配信から1月以上・・・

やっとトワくん続編です

来月からリュウガ船長の続編配信なのでそれまでに終わらせるぞ!


以下ネタバレです









大海原を漂うシリウス海賊団。珍しく仕事が何もなくなった私は、トワくんと並んで海を眺めていた。

トワ 「平和ですねぇ・・・」

主人公「そうだねぇ・・・」

  ん?なんか平和ボケしてないかい?

トワくんは私の髪についたごみを取ってくれる。

トワ 「なんかこういうのっていいな」

主人公「こういうの?」

トワ 「うん。こんな風に○○さんとまったりできて、僕幸せです。たまにはこういうのもいいかもしれませんね」

主人公「そうだね、ここの所賑やかだったから」

トワ 「もし○○さんと結婚したら、毎日がこんなふうなのかなぁ・・・」

主人公「えっ?」

(トワくん、今、結婚って・・・)

トワ 「えっ?あっ・・・!ごめんなさい!僕、変なこと・・・!」

(・・・もしトワくんと夫婦になったら・・・・毎日こんな穏やかに過ぎるのかな・・・)

(・・・ちょっといいかも・・・)

(って、私ってば変なこと考えて・・・!)

すると上空に伝書カモメがやってくる。

手紙の差出人はリオンくん。

リオンくんはトワくんの弟でリース帝国の皇帝。

手紙はパーティの招待状。

船長に報告すると、あっさりOK、進路はリース帝国となった。

  だって、パーティには着飾った女性たちがたくさんいるから 

  もうっ!船長の女好きは治りませんね

主人公「よかったね、トワくん。船長が許可してくれて」

トワ 「はいっ!あのね、○○さん。これを見てください」

主人公「?」

(リオンくんからの手紙・・・?)

『追伸・○○さんには素敵なパーティ衣装を用意しておきます。きっと兄さんも喜んでくれるはずです』

主人公「私に・・・素敵なパーティ衣装!?」

トワ 「楽しみだなあ、○○さんのパーティ衣装!」

(どうしよう、すごく期待されてるみたい・・・)



(うわぁ・・・!綺麗な人たちがたくさん・・・!)

(あれ?でも変だな・・・なんだか女の人の数が男の人よりも多いみたい)

リオン「兄さん、○○さん!来てくれたんですね!」

トワ 「リオン!久しぶりだね!」

リオン「元気でしたか?」

トワ 「うん!リオンは?」

リオン「元気です!・・・と言いたいところなんですけど・・・」

主人公「?」

アリーチェ「リオン、リオン!」

リオン「!」

リオン「か、隠してください!」

アリーチェさんが通り過ぎてからリオンくんに尋ねる。

トワ 「リオン・・・何か悪いことをしちゃったの?」

リオン「ち、違うよ!」

主人公「じゃあどうして隠れたの?」

リオン 「実は僕もさっき知ったんですけど・・・実はこのパーティ、僕の婚約者を決めるためのパーティみたいなんです」

主人公「ええっ!」

トワ 「リオン、結婚するの?」

リオン「しないよ!だからこうして逃げてるんじゃないか!?」

(ああ、だからさっきたくさんの女の人たちがいたんだ・・・)

主人公「それじゃあ・・・リオンくんは結婚するのが嫌なの?」

リオン「それは、ええと・・・、皇帝としての務めを果たすためには結婚する必要がるとは思うんですけど・・・」

リオン「僕は愛する女性と結婚したいんです。わがままかもしれないけど、こんな形での結婚は不本意なんです」

トワ 「リオン・・・そうだよね!結婚は愛する人とじゃないとだめだよね!」

リオン「兄さんは結婚を考えてないの?その・・・・○○さんと」

トワ&主人公「!」

トワ 「だって・・・僕なんてそんな、下っ端だし・・・」

トワ 「○○さんを守りきれるような立派な海賊になるまでは、プロポーズなんてできません!」

主人公「トワくん・・・」

きゃあ~~~!

