以下ネタバレです
ノラネ島の森の中で迷ってしまった私は、森の湖に出た。
その湖のほとりには海軍のレオナルド大佐が立っている。
(どうして、レオナルド大佐がこんなところに・・・)
(ううん、そんなことよりも捕まえられる!?)
レオナルド「待て!」
踵を返そうとした私をレイナルド大佐が呼び止める。
レオナルド「今日は・・・非番なんだ」
レオナルド「今の私は軍人ではない。君を捕まえるつもりもない」
レイナルド大佐を振り返ると、穏やかな表情をしていた。
レオナルド「君はどうしてこんな所に?」
主人公「森の中で迷っちゃって・・・。レオナルド大佐こそ、どうしたんですか?」
レオナルド「私はミュミュちゃんの里帰りだ」
ミュミュ「メェーン」
レオナルド「ミュミュちゃんはノラネ島のネコなんだ。時々、仲間たちに会わせてあげないと・・・と思って」
主人公「レオナルド大佐はミュミュちゃんを大切にしてるんですね」
レオナルド「・・・大切に出来るものが少ないからな」
主人公「え?」
レオナルド「いや、なんでもない」
レオナルド「君は動物が好きか?」
主人公「はい。ヤマトにも、ネコやイヌはたくさんいましたから」
我が家には3ワンコいます( ´艸`) かわいいよ(*^▽^*)
レオナルド「ヤマト出身なのか」
レオナルド「やはり私には・・・君が海賊だとは信じられないんだ」
主人公「それは・・・なりたてだからっていうのもあると思いますけど・・・」
レオナルド「動物が好きな人は優しい心を持つと言う。私には君が優しい心の持ち主に見える」
主人公「それを言ったら、ミュミュちゃんを大切にしてるレオナルド大佐こそ・・・」
私の言葉にレオナルド大佐は苦笑した。
レオナルド「私はミュミュちゃんに救われている方だからな・・・」
レオナルド「そろそろ日が暮れるが、いいのか?」
空は暗くなり始めていた。
レオナルド「暗くなる前に戻らないと、心配するんじゃないか。君を追って、海軍の船に乗り込んでくる程の奴らだからな」
そうそう、私シリウスのメンバーに愛されてるから(〃∇〃)
レオナルド「暗くなってきたから、気をつけるように」
私はレオナルド大佐が教えてくれた海岸への道を歩き出す。
(レオナルド大佐は自分の事、優しくないなんて言ったけど・・・)
ウワサどうりの冷酷な人だったら、非番だからと言って海賊を見逃してくれるだろうか。
耳で聞く評判と、実際の印章は全然違っていて・・・。
レオナルド大佐がどんな人なのか・・・私には、それがまだ分からなかった。
海岸に出ると、シリウス号のみんなが私の帰りを心配して待っていてくれた。
優しいな~о(ж>▽<)y ☆
私は少し迷いながら、休暇中だと言うレオナルド大佐の言葉を信じ、レオナルド大佐に会ったことは伏せることにした。
浜辺でリカー海賊団も一緒に夕食を摂る。
魚の匂いにつられて数匹のネコが顔を出した。
ここノラネ島は海流の関係で魚が浜辺に打ち上げられるため、エサに困らずネコの楽園となっているという。
しかし、最近ではその魚もあまり打ち上げられなくなった。
ソウシ「今までエサに苦労することもなかっただろうから、この子たちも大変だろうね」
リュウガ「ま、生きるのが大変なのは人間もネコも同じってこったな」
そうだね・・・ (・・;)
食事の後片付けをしていると、ナギさんがネコたちにと大皿に料理を持ってきてくれた。
私はその大皿を持って森の入口へと走った。
森に入り集まって来たネコたちにエサをふるまう。
主人公「みんな一生懸命食べてる。お腹空いてたんだね」
メェーン
主人公「メェーンって・・・ミュミュちゃん?」
鳴き声の方を振り返ると、レオナルド大佐が立っていた。
主人公「レオナルド大佐・・・さっきはありがとうございました!」
レオナルド「無事に仲間に合流できたようだな。・・・ネコたちにエサをあげているのか?」
主人公「はい。最近、エサにしていた魚が打ち上げられなくなったって話を聞いて。みんな、お腹を空かせてるんですね」
レオナルド「その話は私も聞いている。だが、どんな世界にも弱肉強食という構図がある」
レオナルド「可哀想だが、自分でエサが獲れなければ滅びるしかない。この子たちは自然の流れに合せて生きてきただけなのに、理不尽なものだな・・・」
レオナルド大佐の表情はひどく物憂げで・・・。
言葉が思いつかず、私はその横顔を見ているしかなかった。
選択肢
・鉄のレオナルド
・処分って、どうすれば?
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なになに!!Σ(・ω・ノ)ノ!
レオナルド大佐のちょっと影のある感じ!!
影のある男好きなんです (〃∇〃)
だからね、すごく気になる~ (≧▽≦)