和薔薇のブログ-top_matsuri_480.jpg




大好きなシリウス海賊団との夏祭りラブラブ

楽しみだわ~о(ж>▽<)y ☆




以下完全ネタバレ&独り言です

船長が絡むと、言わずにはいられなくてですね・・・

ちょっと今回はうるさいかもしれません






海図を眺めていたリュウガ船長がぽんっと手を打った。

リュウガ「喜べ!○○」

主人公「喜ぶって・・・何をですか?船長が禁酒してくれるとか・・・?」

リュウガ「ハッハッハ!相変わらず面白い女だ!空が海になっても、オレが酒を辞めることはありえん!」

  えーっ!? 確か船長編では辞めてくれましたよね?

  あの時は愛のなせる業だったってことですか?

ソウシ「節酒はお願いしますよ、船長」

  飲み過ぎは体に悪いですからね。

  それに、もう海軍に捕まって欲しくないですし・・・

ハヤテ「それで、○○が喜ぶって・・・何の話ですか?」

リュウガ「これからシリウス号は・・・ヤマトに向かう!」

主人公「えぇっ!?」

トワ 「ヤマトっていったら、○○さんの故郷じゃないですか!よかったですね!」

  もしかして・・・船を降りろとか・・・言わないですよね?船長?

ナギ 「突然どうしたんですか?ヤマトにお宝の噂でも?」

リュウガ「今の航路はヤマトに近い!そうだろ?シン」

シン 「はい。2日もあればつけると思いますが・・・それだけが理由ですか?」

リュウガ「○○、ヤマトはそろそろ祭りの季節だろう?」

主人公「あ!そう言われれば・・・夏祭りをやってる頃です」

リュウガ「なんでもヤマトの祭りでは、女たちが色とりどりの薄い布をきて歩いてるって噂じゃねぇか。これは行かない理由がないだろう?」

  船長照れて薄い布・・・って・・・・(^▽^;)

  大分違う様に思いますが?

ハヤテ「色とりどりの薄い布って・・・本当なのか?○○」

  もう、ハヤテってば、照れちゃって!! 想像しすぎっ! ( ´艸`)

主人公「たぶん・・・浴衣のことじゃないかな・・・」

ナギ 「ユカタ?」

主人公「はい。ヤマトの女の子はお祭りの時に浴衣を着るんですよ。薄い布かって言われると・・・どうなんだろう?」

首を傾げた私の肩をリュウガ船長が叩く。

リュウガ「細かいことは気にするな!着飾っている女がいれば、それでOKだ!」

  はぁ~・・・、そこまで女性を求めるなんて・・・

  船長の彼女になったら、船長が陸に上がるの拒否りそうです・・・(;´▽`A``

ソウシ「良かったね、○○ちゃん。故郷のお祭りなら楽しみでしょう?」

主人公「はい!ヤマトにいた頃はお祭りって言っても、酒場のお手伝いばっかりだったから・・・普通にお祭りに行くのは凄く久しぶりです」

ハヤテ「なあ、ヤマトの祭りって美味いものあるのか?」

主人公「お祭りには屋台がたくさん出ますよ。ヤキソバとかお好み焼きとか、わたあめとか・・・」

ハヤテ「どんな食いもんだかわかんねーけど、美味そうだな!」

ナギ 「ヤマトの屋台料理か・・・一度食べてみたいと思っていたんだ」

トワ 「わたあめって、フワフワの雲みたいなお菓子なんですよね!聞いた事あります。本物が見られるんだぁ」

シン 「浮かれるのはヤマトに着いてからにしろ」

シン 「・・・では、船長。ヤマトに進路をとります」

  よろしくですっ!

リュウガ「おう。ヤマト到着が楽しみだな!ハッハッハ!」

(久しぶりのヤマト・・・夏祭りなんて、どれくらいぶりだろう・・・)

こうして、シリウス号はヤマトに向かっていった。


ヤマトの港はすでにお祭りの飾り付けがされていた。

トワ 「わあ・・・あの丸いランタンはチョウチンって言うんですよね。街中に飾ってありますね!」

主人公「お祭りの時はチョウチンがいっぱい出るんですよ。お囃子も聞こえてきてる・・・」

ハヤテ「お囃子?」

主人公「ヤマトのお祭りの時に奏でられる音楽です」

シン 「・・・いい音だな」

リュウガ「お?あれが浴衣ってやつか?ほう・・・なかなか色っぽいじゃねーか」

  じゃあ、早速着替えて船長室に伺いましょうか?(〃∇〃)

ナギ 「男も同じような服を着てるが、あれも浴衣なのか?」

主人公「はい。男の人の浴衣もあるんですよ。短い短パンと合せているのは甚平っていいます」

リュウガ「ふむ・・・郷に入っては郷に従えと言うからな」

リュウガ「よし、野郎ども!オレ達も浴衣に着替えるぞ!」

  マジっすか? みんなと写真撮りたいですっ!