突然女性たちの歓声があがり、その先を目で追うとシリウス海賊団の面々。

あっという間に船長たちはドレスを着た女性たちに囲まれていた。


私とトワくんはリオンくんが用意してくれた衣装に着替える。

主人公「どうかな・・・?」

トワ 「あのっ!○○さん、すごく綺麗です!本物のお姫さまみたい・・・!」

主人公「ええっ!そ、そんなことないよ!」

トワ 「そんなことあります!この会場の中で・・・ううん、世界中の誰よりも綺麗です」

  嬉しいけど・・・恥ずかしい (/ω\)

~~~♪

会場から音楽が聞こえてくる。

トワ 「○○さん、僕と一緒に踊ってくれますか?」

主人公「うん、もちろん」

トワ 「へへっ、やったあ!」

  う~ん、この「へへっ」がイマイチ好きになれないのよね・・・

すると女性たちの視線がトワくんを見つけ、あっという間にトワくんも女性たちに囲まれ埋もれてしまった。

  どこの人も良い男には目がないと言うことです・・・はいっ!

一人になった私は疎外感を感じながら飲み物でもと探す。

すると目の前にワインが差し出された。

リオン「よければどうぞ」

主人公「リオンくん!どうもありがとう」

リオン「おひとりですか?兄さんは?」

主人公「それが女の子たちに連れて行かれちゃって・・・」

リオン「そうでしたか・・・もしよければ、僕と少しだけお散歩でもしませんか?」

主人公「お散歩?」

リオン「慣れないお見合いパーティだったから、すごく疲れちゃって休憩したいんです。○○さんが付き合ってくれたら嬉しいな」

主人公「私でよければ喜んで。でも主役が抜けちゃって平気なの?」

リオン「そこはあとでうまくごまかします。さあ、こっちへ」


会場を抜け出したリオンくんと私。

リオン「なんだかどの女の人も結婚、結婚で・・・少し怖かったです」

  だって、プリンセスになれるんだもん!そりゃ眼の色も変わるよ ( ´艸`)

リオン「○○さんは・・・兄さんとの結婚をどう思ってるんですか?」

主人公「えっ?そ、それはさっきトワくんが答えたはずだけど・・・」

リオン「僕は○○さんの意見が聞きたいんです」

主人公「そりゃあ、いつかはしたいけど・・・」

リオン「兄さんと?それとも、他の男性と・・・?」

主人公「え?」

リオン「兄さんが羨ましいなあ。僕にも○○さんみたいな人が傍にいてくれたらよかったのに」

リオン「○○さんがお嫁に来てくれたらなあ」

主人公「リオンくんってば・・・。酔ってるの?」

リオン「そんなことはありませんよ。僕からお酒のにおいはしないでしょう?」

ふわり・・・

リオンくんの顔が近づいた。そして・・・

ちゅっ・・・

主人公「え?」

(今・・・おでこにキスされた!?)

リオン「僕、結構本気なんだけどな」

  でしょうね・・・

主人公「え・・・?」

リオン「○○さんと出会ったのが、兄さんより先だったらよかったのに」

  ええ、ホントに!そしたら迷うことなくプリンセスへの道一直線だったのになぁ

主人公「リオンくん・・・?」

リオン「・・・なんてね」

アリーチェ「リオン、リオン!どこへ行ったのです、いい加減出てきなさい!」

リオン「おっと、大変だ。そろそろ戻らないと・・・」

リオン「○○さん、行きましょう」

主人公「あ、う、うん・・・」

私は頭が混乱したまま、リオンくんの後を追いかけて行った・・・。






選択肢

・今はそれよりリオンくんの問題!

・いつかはしたい





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なになに?

兄弟対決ですか?

私、リオンくんでもいいけど ( ´艸`)

(あははっ!節操無いなぁ~)

まぁ、この兄弟かなりいい線いってると思うんだけどね


ママ健在だったんだ・・・(^▽^;)

この曲者ママがどう出てくるんだろう?

それとも、パーティの行で出番終わりかしら?