拓斗6日目です
以下ネタバレです
蛭川さんに無理矢理キスされた日から、数日後・・・。
私と蛭川さんは、黒狐でみんなが来るのを待っていた。
蛭川さんはいつも通り飄々としてる・・・私ばっかり気にしてるみたい・・・
今夜のミッションは、先日贋作を掴まされた政治家のお宅。
既に予告状は出してあって、家の間取図入手、監視カメラの設置済み。
警察嫌いで警察に通報もしてないみたい。
先日、銀座の個展であった達郎(刑事)のことを聞かれた。
宙 「僕達あの時、話しかけるわりと前から見てたけど、仲よさそうだったね」
主人公「え?うん、幼馴染だし・・・蘭子のお兄ちゃんだから・・・」
宙 「・・・それだけじゃないでしょ」
宙 「本当にそれだけかなあ?ねえたっくん」
拓斗 「・・・」
主人公「どういう意味?」
宙 「○○ちゃんの初恋の相手だったりして?」
主人公「え!?」
拓斗 「・・・成績優秀で、スポーツも万能。運動会ではいつもリレーのアンカー。学校でも目立つ存在」
もしかして達郎のこと全部調べてる!?
拓斗 「ま、ガキんときは、足が速ければ無条件でモテるからな」
そっ、そっ! 納得!! ( ´艸`)
主人公「べつに、足が速いだけで好きになったんじゃ・・わわっ」
宙&私「あはは、○○ちゃん、自爆だね」 ( ´艸`)
主人公「べつに、昔の話だし・・・!」
宙 「とにかく・・・僕たちが言いたいのは、いくら○○ちゃんの幼馴染で初恋の相手だろうと、刑事である以上、僕達の敵ってこと。だから、あの”幼馴染の刑事サン”に全てを打ち明かそうなんてバカなこと考えちゃダメだよ?」
主人公「・・・」
拓斗 「・・・ヒロ、その辺にしとけ。こいつ脅したってしょうがねーだろ」
宙 「なんで?っていうか、たっくんいつもと反応違わない?」
たしかに・・・いつもなら一緒に脅してきそうなのに・・・
宙 「○○ちゃんが不穏な動きをしないように監視するのも、たっくんの役目でしょ?」
主人公「あの、私・・・そんなこと、しません。警察にみんなのこと話たりとか」
先日の蛭川さんの言葉でブラックフォックスと一緒にいようと思えたから・・・
宙 「ふーん・・・どうしちゃったの、急に心変わりしたみたいだね」
拓斗 「・・・こいつはもう、逃げ出したりも警察にチクッたりもしねーよ」
蛭川さんが、私の肩にぽんっと手を置く。
主人公「わっ・・・や、やめてください!」
大げさに反応しちゃった。
みんなにいつもと様子が違うことに不審がられて、追求される。ってか面白がられてる ( ´艸`)
拓斗 「・・・そろそろ時間だ。行くぞ」
流輝 「今、明らかに話そらしたよな」
(みんながヘンなこと言うから、一気に気まずさが・・・)
この気まずい雰囲気に耐えられそうにないので今回はお留守番を志願。
拓斗 「・・・行くぞ」
主人公「・・・はい」
結局一緒に行くことになった。
政治家のお屋敷の前。
リーダー(流輝)が双眼鏡で庭をのぞいている。
流輝 「ん・・・」
流輝 「なるほど。警察嫌いっていうのは本当らしいな。今日のガードマンは3人だけって言ってる」
主人公「え?柳瀬さん、声が聞こえるんですか?こんなに遠く離れているのに?」
健至 「リキは読唇術がつかえるんだよ」
一言一句じゃないけど、大まかな会話ならわかるという。
主人公「え!?本当に?そういうの出来る人がいるって聞いたことはありますけど、本当にいるんですね!」
主人公「すごーい!感動です!」
流輝 「ぷっ。大げさなヤツ。別にそんなたいしたことじゃねーよ」
主人公「大したことですよ!スパイみたいでカッコいいですよね」
拓斗 「・・・そんなん、オレだって出来るし」
拓斗 「・・・口の動きをパソコンで読み取って、データー認識できればそれを音声出力するだけだし」
宙 「・・・たっくん、なに拗ねてるの?」
健至 「ははっ、△△がリキばっかり褒めるからヤキモチ妬いてんだろ」
拓斗 「ちげーし」
健至 「ほんっとおもしれーな、おまえら」
流輝 「よし、じゃあ行ってくるか」
主人公「みんな・・・気をつけて」
みんな出て行ってしまってバンには2人きり・・・
そして、ミッション開始---
今からは経緯を聞いているだけで・・・無言・・・これが嫌で留守番したかったのに・・・
2人でモニターを見る。
そこにはおじいちゃんの絵以外にも資料集に載っている有名な絵もある。
お互いの顔が近いことに気付き、思わず後ずさった
ガンッ!
