初めてガンセンターへ!&診断結果 | hiromiさんのブログ

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歯茎、乳、謎の病気治療中

昨日は、ガンセンターへ、稲毛整形外科の紹介状をもって診察へ。


予約した時間に間に合うように、

ちょっと早めに わが子と一緒に千葉駅からバスに乗って行ったら、9時半ぐらいについた。
(実際には、初診なので10時ぐらいまでにと言われていた)



着いたら、院内の女性が、エレベーターで1F受付まで案内してくれた。とても綺麗で清潔な院内だった。

そこで受付をする前に問診をして、(両親や兄弟、子供のガンの病歴など)その後
2Fの整形外科の受付の近くで、身長、体重、血圧、熱を測った。

身長体重は156cmの52kgぐらいで、あまり変わらないが、血圧がちょっと高くて、156もあった。
熱は36℃4分ぐらいで平熱だった。

呼ばれるまで待合室で待っていたが、思ったよりすいていて、早く呼ばれた。
(椅子に座ってから30分ぐらい)

診察室に入ったら、先生がパソコンに映る紹介状と同時、画像を見ながら、
「4年前に、稲毛整形へいったのですか? それと、痛みや痺れはないですか?」
と聞かれたので、

「稲毛整形外科へは、1年前にはじめて行きました。その前まではささき整形などです。」
と、答えました。

さらに、痛みに関しては、

「現在は、あまり痛みはないですが、たぶん、4,5年前からか、5,6年前ぐらいから痛みはじめて・・・横断歩道も
渡れなくなったり、痛んで動けなくなったり」
とも、答えました。


ちなみに、1年前ぐらいに、稲毛整形外科へ転院したのは、自分で巨大なしこりに
気が付いて、詳しい検査が必要だと思ったからだと答えました。
(稲毛整形外科には、CTだけでなく、より詳しくわかるMRIもそろっている)


そして、MRの診断結果ですが、

「座骨神経から生えてますね。・・・丸い形の良性腫瘍ですね。脂肪に包まれてます。
手術とかしなくても、このままで問題ありません」
と言われて、ほっと一安心したものの、
聞きなれない専門用語もあって、ちょっととまどいました。

「取り除く事もできますが、全身麻酔は体に負担だし、良性なので、無理に取り除く必要ないでしょう。
もし、急に大きくなったり異常があれば、また来てください。」
と言われ、診察は終わりました。

ちなみに、先生はとても感じのいい人で、威圧感はなく、悪い印象はありませんでした。

もう少し詳しく説明すると、

脂肪腫瘍ではないが、良性の腫瘍が、丸く脂肪に包まれており、
悪性ではない、繊維種だという判断です。

たぶん、それで間違いないと私も思っていますが、
生検などはしなくても大丈夫なのだろうか?って、ちょっと思ったのも事実。

それから、
もしこの腫瘍が、良性とはいえ、
足ではなく脳などにできたら、それだけでショックが大きくて
狂ってしまいそうだと思い、そう思うと怖くて、考えるのをやめました。


自分としては、ある意味悪性だった場合や手術になった場合まで
考えていましたから、乳の生検の頃と同じく、結果がわかって
ほっとしてます。

でも、

胸部左の圧迫感や謎の痛みは続いており、まれに苦しくて、動けず呼吸が止まりそうになる事もあるのが不安。


たぶん精神的なストレスが原因だと思う。(心臓については、2年ぐらい前の検査結果、不整脈ではなく、期外収縮だったから)

今は、痛みがない足より、ガンへの不安より、心臓=胸部左側の圧迫感や たまに痛みが長く続く事が気になるのであった。