  カッコいいこと間違いなしですもんね( ´艸`)

ソウシ「本気ですか?船長」

リュウガ「オレ達のような異国の男が浴衣を着れば、そのギャップに女たちは虜になるに決まっている!」

  浴衣じゃなくても、私はもう船長の虜ですけどね(///∇//)

(たしかにみんなが浴衣を着たらカッコよさそう・・・)

リュウガ「○○!浴衣が買える店に案内しろ!」

主人公「は、はいっ」

浴衣を買うために、私達はヤマトの反物通りに行くことにした。

呉服屋さんで船長が全員分の浴衣を買ってくれた。

着替えてきたみんなを見て、私は目を丸くする。

(・・・すごく似合ってる)

主人公「皆さん、すごく似合ってます!」

トワ 「あ!○○さん」

ハヤテ「○○」

シン 「・・・」

ナギ 「・・・」

ソウシ「○○ちゃん・・・」

私も浴衣に着替えて出て行くと、みんなの視線が集まった。

主人公「あ、あの・・・?」

無言で見つめられて、私は自分の浴衣を見下ろした。

(久しぶりに着たから、着付け間違っちゃった?合わせは反対じゃないよね?)

  う~ん・・・合わせが反対だとしても、わからないよ?

  みんな初めてみるんだもん

リュウガ「ハッハッハ!シリウス海賊団もずいぶん賑やかになったじゃねーか。いっそのこと浴衣海賊団にでもなるか?」

  浴衣海賊団・・・それは、嫌っ!

主人公「リュウガ船長・・・」

船長は浴衣の上に派手な柄の着物を一枚羽織っていた。

(どっかの若旦那みたい・・・)

リュウガ「ん?オレがカッコよすぎて見惚れちまったか?」

  はいっ!もちろんです (///∇//)

主人公「はい。ヤマトの道楽息子って感じで・・・」

  って、オイ!! カッコいいじゃん、船長

リュウガ「道楽息子?何だそりゃ」

リュウガ「しっかし、浴衣ってーのは性格が出るもんだなぁ」

ソウシ「ハヤテはさっそく着崩しちゃってるしね」

ハヤテ「歩いてるだけで、はだけてくるんだから仕方ないじゃないっすか」

シン 「その点、甚平を選んだトワは正解だったな」

  うんっ!可愛いしねっ!すっごく似合ってるよ

トワ 「コレってすごくいいですね!動きやすいし、涼しいし、何枚か買って帰ろうかな」

  是非っ! 船の上でも結構使えるよ?

ナギ 「○○、さっきからあちこちで木に紙や飾りが下げられているのを見るが、アレはなんだ?」

主人公「七夕飾りのことですか?」

笹に飾ってある短冊を指すとナギさんが頷いた。

主人公「ヤマトにはタナバタっていう習慣があるんですよ。短冊にお願い事を書いて、笹に飾るんです」

シン 「そうすれば願いが叶うって話か?・・・話としては悪くないな。タナバタのお宝の伝承とかはないのか?」

主人公「そういうのは聞いた事はないです。でも、短冊にお宝が欲しいって書けば手に入るかも・・・」

シン 「そんな夢見がちな海賊でどうする」

  そうですよね・・・でも、いたら面白くないですか?

  もし、シンさんがそんなお願い事書いたとしても、そんなシンさんもまた大好きです(〃∇〃)

シンさんが私のおでこをびしっと叩く。

トワ 「僕は短冊にお願い事書きたいです」

ハヤテ「へえ・・何を願うんだ?」

トワ 「そ、それはもちろん、えーと・・・な、ナイショです」

ハヤテ「なに顔真っ赤にしてんだよ。紙に願い事を書いて叶えようなんて、トワもまだまだガキだな」

ソウシ「ん?ハヤテの懐に入ってるのは短冊じゃないの?」

ハヤテ「こ、これはっ・・・鼻紙かなんかだと思って持ってきたんっすよ!」

ナギ 「何々・・・世界一強い男になりたい?」

  ハヤテが世界一かぁー・・・・ムリだな。だって、船長がいるもんっ!

