以下ネタバレです








宙がオベール氏に護送車へとやってくる。

宙を護送車へと乗せるとオベール氏はどこか寂しそうな顔をしていた。

そして、ミッションスタート。

みんなの連携で護送車を人気の少ない道へと誘導し、車を止めさせた。

異変に気付いた警察官が出てきたところを流輝さんと二人護送車へと乗り込む。

宙の手には手錠。

その姿を見ると胸が痛んだ。

宙を連れ出すことに成功し、みんなの待つ車へと走っていると、目の前に人影が!

オベール「ブラックフォックス。必ず仲間を助けに来ると思ってました」

銃を構えたオベール氏だった。

宙  「○○ちゃん、僕の後ろに下がって!」

主人公「・・・ダメ!」

無意識のうちに体が動く。

(宙は手錠をしていて、いつもみたいに動けない!)

(私が宙を助けるんだ・・・!)

オベール「下がりなさい!」

宙 「○○ちゃん・・・!」

気が付けば、宙を庇うように立っていた。

主人公「撃つなら、私を撃ってください。彼を傷つけるのは許しません!」

宙  「○○ちゃん!ダメだ・・・僕を庇うなんて・・・」

宙が私を庇おうとすると・・・。

オベール「少しでも動けば打つ。そこのレディごとだ」

宙  「・・・っ」

主人公「私を撃っても、彼は撃たせません」

オベール「・・・下がりなさい」

主人公「嫌です。下がりません・・・絶対に!」

少しの間、静寂が私達を包む。

オベール「・・・はぁ」

オベールさんはため息をついた後、銃を下げた。

宙  「オベール?」

オベール「・・・行きなさい。レディを傷つけるのは、私の信念に反する」

オベール「そんな顔をしなくても大丈夫です。不意打ちで撃ったりなんてしません」

宙  「・・・行こう、○○ちゃん」

主人公「・・・うん!」

オベールさんの事を気にしながら、私達は待機している車へ無事乗り込み、急いでその場を後にした。


黒狐に帰ってきて、宙の無事を喜ぶ。

だが、宙は犯罪者であり逃亡犯だ。

これからの事を考え、私は宙を養うと宣言する。

が、すでに拓斗さんが警察の情報操作をしていて今後警察が宙のことを探せないようウソの情報までも書き換えていることを知り、なんだか恥ずかしくなってしまった。

宙  「もー○○ちゃんったら。みんなの前で逆プロポーズをしてくれるなんて、大胆なんだから♪」

主人公「か、からかわないでよっもう・・・」

  この状況、穴があったら入りたいってやつよね( ´艸`)

拓斗 「・・・お」

ボス 「たっくん、どうかした?」

拓斗 「新情報ゲット。マフィアの残党、今度のターゲットは△△の博物館らしい」

主人公「ええ!?う、うちの博物館・・・!?」

ボス 「あらら、うちのマスコットちゃんの職場を狙うとは、いい度胸だねぇ」

流輝 「ああ・・・今度こそ、最後の決着をつけるぞ」

宙  「○○ちゃん、安心して。これでもう終わりにさせてみせるから」

主人公「・・・うん、ありがとう!」


宙の部屋に入ると、途端宙に強く抱きしめられた。

宙  「・・・なんであんな危ない事したの?」

主人公「だって、宙を助けたくて・・・」

宙  「もう、あんなことは絶対しないで。約束して」

主人公「宙も無茶しないって約束してくれるなら・・・する」

宙  「○○ちゃんが銃を持ったオベールの前に出た時、心臓が止まるかと思った」

主人公「心配かけてごめんね・・・」

宙  「本当にもうあんな危ない事しないで・・・お願いだよ」

宙の声が震えて聞こえる。

宙  「・・・でも、ありがとう」

宙  「オベールに捕まって、本当はもうダメかもってちょっと思ったりしたんだ」

主人公「宙・・・」

宙  「護送されて刑務所に入ったら、もう○○ちゃんと会えなくなるなぁって・・・そう思ったらすごく怖かった」

主人公「宙・・」

宙  「・・・○○ちゃんを一人になんてしたりしないよ」

主人公「うん・・・約束だよ」

宙  「もう絶対に離さない・・・愛してる・・・」

宙の唇が、私の唇に重なる。

優しいキスに、涙が零れた。

宙  「愛してるよ。○○ちゃん・・・誰よりも、何よりも大事だよ」

主人公「私も・・・私も愛してる・・・」

(宙が帰ってきてくれて、本当によかった・・・)








選択肢

・大丈夫

・ありがとう





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今回オベール氏いい人じゃん!