以下ネタバレです
主人公「ソウシさんと一緒に行きたいです」
ソウシ「本当?私も○○ちゃんと一緒にお祭りに行けたら嬉しいよ。○○ちゃんの浴衣姿も・・・」
リュウガ「よく似合ってるよなぁ?」
リュウガ船長が私とソウシさんの肩を抱く。
リュウガ「グラマーな女もいいが、ヤマトの清楚な女もいいな!」
リュウガ「○○、ソウシより、オレと刺激的な大人の夜を過ごそうぜ?」
はいっ! 行きますっ!!(///∇//)
ソウシ「危ないから誰かと一緒にいろっていったのに、それじゃ船長が一番危ないじゃないですか」
船長だからいいんですよ、こんな機会滅多にないんですから!!!о(ж>▽<)y ☆
リュウガ「そうかぁ?オレは紳士だぞ?」
そこは・・・??( ̄□ ̄;)
ソウシ「それじゃあ、たまには3人で回りましょうか?きっと楽しいですよ」
リュウガ「んー・・・ま、ソウシがいりゃカワイイ姉ちゃんも山ほど寄ってくるしな!そうしよう!」
ソウシ「それじゃ、行こうか。○○ちゃん」
主人公「は、はい」
ソウシ「さ、行こうか」
主人公「は、はい!」
ソウシ「・・・」
(あれ・・・私、ソウシさんにものすごく見られてる・・・?)
主人公「あの・・・何か?」
ソウシ「ううん、別に。ただ普段以上に○○ちゃんが大人っぽく見えて綺麗だなってそう思ってるだけだから」
主人公「そ、そんなことなんて・・・!」
リュウガ「ハイハイハイ~~。お前ら、船長そっちのけで何いちゃついてんだ?」
主人公「あっ、すみません!!」
ソウシ「そんなつもりはなかったのですが・・・」
リュウガ「しらばっくれやがって・・・さーて、女と酒をひっかけながら行くとするか!ソウシ、勝負するか?」
ソウシ「遠慮しておきます」
リュウガ「とか何とか言っちゃって~これだから天然は」
リュウガ「オレもこれからキャラ変えすっかな・・・」
いやっ!そのままの船長が好きなんだから!!
そうブツブツと呟きながら、先を歩いていくリュウガ船長。
ソウシ「○○ちゃん」
ソウシ「あとで適当に船長をまいて、あとで2人で逃げちゃおうね」
ソウシさんって、そんなコトするんだ・・・・意外
リュウガ「こら、そこ!何コソコソしてんだ、置いていくぞ」
ソウシ「はい、今行きます」
ソウシ「・・・○○ちゃん、今の話は内緒だよ」
ソウシさんはウインクをして、船長の後を追いかけていく・・・。
リュウガ「へえ、これがヤタイって奴か。なるほど、即席の店なんだな」
ソウシ「スゴイ人混みだな。ヤマトではこれが普通なの?」
主人公「お祭りの時はだいたいこんな感じです」
リュウガ「がっはっは!豪快な国だな、ヤマトは!」
ソウシ「でもこのくらい人が多い方が、雰囲気が出て楽しいかもしれませんね」
ソウシ「それに・・・」
ぎゅっ
ソウシさんが私の手を握る。
ソウシ「離れ離れにならないように、こうして手を繋ぐことも出来るから人混みも悪くないな。今日はいつもよりぎゅっと繋いじゃおうか?人が沢山いるもんね」
ぎゅう・・・
リュウガ「おいおーい。オレを忘れてもらっちゃ困るぜ?相変わらずソウシは模範的な紳士だが・・・女には時として強引さが必要だってことを忘れるなよ?」
ぐい!
がっしり!
私は船長に引っ張られ、そのまま肩を抱かれた。
ソウシ「・・・!」
主人公「あの、どうしたんですか、船長。急にこんなこと・・・・」
リュウガ「だって周りを見てみろよ。どいつもこいつもカップル、カップル、カップル・・・」
主人公「それなら相手は私じゃなくたって・・・」
船長は私の顎を持ち上げて・・・
リュウガ「オレは浴衣の似合う女と歩きたいんだよ。わかるか?」
主人公「そうですか・・・」
リュウガ「おいおい、なんだその呆れた眼差しは。つくづく大物になりそうな女だな」
もう船に乗って一年以上ですしね・・・なれますよ、そりゃあねぇ・・・
ソウシさんがニコニコしてるけどなんだか様子が違うように見える。
リュウガ「おっ!いいもん売ってるぞ!行ってみようぜ!」
ぐいぐい!
主人公「いたっ!せ、船長引っ張らないでください・・・!」
リュウガ「ほら、見ろよ!チョコニョコナッツが売ってるぜ!○○にソウシも食っとけ食っとけ!」
ソウシ「こんなに食べられませんよ、船長」
リュウガ「ん?なんだソウシ、調子でも悪いのか?」
ソウシ「い、いえ、そんなことはありませんよ?」
リュウガ「そうかぁ?」
リュウガ「ほら、○○。ニョコナッツには『コラーゲン』が豊富に含まれているらしいぞ?たくさん食ってイイ女になれ、オレのために」
はいっ!じゃあ、いっぱい食べますね ( ´艸`)
ソウシ「何を言ってるんですか、船長。○○ちゃんは今のままで充分素敵な女性ですよ」
リュウガ「素敵だろうと何だろうと、もっと素敵になるんだからそっちの方がいいだろ?」
ソウシ「それはそうですけど」
ソウシ「でも、今の○○ちゃんがイイ女ではないような発言は見逃せません」
ソウシさん・・・嬉しいわ(^∇^)
リュウガ「まったく○○のこととなるとすぐコレだ・・・」
チョコニョコナッツのお店は大人気で、すごい人混み・・・
どん!