ハヤテ「あ、ナギ兄!勝手に取るなよーっ!」

シン 「どっちがガキなんだか・・・」

ハヤテ「い、いいだろ別に!」

リュウガ「いいじゃねぇか。女が喜びそうなイベントは大歓迎だ。オレは世界中の美女が手に入りますようにとでも書いとくか!」

  私で手を打ってらえないですか?

ソウシ「○○ちゃんは何をお願いするつもりなの?」

主人公「私は・・・シリウス海賊団がこれからも無事に航海が続けられますように・・・かな」

  『リュウガ船長との番外編&続編がプレイできますように・・・』切に願います・・・

リュウガ「カワイイことを言うじゃねぇか!」

リュウガ船長がガシッと私の肩を抱く。

リュウガ「そんな健気な○○には、オレが特別に褒美をやろうか?」

主人公「お尻を撫で回すのがご褒美なら、遠慮しておきます」

  言うようになったわねぇー( ´艸`)

後ろに回った船長の手をペシッと叩くと、船長が肩をすくめた。

リュウガ「さて・・・こっから先は自由行動だ。それぞれ楽しんで、船に戻って来い!」

ハヤテ「船長は女探しですか?」

リュウガ「人聞きの悪い言い方をするんじゃねぇ。祭りの夜に、ご婦人の心と身体に火を灯すだけだ」

  じゃあ、今回は私のお相手を・・・・( ´艸`)

トワ 「僕は・・・屋台をいっぱい回ってみようかなぁ」

ハヤテ「オレは祭りっつーのに参加してみてーけど・・・そのためには、まずはヤマト探検からか?」

主人公「ナギさんは食材探しで、シンさんはお宝探しですか?」

ナギ 「そうだな。ヤマトの食材が買えるのも久しぶりだ。食いしん坊のおまえのためにも、調達しておいた方がいいだろう」

主人公「ナギさんのヤマト料理が食べられるかと思うと、なんでも頑張れる気がします!」

シン 「フン・・・ナギ、お前はエサで釣る方法しか知らないのか?」

ナギ 「釣る材料が何もない奴よりはマシだろう?」

  あらっ?

主人公「あ、あの・・・」

火花が散ったようなナギさんとシンさんに慌てていると・・・林の方でガサッという音がした。

主人公「!!」

ハヤテ「どうした?○○。オバケでも見たような顔して」

主人公「ゆ、幽霊!」

シン 「幽霊?どこだ?撃ち殺してやる」

  あの・・・幽霊はすでに死んでいるから殺せないかと・・・(^_^;)

シンさんが銃を抜いたときには、幽霊の姿は消えていた。

ナギ 「気のせいじゃないのか?」

主人公「そんなことないです!白い着物を着て、頭に三角の布をつけて・・・アレはヤマトの幽霊です!」

トワ 「頭に三角の布って・・・ヤマトの幽霊って面白い格好をしてるんですね」

主人公「私にしたら、すごく怖い格好なんだけど・・・」

主人公「そっか、トワくんたちには怖くないのかな・・・」

ソウシ「ね、○○ちゃん。さっき山を変わった着物を着た人が走っていったんだけど、それも幽霊?」

主人公「変わった着物って、どんな着物でしたか?」

ソウシさんの話を聞くと、それは山伏の格好だった。

主人公「たぶん、山伏じゃないかな・・・。山を歩いて修行を積む人たちがいるんですよ」

ソウシ「へえ・・・ヤマトにはいろんな文化があるんだね。私ももっと勉強したいな」

リュウガ「いくら故郷つっても、幽霊だ山伏だといろいろいるみてーだし、○○、お前は誰かにくっついていけ」

主人公「でも・・・さすがにヤマトのことはよく知ってるから、大丈夫ですよ?」

リュウガ「ばーか。あいつがきたらどうすんだよ」

主人公「あいつ?」

リュウガ「ロイだ、ロイ。どこから湧いて出てくるかわかんねーんだから、警戒しとけ」

  やっぱ、今回もロイか。懲りないなぁ

(そっか・・・ロイ船長って、なぜか私達がいく先々に出てくるもんね・・・)

リュウガ「どうするか決めろ、○○」

  毎回言いますが・・・船長でっ!

船長の言葉に、みんなの視線が私に注がれる。

(誰と一緒に行こうかな・・・)



  A:ハヤテ

  B:シン

  C:ソウシ

  D:ナギ

  E:トワ




つづく---