主人公「いったー!」
後頭部思いっきり窓にぶつけた。
タンコブが出来てるんじゃ?と心配して近づく蛭川さん
でも、意識してしまってこれ以上近くに来てほしくないと思う。
拓斗 「・・・おまえ、この前さ・・・」
主人公「え?」
拓斗 「お前んちに行ったとき。あの時の・・・」
流輝 『おい!タクト、聞こえるか!?』
拓斗 「どうした?」
流輝 『トラブル発生だ!獲物は・・・部屋に・・・な』
ブッ
(・・・通信が途切れた・・・・)
拓斗 「・・・部屋、ない、だと?」
主人公「柳瀬さん達に、何かあったんですか!?」
拓斗 「・・・オレ達も行くぞ」
主人公「え?」
拓斗 「絵画の場所はわかってる。早くしろ」
主人公「わ、私も?」
拓斗 「トーゼンだろ」
ずっと車の中にいるものと思っていたから緊張してきた。
拓斗 「お前一人、車に残していくわけにもいかねーだろ。何かあったらどーすんだ」
主人公「何かあったらって・・・」
拓斗 「お前、絶対にオレの近くにいろ、離れるんじゃねーぞ」
主人公「・・・はい」
政治家の屋敷の塀は高い・・・ 。(´д`lll)
蛭川さんは軽々と塀を超えていく。
拓斗 「登れねーのか」
主人公「蛭川さん、私の性別、ご存知ですか?たいていの女はこんな塀、登れないですよ」
ごもっとも! ( ´艸`)
拓斗 「仕方ねーな・・・ほら」
手を差し伸べてくれる。
手を伸ばして触れそうになった時、眩しいライトに照らされた。
警備員「そこで何をしている!」
蛭川さんは塀の向こうに隠れて見つかったのは私1人。
ばれないように・・・
変質者に追われて助けを求めて玄関を探してると嘘をついた。
警備員さんは家の中でしばらく休めるよう話をつけてくれるといい、一緒に屋敷の中に入ることに・・・
中に入れてくれた警備員さんはとても好さそうな人で、騙しているのが心苦しい。
ウーウー
(警報機!?もしかして、蛭川さんが鳴らしてくれた!?)
主人公「あの、私は大丈夫ですから、見に行ってください!」
警備員「すぐに戻るから、ここにいるんだよ」
バタン!
(よし、警備員さんもいなくなった・・・私もこの隙に、できれば蛭川さんと合流しなきゃ)
(すっごい広い庭・・・政治家って儲かるのかなぁ)
悪いことして私腹肥やしてんだろうね・・・ヽ(;´ω`)ノ
主人公「ん?」
(あそこの隅に、人影・・・?しゃがみこんでゴソゴソ何かやってる・・・)
主人公「蛭川さん・・・?」
男 「誰だ!?」
主人公「!!」
主人公「あの・・・」
男 「おっと、子猫ちゃんが迷いこんでいたようだね。悪いことは言わないから、見なかったことにしてお帰り」
主人公「・・・」
(この人が持ってるのって・・・)
主人公「あの・・・それ、なんですか?」
男 「ふぅっふーぅ!このオレ様としたことが、見つかっちまったかーあ!」
(テンション高っ)
男 「これは爆弾っていってね、お嬢ちゃん!この屋敷をドカーンと・・・」
主人公「爆弾!?」
男 「おっとーぅ!余計なことまで言っちまったようだ!このオレ様から情報を聞き出すとはなかなかやるねぇ、お嬢ちゃん!」
勝手にしゃべったんだよね?聞き出してないし・・・ ( ̄_ ̄ i)
主人公「・・・」
男 「知られたからには、このロープで君を縛って連れて帰るという選択肢しかない!」
主人公「そのロープ、どこから出したんですか?」
男 「イエッフーゥ!鋭いツッコミだね!そういうの、嫌いじゃないZE★」
男 「亀甲縛りとロウソク、どっちがお好みかな?」
まんま、ロイ船長じゃん!
かなり面倒な奴が出てきたー!!
奇声が・・・まずはめんどくさい (-"-;A
(面倒な人と関わっちゃったな・・・っていうか、あの爆弾!)
主人公「・・・まさか、この前の銀座の爆発の犯人って、あなたですか!?」
男 「フフン・・・フフフン」
主人公「そんなどや顔しないでください!最悪、死人がでるところだったんですよ!?」
ガラッ
その時、突然背後の窓が開く音がした!
警備員「そこに誰かいるのか!?」
懐中電灯の光が、こっちに向けられて・・・
(どうしよう、見つかる・・・!)
拓斗 「○○」
(えっ・・・?)
主人公「ひ、蛭川さ・・・」
主人公「もがっ」
後ろから口をふさがれ、茂みに身を隠す!
拓斗 「やっと見つけた」
えっ!? ちょっと、キュンときた(〃∇〃)
蛭川さんが、小声で話す。
(蛭川さん、助けに来てくれたんだ・・・!)
(・・・っていうのは、いいんだけど、この態勢は・・・)
主人公「ん~~っ・・・」
拓斗 「声出すな、バカ。見つかりてーのかよ」
(声出さないから、離してほしい・・・!)
(ドキドキして、心臓が持たないよ・・・!)
選択肢
・考えすぎです
・とりあえず名前を聞く
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:
かなり個性的なキャラ登場です。
きっと爆弾犯は彼でしょう!
でも、なんのために?
ロイ船長張りの意味不明な男・・・
違うところでツッコミどころ満載です( ̄▽+ ̄*)
あっ!でも時間なかったり
どーでもいいよって思ったりしたらかなりスルーします!
2つ目の選択肢・・・マジどれでもいいじゃん!
名前くらい教えてくれるかと思ったのに・・・
ロイ船長だったら聞かなくったって教えてくれたよ?
(案外ロイ船長気に入ってたりして・・・( ´艸`))