男の人とぶつかってしまいその衝撃で髪の毛がほぐれてしまった。
ソウシ「○○ちゃん、どうかした?」
主人公「ソウシさん。それが・・・」
ソウシ「ああ、髪が乱れちゃったんだね。ちょっと待ってて」
そう言ってソウシさんは何処かへ行ってしまった。
戻ってきたソウシさんの手にはかわいいかんざし。
ソウシ「実はさっき露店で見かけて、○○ちゃんに似合いそうだなって思ってたんだ」
ソウシ「これは私からのプレゼント」
主人公「プレゼント?そんな、いいんですか?ありがとうございます」
ソウシ「さあ、後ろを向いてご覧、髪を結ってあげよう」
私の後ろに回り込んで髪を束ねはじめるソウシさん
ソウシ「くすっ」
ソウシ「髪をあげたところは初めて見たけど・・・○○ちゃんのうなじ、とても綺麗だね」
主人公「そ、そうですか?うなじって自分じゃよく見えないから・・・」
ソウシ「すごくきれいだよ?思わずキスしたくなっちゃうな・・・」
主人公「え・・・」
ソウシ「はい、できた。うん。このかんざし、やっぱり○○ちゃんにぴったりだ」
主人公「あ、ありがとうございます」
リュウガ「ほう・・・かんざしのプレゼントとは、さすがソウシ。やるじゃないか・・・」
リュウガ「だが本当の男はアクセサリーなんか使わないものだ」
リュウガ「どうだ、○○。オレはオレ自身をお前にくれてやろう。一晩中オレを独占していいんだぞ・・・?」
本当ですか? (-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
欲しいですっ!絶対っ!
そんな、一晩中と言わず、ずっと・・・(〃∇〃)
主人公「ひえ!耳元で言わないでください!」
ソウシ「船長」
ぎゅっ!
リュウガ「いてて!こらっ、船長の耳を引っ張るとはなんだ!」
ソウシ「○○ちゃんが困ってるでしょう?」
いや?困ってません!むしろ嬉しすぎるくらいですが?
リュウガ「そんなことないよな?なぁ、○○」
ええ、もちろん、困ってなんかいません。
ソウシ「そうやってまた○○ちゃんを巻き込もうとしないでください」
過保護なんだから・・・パパって呼ぶわよ?
ソウシ「・・・船長、○○ちゃんに変なことしたらだめですからね?」
リュウガ「はいはい、分かってるよ」
リュウガ「お?あっちの方は人通りが少なくて静かだな、行ってみようぜ」
ぐいー
主人公「わああ、引っ張りすぎですよ」
ソウシ「船長。言ってる傍から○○ちゃんを困らせないでください」
着いたところは工房のようで、職人さんが1人。
花火を作っているという職人さんにお願いして見学させてもらえることになった。
ドドドドドド・・・
ロイ 「○○!○○~~!」
ロイ船長が走ってやって来た。
ロイ 「○○~~!」
主人公「きゃー!抱きつかないでくださいっ!」
ソウシ「困ったな、一番うるさい人に見つかってしまった・・・」
ソウシさんがロイ船長のみみを引っ張る。
リュウガ「なんだ、ロイじゃねーか!」
ロイ 「むっ!なんでお前がいるんだ、リュウガ!」
リュウガ「そりゃあ○○とデートしてるからに決まってるだろ?」
リュウガ「なー、○○!」
主人公「いえ、別にデートでは・・・」
ロイ 「なんだとっ!ずるいぞ、なんでリュウガなんかが○○と・・・!」
ロイ 「だいたいオレは○○が浴衣姿だなんて聞いてなかった!なんで呼んでくれないんだ、仲間外れ反対っ!」
う~ん、教える必要もないし、この場合、仲間じゃないしね
職人「なんだかえらく騒がしいあんちゃんだねぇ・・・」
ソウシ「お騒がせしてすみません」
ロイ 「そこのおっさんは何なんだ?」
ソウシ「おっさんだなんて失礼なことは言うものじゃないよ。この人は花火職人さんなんだ」
ロイ 「花火職人・・・?」
ロイ 「花火・・・それはすなわちオレと○○のために夜空に咲く花・・・」
ロイ 「そうか、わかったぞ!オレと○○がここで再会できたのも何かの縁!オレはここで最高の花火を作って○○のタメに打ち上げる定めなんだな!?」
主人公「ええっ!?」
ロイ 「職人さん・・・いえ、親方!」
ズサー!
ロイ船長が土下座をして
ロイ 「お願いします、オレに花火の作り方を教えてください!!○○のために、夜空にひと花咲かせたいんです!」
(え、ええー!!)
つづく---