以下ネタバレです









事件が無事解決した宴をシリウスの船でリカー号&レオナルド大佐が参加して行われるまでは一緒。

リュウガ「それにしても、ナギにこんな弟がいたとはな・・・」

ナギ 「オレも驚いてます」

ネロ 「オレも!確かに、兄妹のように付き合ってきたけど、まさか本当の兄弟だとは思わなかった」

主人公「でも、やっぱり兄弟だから、似てるところが沢山あるんですよね」

ハヤテ「まあ、髪の色とか、バンダナとかは似てるみたいだけど?」

主人公「あ、あと笑った顔とかもすごく似てるんですよ?」

ハヤテ「ふーん、あっそ!」

(ハヤテさん、面白くなさそう・・・?)

(あれ?もしかして、自分が弟分だと思ってたのに、本当の弟が現れてヤキモチ妬いてる?)

  そりゃそうでしょ?

  いきなり本物の弟が出てきちゃって、弟気取ってたハヤテからしたらライバル登場だもの ( ´艸`)

ハヤテ「だけどナギ兄は、ネロみたいによく喋らないし、こんな笑わねーぜ?」

主人公「それはそうなんですけど・・・」

ネロ 「それはしょうがないよ。ナギ兄はぶっきらぼうとか、無愛想とかっていうより・・・」

ハヤテ「不器用!」

ネロ 「そう、不器用!よく分かったな!さすがナギ兄の弟分!」

ハヤテ「いやいや、やっぱりさすが本当の弟だわ、ナギ兄のこと、よく分かってる」

ネロ 「ま、弟分同士仲良くしていこうぜ!」

ハヤテ「よっしゃ!じゃあ今度剣の所業に付き合ってくれよ。お前強そうだし」

  ネロ賢いな!ハヤテをもう仲間にしちゃったわ( ´艸`)

(へえ、なんだかんだ、気が合うんだ・・・)

リュウガ「それにしたって、あれだけの大きな組織を束ねてたんだ。腕も度胸もあるってことだな?どうだ?兄貴と同じように、シリウス海賊団の一員にならねーか?」

  賛成っ!!(・∀・)/

ネロ 「え?」

リュウガ「オレ達と一緒なら、これからもっともっと楽しいことが待ってるぞ?」

ハヤテ「ナギ兄の弟なら、俺も大賛成だ」

シン 「何も文句はない」

ソウシ「私達の航海も、もっと楽しくなると思うしね」

トワ 「そうですよ。絶対楽しいですよ!」

主人公「私も、それがいいと思います」

ナギ 「ダメだな」

主人公「え?」

リュウガ「どうしてだ?」

ナギ 「こいつは赤い牙の後始末が残ってます、中途半端はさせられない」

ネロ 「せっかく誘ってもらったのに、すいません」

リュウガ「そうか、まあ気が向いたらいつでも来ればいい」

リュウガ「まあでも今夜はとことん付き合ってもらうぜ?」

ネロ 「望むところっすよ!」

それから、宴はどんどん盛り上がった。

私はみんなのお酒を運んだり、空いた皿を下げたりと大忙し!

(あれ?ナギとネロさんがいない・・・)

気になった私は、2人を探しに行った。


2人は船首で海を見るように立っていた。

私は、2人に声をかけようと近づこうとしたけれど・・・

ネロ 「やっぱり、兄弟って似るんだな。同じ女を好きになるなんて・・・」

思わず私は足を止めた。

(え?何の話?)

ナギ 「悪いが、○○はオレのものだ」

ネロ 「わかってるよ」

ネロ 「でも、さっさとプロポーズでもしないと、あんないい子、他の男に盗られちゃうかもよ?」

ナギ 「・・・余計なお世話だ」

ネロ 「そう?じゃあ俺も試しにアピールしてみよっかな」

ナギ 「・・・」

ネロ 「冗談だって!そんなコワイ顔で睨むなよー!」

ネロ 「でもナギ兄、いくら不器用だからって、そういう肝心なところはちゃんとしなきゃダメだって」

ナギ 「・・・わかってる」

(ど、どうしよう?これはなんか、絶対に聞いちゃいけない話を聞いちゃった気がする・・・)

私は、2人に気付かれないよう、キッチンに戻った。


(それにしても、さっきは大変なことを聞いちゃったなあ)

(まさか、ナギが私にプロポーズ、なんてことはないよね?)

ガチャ

ドアが開き、ナギが入ってくる。

主人公「こ、こんばんは!」

  なに、その挨拶・・・意識しすぎだよ( ̄□ ̄;)!!

