時間が空きすぎましたが・・・エピのレポいきます





以下ネタバレです



マスコミの前で皐月さんが告白をしてくれてから数週間。

連日マスコミが押しかけてきていたけれど最近はあきられたのか追われることもなくなった。

皐月さんは最近新事業が忙しくなかなか会う機会が少ない。

でも、時間があるとアパートに来てくれたりする、そんな日々。

仕事も終わり帰り支度をしていると携帯が鳴る、皐月さんからだ。

カジノのVIPルームに来てほしいとの連絡。

突然のお誘いに驚き、会社からカジノへ急いで向かった。


部屋に入るといつものメンバーがお酒を飲んでいた。

主人公「こんばんは」

みんなに向かって挨拶をすると、笑顔で返してくれた。

輪の中から皐月さんが歩み寄ってくる。

皐月 「お仕事お疲れ様でした。突然呼んでしまい、申し訳ございません」

主人公「全然疲れていないので、大丈夫です!それに誘って頂いて、嬉しかったですし・・・」

(1日だって多く会いたいからね)

皐月 「ふふ・・。なぜですか?」

主人公&私「えぇ!そこ、聞きますか!?

皐月 「はい。聞きたいです」

皐月さんの手が両肩に乗ると、慣れた重みに胸が騒いだ。

(捕まえられた気分・・・!)

(こういう風になった皐月さんって、言うまで放してくれないし・・・もう!)

  千早さんもだよね・・(*^▽^*)

主人公「最近・・・会えていなくて、寂しかったからです・・・」

(皐月さんからしてみたら、何も恥ずかしくない一言なんだろうな)

皐月 「私もです。○○さんに会いたかったです。一緒ですね」

静かに皐月さんは私を見つめて笑ってきた。

(嬉しいんだけど・・・抱きしめられたいなぁ・・・)

未来 「皐月さんって絶対に、場所とか関係なしにキスするタイプだよね」

  うん、そうそう (〃∇〃)

主人公「えぇっ!?」

皐月 「突然何を言うんだ?」

未来 「今のやり取りを見て、たぶんここにいる全員が思ったことだよ」

皐月 「・・・確かにしたくなったら、するな。もう我慢する必要はないんだし・・・」

(ええ・・・!ここで言っちゃうの?)

皐月 「でも。お前たちもするだろ?」

皐月さんは素の顔でみんなの顔を見渡した。

(ど・・・どっちなんだろう・・・。この中に私と同じ常識を持った人って・・・)

遼一 「オレはするな。どこだろうと。そんで、ホテルに連れ込む」

  らしいよー、遼一ー!! 実際はしなそうだけど・・・?

主人公「なっ・・・何言ってるんですか!」

千早 「僕は、まあ保留にでもしておこうかな」

主人公「ほ、保留ですか?」

  するな・・・これは (*^.^*)

ノエル「・・・」

(なんでジッとみるだけなんだろう・・・)

未来 「まあ、してくれたら嬉しいよね!」

主人公「女性からはなかなかそんなこと出来ないですよ」

皐月 「ふふ、○○さんの表情がコロコロ変わって、面白いですね」

皐月 「それで悠月はどうなんだ?」

悠月 「まあ、するだろうな」

皐月 「じゃあ、オレのことは言えないじゃないか」

(なんだろう・・・何か根本的に間違えてる気が・・・)

皐月 「さ、中に入ってお酒でも飲んでください。何にしますか?」

赤ワインをお願い。

遼一 「しっかし、皐月さんを本当に落とすとはな」

主人公「廣瀬さん・・・なんかその言い方イヤなんですけど・・・」

遼一 「内容は間違ってないだろ」

皐月 「確かに間違えてないな。オレは○○さんに落とされたんだよ」

(どっちかっていうと、私が落とされた気がするんだけど)

