木村病院から連絡&悩む施設選び | hiromiさんのブログ

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歯茎、乳、謎の病気治療中

6月5日

昨日、午前10時ぐらいに木村病院の 長男アラタ担当の先生から

電話がきました。



一昨日の会議のあった日は、なんだかごたついてて、折り返しの電話ができなかったそうで、

昨日、あらたの状態について尋ねたら、

「あらた君は、ほとんどしゃべれないので、意思の疎通が難しく、状態を把握できない」

という事でした。



以前、入院した後では、だいぶ塚田先生に心を開いてみえたのですが、どうやら二度目の入院の
時(今回の長期入院)では、そういう状態ではないみたいで、
すでに、言葉をしゃべらなくなって、心を閉ざしてしまったそうな。
(これが、もし脳に問題があって、しゃべれないとなると深刻かも)

それで、
3月12日に、強制拘束した理由は、アラタが火災報知器のボタンを押そうとしたので
止めたら、暴れはじめた、という理由だそうで、
やむをえなかったそうな。


倒れる事はないが、廊下などに寝込む、という事が再発したそうな。

さらに

なぜ、就労移行支援施設がダメなのかというと、
アラタが、時に暴力的で、なぐろうとするしぐさをしたりがあったりするので、
施設側から、断られるのだそうなのだ。


そして、

壊れためがねが気になるので、修理させてあげたいと申したが、

先生は、

「問題なく過ごせているし、また作っても壊すと思うので、必要ないです」
と、いうんで、困っています。

とにかく、めがねがないと、ほとんど視力がない状態なんで、
さらにぶつかったり、ケガのリスクが高まる、と指摘しても
問題なさそうな、というか 見放したような態度なんで、
不安でなりませんでした。
(かといって、自宅に帰宅する事は、暴れるリスクや二男が怖がる事もあり、
進めなかった)

たぶん、めがねの対応に関しては、
先生が、あらたを連れて 作りにいくのが面倒だというのもあるかも。
(私が代わりにめがね作りに出向くと言ったのだが、ダメだった)

アラタ以外の患者もいるのに、あまり個人に時間をさけない、という
理由もあるのかもしれないです。


最後、電話を切る前に、

「めがねがなくて、状態が不安定なので、見守ってあげてください」
と、伝えておきました。

めがねがないと、唯一の趣味である、暇つぶしのおえかきすらできないし、
外出してのストレス解消すらできない不満を、
さらに募らせてしまうのではないだろうか。

もう、一緒に楽しく過ごすことなど無理だし、施設も無理かもと絶望してたが、

二男が調べたところ、暴力ぐせがあっても入れる施設があるそうで、
逆に、会わない施設に入れば、暴力ざたや問題、精神病気の悪化を招くような
事を書いてあるサイトもあって、

施設選びは、病院側まかせではなく、自力で相談員の人と進めるのがいいと
二男に言われて、

今後、どうしたらいいか、まだ悩んで考えてます。

 

↓二男が調べたサイトより

 

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