめん」 と謝った。
あ…馬鹿だな僕は…そんな…マロさんは悪くないよ。
フォローのつもりで口をついて出た言葉のひと言が余計だった。
「ごめん。マロさんは悪くないんだ…でも…あたし福山君を最初から気に入ってたの…」
福山君を気に入っていたの…その言葉の直後のマロ君の顔を見て僕は絶対言っては
いけないことを言ってしまったのだと気付いた。
長い友人との付き合いの中で、カッコいい福山君の陰で、彼は何度泣いたことだろう。
彼はパイプの這った天井を仰いでそして口をあけて顔を覆った。
しまった…僕、とんでもないことを…
しかし言ってしまった言葉は腹の中には戻らない。事態は冷徹に進行していく。
(夢は今も夢のままで 3へ続く)
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のっぺり君との会話の糸口を見つけた頃…タオル一枚でうろつく福山君が僕らの座る
カウンターに手をついて言った。
「ねえ…これから奥行って遊ばない?」
マジですか、それって続きですかー!
福山君は僕のことを気に入ってくれたのかな。むほっ!だったらいいな。
だってかっこいいし…この人少ししか話していないけど会話が…絶対合うね。
僕はハプニングバーでも自分の勘がどれくらい当たるかを試していた。
やはり予想は外れない。おそらく今日も間違いない。
福山君は、ソファーに座る僕の前でタオルをゆっくり落とした。
彼を口に含んで転がすと、さっきと同じようにまた大きくなった。
「ああ…あ…ほんとすごい気持ちいい…」
のっぺり君が僕の横に座って、身体を前傾させる僕を後ろから支えながら胸を揉んでいた。
首筋にキス、耳にキス…ちょっとまてよ、これ3人でなだれ込んじゃうんじゃない?
いつもは絶対に嫌なのに、この二人だったら…いいかも…と思う自分が居た。
のっぺり君だって多少マロ顔なだけで、福山くんより肌はきれいだし骨格も美しい。
つうか花柄のシャツ、着こなしちゃってるわけだから、元より体型は素晴らしい。
それにちょ、指…気持ちいいじゃないか。悪くないじゃないか。この2人なら遊んでも…。
「そっちも舐めてあげないと可哀想だよ」
振り返ると、のっぺりマロ君はジーンズを下ろして、すでに大技物となった伝家の宝刀を出していた。
肌が綺麗だなあ。そうなるとやはり美刀。
僕は言われるがままに、彼の刀を咥えこんで喉に突き立てた。
「ね?ね?気持ちいいっしょ?」 と同意を求める福山君だが、こういう状況で幼馴染がしゃぶられてるのを
見る状況ってどんな気持ちなんだ?…ほんと蜘蛛の巣かき回す子供の顔だ。
「ハンターちゃん、なんかに着替えないの?」
マロ君がそう言った。
そういえば、僕はこの日胸開きの大きいカットソーにティアードのミニスカートにレギンス…
すっかりまだ私服だった。まあ…このままで汚れても困るしな…。
「そうだね、なんか着替えてこようか」
マロ君にキャバ系ドレスが却下されて、メイドに着替え直したが、いつの間にか福山君の
姿が消えていた。
嫌な予感がした。僕はマロ君が待つ部屋に足を踏み入れる前に、他の部屋をファッション雑誌を
めくるが如く流し読みした。
…やっぱり。
カップルの女性と福山君が
別の個室にいた。
ウソでしょ?さっきまでこっちで遊んでてソレかよ…。ソレは無いだろ…。
「ああ…気持ちいい…俺酒飲むと立たないんだよね…」
それもウソですか?
…あれ…もしかして。いつまでも誘えない友達に火を着けに来ただけ?
うわ、完全に期待しちゃった僕の気持はどうなる…?そんな男の友情要らないよ…。
マロ君と2人でって思った途端に、盛りあがった気持ちは数日経ったゴム風船のように、
まるで男性のナニかを彷彿とさせるように皺皺になり、僕のヘソは横を向いた。
一応部屋マロ君の居る部屋に戻るには戻ったが、僕はむっつり表情を変えて彼に背中を向けた。
「…ハンターちゃん、どうしたの?」
髪を触ろうとした彼の手を払いのけた。
僕は彼が何を言おうとも、同じように手を払いのけた。
福山君が途中で移動して他の女性とどうにかなってることに憤りを感じていた。
「ハンターちゃん、どうしたの…俺何か気に入らないことした…?そうか、何かしたんだな…」
マロ君が身体を放し、「ごめん」 と謝った。
あ…馬鹿だな僕は…そんな…マロさんは悪くないよ。
フォローのつもりで口をついて出た言葉のひと言が余計だった。
「ごめん。マロさんは悪くないんだ…でも…あたし福山君を最初から気に入ってたの…」
福山君を気に入っていたの…その言葉の直後のマロ君の顔を見て僕は絶対言っては
いけないことを言ってしまったのだと気付いた。
長い友人との付き合いの中で、カッコいい福山君の陰で、彼は何度泣いたことだろう。
彼はパイプの這った天井を仰いでそして口をあけて顔を覆った。
しまった…僕、とんでもないことを…
しかし言ってしまった言葉は腹の中には戻らない。事態は冷徹に進行していく。
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