突然の精神科病棟での拘束事件 | hiromiさんのブログ

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歯茎、乳、謎の病気治療中

今月末、木村病院から、「入院中の肌着洗濯業者の変更」

の通知が来た。

同時、幕張年金事務所から 次男の年金の不支給の通知が来たので、
手帳が2級なのに、なぜ不支給なのか かなり疑問に思い、

年金事務所に連絡をとって、その理由を尋ねたり、対処方法を教えてもらった。
(病状が安定してないためなんとか支給されるようにお願いしてみた。)

去年 まだ、長男が緊急入院する前、・・・
(木村病院での入院は、12月1日からだが、今回で3度目)


わが子の件にて世話になった アセプトハートの田口さんに
連絡をとって、二人のわが子について、今後 どうしたらいいかも相談した。
(ちなみ次男は、もう年金受給はあきらめて、就労支援施設のプラクトなどへ問い合わせようとしたが、
ネットや電話で連絡をしようとすると、なぜか手が止まり 自ら連絡できない精神状態だった。
十数年前の、いじめやケガ、別居後の爆弾旅行での夫婦喧嘩の悪影響や、その後の不登校、いじめの影響が 
いまだにあるみたいで、懸念される。)



長男アラタについては、今週にまた、施設へ見学へ行く、と田口さんが言っていたが、施設の場所を尋ねると、
担当の塚田先生動揺、花見川区、というものの、具体的に
決めておらず、他人との接触が難しくなったアラタが、
今後、それら施設で過ごす事が出来るかも謎である。・・・


それで、入院先でのアラタの事だが・・・

なんでも、5月1日から、洗濯物を高温での熱処理で、殺菌能力の高い業者へ変更となるため、手続きが必要だとの事で、
業者から封書が来たのだが、



詳しく尋ねるため、4月27日の午前11時=昼前頃、
差し入れのお菓子や飲料をもって、長男アラタが入院している木村病院へ。



着いたらすぐに病棟へ お菓子や飲料を手渡ししたが、A棟へ3月に移動してから不安定が再発し、
またまた個室で、鍵をかけて監禁してる状態であり、
施設見学どころではないみたいだった。

さらに面会謝絶との事で、ドア越しでも見る事ができなかった。



その後、会計へ行ったら、なぜか「おむつ」と記載されていたので、尋ねたら、

「本当に使っていたかどうか、その会計をもって尋ねてください」と言われて、再度病棟へ。


それで病棟で尋ねたら、その会計をもっていく前は、問題がなかったと言っていたものの、
会計の「おむつ」を見せたところ、

「拘束しました」との返事が。

拘束した日は3月12日だったそうで、その翌日におむつの会計がのっていた。

つまり、病院では過度の発作は起きないと安心してたが、実際には
暴れて大変な事態になったため、手をしばって拘束した、という事態だった。

きっと、くそまみれになったんだと思う。

その理由が、どうやら暴れてしまったそうで、だとしたらやむを得ない状態だが、

拘束といえば、じいじいが過剰拘束された挙句、自力で淡を出す事すらできず、
鼻チューブ栄養も受け付けない状態になり、誤嚥肺炎で亡くなった
つらい過去の悲劇を思い出し かなり不安になった。

幸い、アラタはまだ若いし、拘束されただけでそうなる事はないけれど、
もし老人になってから拘束されたら、どうなるんだろう??

本当に、精神的な事が原因で、そうなったのだろうかとか、脳の病気か
ガンではないかとか、

正直、恐怖がこみ上げてきた。


でも、今回は仕方なかったのかもしれない。
あの子が暴れると 本当に 手におえない程で、
なぐろうとしたり、ものにやつ当たったりと、手におえない程だから。

さらに、

暴れる理由も、懸念される。(監禁によって、ストレスもたまったのかも)


幸い、おむつは一日だけだったみたいで、その後3月30日の面会では、
元気な姿を窓越しに見た記憶もあるので、回復したのかと思う。
(ただ、相変わらず ひざまずいてる両手が、ガクガクしてたが・・・)


ほかの人との接触で不安定になるのだから、個室でも大丈夫だと思っているが、
そうなると、ろくに運動できない状態で、体調面や精神面も
正直 心配。(自宅療養の時みたいに、自由に外出や買い物ができない)


今回は、だいぶ入院が長引いているのだが、他に施設が決まらないのだから
仕方ない。

その後、資金節約のため、肌着のレンタル契約はやめて、
その足で 徒歩で千葉駅まで戻って、そこから稲毛まで電車でもどって
イオンで 頼まれた肌着5着分と、
バスタオルやフェイスタオルを買い込んで、また 千葉駅まで来て、
そこから、さらに徒歩で病棟へいって、つまり、病院を駅から徒歩で2往復して
つかれたーーーー( ;∀;)


早く病状が安定して、最適な行き場が見つかればと思うが、
本当に、なんの病気なのか、長男に関しては、
精神的なものだけで、あそこまでおかしくなるんか、疑問でもある。・・・



私も来月 病院へまた検査に行く予定だが、

今度は千葉大ではなく、
ガンセンターへ行かないとならない。

はじめていく場所なんで、本音は怖い。
(過去の事だが、腹腔鏡手術の連続医療ミスの事もあるし)

つきそいで一緒に行ってくれる次男ひろちゃんが頼りの綱。

無事、検査して、右足の 巨大な腫瘍の正体を確かめなければならないし、
(およそ5cm。がんでなければ、
脂肪の塊なのか、それともがんもどきの、ガングリオンかもしれない。以前、まだわが子が青葉病院へ通っていた頃、
私の右腕に、ガングリオンができたことがあったが、時間経ったら消えた記憶ある)


ガンだったら、早めに治療して、元気になりたいし、どういう治療が最適かかんがえなきゃとおもう。


もし、仮に、悪い結果でも

 

わが子の世話や今後を考えると、まだ生きたい。
わが子に負担や心配をかけないように
無理しない程度に がんばらなきゃと思う。



千葉県がんセンター↓

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