話は皐月さんが今度南国に行く話に・・・

皐月 「南国の島を買い取り、そこにチャペルを建設中なんです」

未来 「チャペルかー。女の子は憧れるんじゃないかな?」

主人公「もちろんです!小規模な教会でもドキドキするのに、島にあるチャペルなんて想像しただけで素敵です」

皐月 「では、ご一緒にどうですか?」

  きゃー!!行きたい!是非っ!! о(ж>▽<)y ☆

主人公「私ですか?」

皐月 「はい。もともと○○さんを誘うつもりでいました。一緒にいかがでしょうか?」

(行きたいけど・・・)

主人公「私は仕事があるので・・・」

皐月 「では、お仕事の兼ね合いがついたら、ということでいかがでしょうか?」

主人公「はい・・・!ありがとうございます」

(こんなふうに気を遣ってくれるなんて、本当にやさしい人だな・・・)

悠月 「んじゃ、しばらく兄貴の代わりをしてやろうか・・・?」

  んっ?それもいいかも о(ж>▽<)y ☆

(う・・・お酒臭い・・・。目の焦点も変だし・・・これは相当酔ってるな)

  なんだ酔っ払いか・・・ (・ε・) ちぇっ!

主人公「悠月さん、もうお酒は止めた方がいいですよ・・・」

悠月 「あ?平気、平気。それよりもデートする場所決めて・・・」

皐月 「悠月、ふふ・・・」

皐月さんは勢いよく悠月さんの耳を引っ張った。

主人公「えぇ!」

悠月 「痛ぇ!」

皐月 「酔いが冷めただろ?」

悠月 「あ・・・あのなぁ!」

未来&私「皐月さん・・・怖い・・・」 (((( ;°Д°))))

