以下ネタバレです





???「○○、○○・・・」

(あ!ひいおじいちゃん!)

曾祖父「これ、覚えているかい?」

(水晶玉!ひいおじいちゃんが、よくそれを使って占ってくれたよね?)

曾祖父「そうだね。よく当たっただろう?」

(うん!ひいおじいちゃんには、ホントに水晶占いの力があったの?)

曾祖父「あったといえば、ある。無かったといえば、無い」

(・・・?どういう事?)

曾祖父「占いとは、世の中のことわりを知る、という事だよ。よく知ろう、とすれば、おのずと見えてくる。占いは、決して非科学的なものではないんだよ」

(・・・むずかしい)

曾祖父「○○は、まだ小さいからねぇ」

(私もう大人になったのよ)

曾祖父「でも、小さくて理解力が追いつかなくても、今の記憶が、いずれ意味を持って花開くことがある」

曾祖父「○○、これをよく見て。覚えていておくれ」

(なあに?綺麗な箱。ひいおじいちゃん、この箱をどうするの?)

曾祖父「こうして、こうだ。どうか思い出しておくれ」

曾祖父「○○が恋をするような年頃になったら、この箱の事を思い出しておくれ・・・」

(ひいおじいちゃ・・・)

主人公「ん・・・あっ!!待って!!」

宙  「ぅわぁぁっ!ビックリしたぁ!!」

主人公「へっ!?」

目覚めるとマカオに向かう飛行機の中だった。

夢の中で見たことを宙に話すと、暗示的な夢だと言う。

ひいおじいちゃんの水晶玉が欲しかったのに、亡くなった後も家族に聞いてみたが一様に知らないと言われ、あの水晶玉は行方知れず。

もしかして『マザー』の使っている水晶玉がひいおじいちゃんの水晶玉かもしれないと宙はいった。

実は・・・私もそんな気がしていた。


マカオに到着

想像以上の綺麗な街で嬉しくなる。

ホテルに着くとセキュリティのしっかりした綺麗で豪華なホテル。

キングサイズのベッドが1台なのに驚いていると、

今回もマフィア相手だから万が一のことを考えて寝る時も傍にいた方がいいとの配慮からのことだと言う。

ボスが占い師をリストアップしてくれたのでそのリストをもとに、占い師を探しに行く。

勿論今回も変装、宙は日本の占いライター、私は助手で妻。

その日は4人あたってはみたけど・・・該当者なし。

明日の3人に期待をしてホテルの前まで戻って来た時だった。

主人公「あれ?こんなところに占い館があるよ。朝は全然気づかなかったね」

宙  「ホントだ。・・・」

主人公「????」

宙  「ちょっと寄ってみよ」

主人公「えっ?う、うん!」

その占い館は薄暗くて古い感じだったけど・・・なんだか豪華な内装だった。

真ん中におばあさんが座ってる・・・

あの人が占い師かな・・・?

占い師「・・・」

宙  「すごいな。あの占い師の身につけてるジュエリー、全部本物だ」

主人公「そうなの!?なんか気になるよね、あの人」

占い師「ナァリィ、シャオベィプークァチンマ?(そこの方、ちょっと寄って行きませんか?)」

主人公「なんていったの?」

宙  「ちょっと寄って行かないか、って。どうする?」

主人公「みてもらおうよ」

宙  「うん」

宙と二人で、近づいた。

宙  「チンチャンボウォメン(我々を占ってください)」

占い師「・・・日本の方?」

宙  「日本語がわかるんですか?」

占い師「はい。何を占いますか?」

宙  「・・・じゃあ、妻との相性を」

占い師「はい」

占い師が、懐から水晶玉をだした。

(水晶!!これ・・・ひいおじいちゃんが使ってたのと同じような大きさ・・・)

占い師「・・・夫婦と言うのは、ウソですね」

宙・主人公「!!!」

占い師「でも、とても愛し合ってる」

次に、占い師が、古びたタロットカードを取り出した。

タロットカードで、私と宙の相性を占う。

占い師「出会った時は、良い関係とは言えなかった。でも、一緒に経験を積むうちに、発見や目覚めがありました。相手が、自分の足りない部分を満たしてくれる、そんな最高の相性。運命の伴侶です」

主人公「すごい!最初の頃のことは、ぴったり当たってる!」

宙  「占いってわかってても、ステキな予想をされると嬉しいね」

占い師「占いは、非科学的なものではありません。占いとは、世の中のことわりを知る、という事。よく知ろうとすれば、おのずと見えてくるのですよ」

主人公「!!!ひいおじいちゃんが言ってたのと、同じ言葉!!」

宙  「え?」

占い師「・・・お嬢さん・・・あなたのひいおじい様とは・・・もしかして△△さん?」

主人公「!!そうです!△△です!え?あなたは、まさか・・・」

占い師「私はひいおじい様の、昔の・・・昔の、知人です」

占い師「私は、貴方に見てほしいものがある。私と一緒に来て頂けるかしら?」

主人公「は、はい!」

(やっぱり!)

(もしかして・・・この人が『マザー』なの!?)






選択肢

・ミッション遂行中だよ?

・一緒に寝るの?



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もしやマザーとひいおじいちゃんって・・・ (  ゚ ▽ ゚ ;)