(あんな話聞いちゃったから、まともに顔が見られないよ・・・)

ナギ 「○○」

主人公「な、なに・・・?」

ナギ 「・・・お前に、大事な話がある」

私は、ナギに連れられて船首まできた。

ナギはさっきから海を見つめて、一言も話さない。

(どうしよう。あんな話を聞いちゃったから、すごく気まずい・・・・)

ナギ 「○○」

主人公「は、はい!?」

(うわ、声裏返っちゃった)

ナギ 「○○」

主人公「・・・はい」

ナギ 「今回は、色々と助かった。ありがとう」

主人公「え?そんな、助けられたのは私の方だよ」

ナギ 「お前は、俺を信じてくれた。オレの過去を受け入れ、それでも信じ続けてくれた・・・」

ナギ 「それが、どれだけ俺の励みになって、勇気を与えてくれたか・・・」

主人公「そんな・・・」

ナギ 「すごく感謝してる。・・・ありがとう」

主人公「ナギ・・・」

主人公「でも、それならナギは、自分に感謝しなくちゃね」

ナギ 「どういうことだ?」

主人公「だって、ナギの私に対する態度とか行動があるから、私はナギを信じられたんだよ」

ナギ 「・・・」

主人公「そう。だから、私にナギを信じさせたのは、ナギ自身だってこと!」

私はナギに向かって笑いかけた。

ナギ 「その・・・○○」

主人公「ん、なに?」

ナギ 「オレと・・・、け・・・」

主人公「け?」

ナギ 「け・・・血行が良くなるマッサージでもしないか?」

  えーっ!! なにそれ!?( ̄□ ̄;)

主人公「え?」

ナギ 「いや、なんでもない」

ナギ 「コホン、いや、その・・・オレと・・・、けっこ・・・」

主人公「けっこ・・・?」

ナギ 「け、結構いい野菜が入ったから、また料理をしような」

  ダメだこりゃ (´□`。)

主人公「・・・はい」

(ナギ・・・ものすごい緊張してる・・・!)

(私までドキドキしてきちゃったよ・・・)

主人公「ナギ」

ナギ 「・・・なんだ?」

主人公「私、ナギとずっと一緒にいたいと思ってる・・・血行が良くなるマッサージも、一緒に料理もしようね」

ナギ 「・・・そうか」

ナギ 「だったら、俺と結婚してくれるか?」

  やっと言えたのねー!! о(ж>▽<)y ☆

主人公「・・・うん! もちろん!!」


ナギのプロポーズから数日後。

私達は、シリウス号の戦場で簡単な結婚パーティをすることになった。

ドレスも指輪もないけど、ウェディングケーキだけは、ナギ特製巨大ケーキだ。

ハヤテ「すっげー!このケーキ何メートルあるんだよ!?」

トワ 「これからしばらく毎日ケーキがたべられますね!」

ナギ 「・・・何も用意できなくて悪かったな」

主人公「ううん。どんな豪華なドレスや指輪より、ナギの作ってくれたケーキのほうが嬉しい」

  いい子だねー、本当に (゚ーÅ)

ナギ 「・・・そうか」

主人公「うん!」

私とナギが見つめ合っていると、遠くから聞き覚えのある声が聞こえた。

ファジー「ナギ!○○!」

ファジーさんは、隣に浮かぶリカー号の上にいた。

ナギ 「なんだ?あいつこっちに大砲向けてるぞ」

主人公「え?うそ!」

ファジー「○○!ナギ!結婚おめでとう!」

ドドーンッ!

大砲に詰められたたくさんの花がシリウス号の上に降り注ぐ。

ドドーンッ!ドドーンッ!

主人公「わあ・・・きれい・・・!」

ロイ 「気に入ったか○○!この素敵な案を考えたのはオレ様だ!どうだ、惚れ直したか!」

  何度も言うようですが・・・もともと惚れてませんので、惚れ直すも何も・・・(^▽^;)

主人公「ファジーさん!ありがとうございます!」

  ロイはやっぱり無視なわけね( ´艸`)

ハヤテ「ファジー!お前たまにはいいことするじゃねーか!」

ファジー 「どんなもんだい!」

ロイ 「だからムシするなーっ!」

みんなの祝福の声と舞い散る花の中で、ナギが私を抱き上げる。

ナギ 「絶対に幸せにしてやるからな」

主人公「私も、ナギのこと絶対に幸せにする」

リュウガ「しっかし、まさかあのナギが一番乗りとはな」

ソウシ「先を越されちゃいましたね」

トワ 「羨ましいです!」

ハヤテ「ヒューヒュー!」

シン 「なんだそのガキみたいな冷やかし方は」

主人公「嬉しいけど・・・何だか恥ずかしいね・・・」

ナギ 「あいつら素直じゃねーからな」

そう言ってナギは私をお姫様抱っこしたまま、私にキスをしてくれた。

主人公「ん・・・」

みんなの声も、波の音も聞こえない。

ナギと私の永遠を誓うキス。

これからもずっと一緒にいられる。そう思うと私の胸は幸せでいっぱいだった。





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やっとスパエン取れました。

3周もしてしまった・・・σ(^_^;)

ナギのスチルカッコよかったのでとれてホントに良かった≧(´▽`)≦


次は・・・トワくん?

トワくんもいいけど、船長は?

ねえ、船長はないのかしら?

エピもなかったから本当に続編もないの?

みんな希望してるのにね・・・

ボルさんなんとかしてくれないかなー