主人公「皐月さん・・・」

皐月 「ふふ、悠月が失礼しました」

悠月 「何嬉しそうな顔してんだよ・・・。こっちは耳引っ張られたっていうのによ・・・」

主人公「あ・・・すいません・・・ふふ」

悠月 「ふふって・・・笑うな!」

主人公「嬉しくてつい・・・」

顔が自然とゆるんでいると、突然ぐい、っと腕をひっぱっれた。

頭がトンッと誰かにぶつかり、振り返ると皐月さんだった。

皐月 「私とも話をしてください。妬いてしまいますよ」

主人公「は・・・はい・・・」

にやけていた顔がなんだか緊張してきてしまった。

すると、いたずらを思いついたような顔をして、皐月さんは耳元で囁いた。

皐月 「ふふ、そんな顔をされると男のオレが出てくる」

主人公「そ、それはダメです!」

皐月 「分かっていますよ」

しばらくみんなで楽しく飲んでいると、1人2人とソファーで眠り始めた。

帰ろうとしていると皐月さんからホテルに泊まって下さいとのお言葉。

明日はお休み、せっかくなので好意に甘えて泊まることにさせてもらう。

皐月さんに部屋へ案内。

皐月 「こうして2人きりになるのは、久しぶりですね」

主人公「はい。私の時間が空くと皐月さんが忙しくて・・・やっとゆっくりしゃべれて嬉しいです」

皐月 「アパートにも帰れなくて・・・新聞が溜まっていると思うと、お恥ずかしい限りです」

主人公「ふふ、外にはみ出してる新聞は、私の家でまとめてありますよ」

皐月 「お手数をおかけします。○○さん、ワインをどうぞ」

主人公「いえ・・・すいません。これ以上飲むと酔っぱらってしまいそうです」

皐月 「そうですか。けれど、○○さんの酔った姿を見てみたいものです」

主人公「そんな・・・。ご迷惑かけたくないですし・・・」

  いいじゃん、最初っから酔って迷惑かけたんだから今さら何を・・・

皐月 「男なら、好きな女性を酔わせたいと誰でも思いますよ」

皐月さんは残念そうに、ワイン瓶をテーブルの上に置いた。

皐月 「それに、ここにはオレしかいない。酔っていいんですよ」

言いながら、皐月さんの体が私を包んだ。

主人公「さ・・・皐月さん・・・」

ギュッと強く抱きしめられて、一気に体温が上がりお酒が体を巡りそうだった。

皐月 「こうやって○○を抱きしめるのも久しぶりだな・・・」

主人公「はい・・・」

皐月 「この甘い香りも・・・微かなワインの香りとよく似合ってる」

皐月さんの唇が首に触れ、ゾクリと体が微かに震えた。

主人公「あ・・・あの・・・。そんな風に言われると恥ずかしいんですけど・・・もしかして、酔ってます・・・?」

皐月 「まさか、酔うはずないろ」

主人公「いつもより積極的で・・・」

皐月 「これが素のオレだ。恥ずかしいのか、○○の体がさっきよりも熱い」

主人公「は・・・恥ずかしいですよ・・・!」

皐月 「じゃあ、オレの口を塞げばいい」

主人公「え・・・」

主人公「んっ!」

皐月さんが急に激しいキスをしてくる。

皐月 「もう何も聞こえないから、恥ずかしくないだろ?」

主人公「そっ・・・ん・・・」

さっきよりも激しいキスをする。

主人公「・・・はぁ・・・皐月さん・・・急すぎです・・・」

皐月 「・・・吐息がいつもより、熱いな」

主人公「んっ・・・」

繰り返されるキスに、頭の芯がクラクラしてきて、体の力が抜けてしまう。

皐月さんの体に腕を回し、体を預けた。

皐月 「○○・・・そんな可愛い顔をすると・・・私もさすがに抑えられないよ」

何も反応なんてできなかった。

皐月さんは私の返事を少しだけ待ってから、更に強く抱きしめてきた。

皐月 「疲れているかもしれないが、もう止まらない」

覗くように皐月さんの瞳が見つめてきて、頷いてしまう。

主人公「あの・・・でもここソファーなんで・・・その・・・」

皐月 「では、ベッドに移動しようか。それならいいだろ?」

主人公「・・・は、はい・・・」

男の顔をした皐月さんには逆らえなくて、そのまま夜を過ごした。


ベッドの上で目が覚め、身支度を整え、皐月さんとコーヒーを飲んでいた。

主人公「いつもと変わらないのがなんだか、変な感じですね」

皐月 「確かにそうですね。場所が変わっただけですからね。でも、これは私が淹れたコーヒーではないので、少し不満です」

(こういうところが可愛いな・・・)

楽しくて自然と顔がゆるんでしまう。

その時、皐月さんの大きな手が私の手を掴んできた。

主人公「どうかしましたか?」

皐月 「南国のチャペルの視察に、一緒に行きませんか?」

主人公「え・・・でもそれは・・・」

(都合がつけばってことだったはずじゃ・・・)

皐月 「・・・ダメですか?私は○○さんと行きたいんです」

主人公「私とですか・・・」

皐月 「ええ・・・。無理をいい、困らせていることはわかっているんですが・・・貴女と行きたいんです」

(いつもならこんなワガママ言わないのに・・・こんな風に言ってもらえてうれしい)

主人公「私も行きたいです・・・。連れて行ってください」

皐月 「・・・いいんですか?」

主人公「はい。皐月さんが作ったチャペルを見るのが楽しみです!」

皐月 「なんだか・・・自分で言っておいて今更恥ずかしくなってしまいました」

主人公「どうしてですか?」

皐月 「いえ、わがままを言う自分が子供のようで・・・けれど、、○○さんが了承してくださって、とても嬉しいです。一緒に行きましょう」

主人公「はい」

こうして数日後、南国の島に旅立つことになった。




つづく----




*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:


やっぱり男の皐月さんと紳士の皐月さん

スイッチONOFFの切り替えが極端すぎてなんかちょっと・・・(;´▽`A``

ゆづくんとのデートも捨てがたかったのにー!!

ちょっと残念σ(^_^;)

チャペルってことは・・・もしかして?