以下ネタばれです
今日は完コピなので・・・(*゚ー゚)ゞ
選択肢
・全然大丈夫です!
・取材ではまっちゃってとごまかす
朝の光が差し込んで、私の頬にふれる。
ふわりとしたあたたかさに、私は目を覚ました。
主人公「・・・ん・・・?」
千早 「おはよう」
真っ白な光が千早センセイのカラダを染めている。
何も言えず、私は息を呑んだ。
千早 「・・・寝ぼけてる?」
主人公「・・・わ、たし・・・」
(そ、そっか。私たち昨日・・・) (///∇//)
彼の指が、優しく首筋にふれた。
跡が残らないようにと手当てをされて、きちんと包帯が巻かれている。
千早 「痛い・・・?」
心配そうに私を見る千早センセイ。
(もうそんなに痛くないけど・・・)
主人公「手当てが良かったんでしょうね。全然痛くないです」
千早 「本当に痛くない?」
主人公「はい。全然大丈夫です!」
千早センセイは、心底安心したようにため息をついた。
千早 「そう。・・・よかった」
主人公「そんなに気にしなくても、大丈夫ですよ?私、これでも丈夫なんです。あんなのに負けてられないです!」
千早 「・・・怖くない?」
主人公「え?」
千早 「僕と一緒にいるの」
主人公「千早センセイと一緒にいるのは、怖くないですよ」
千早 「怖くないはずないでしょう。嘘つかなくていいんだよ」
主人公「もちろん昨日のは怖かったですけど。それとこれとは、話が別じゃないですか」
私が笑って言うと、千早センセイは複雑な顔をして私を抱きしめた。
彼の手がかすかに震えてる。
(・・・?どうして、震えてるの?・・・)
私は小さい子供をあやすように、千早センセイの背中をなでてあげた。
主人公「編集長、企画書ですっ!」
編集長「おー、△△。やる気出てきたじゃねぇか」
我ながらゲンキンだなぁとおもう。
千早センセイのことを考えるだけで、力がみなぎってくる。
編集者「△△さん、お願いがあるんだけど」
主人公「はい?」
編集者「今夜向かう予定だった取材に行ってもらえない?ダブルブッキングになっちゃって」
主人公「いいですよ」
編集者「・・・あれ?△△さん、メイク変えた?」
主人公「いえ?」
編集者「なーんかキレイになってない?」
主人公「そ、そんなこと・・・」
恋の力だねぇ~(*^▽^*)
素直にありがと~って言ったほうがいいよん!
編集長「よしよし。たっぷり色気づけ!そんでもって、いい仕事しろ~。発行部数に貢献しろ~」
主人公「は~い」
編集者「じゃあ、取材先の資料と企画書渡しとくから、よろしくね~」
主人公「はあい!」
首元はハイネックで隠しているけど、やっぱり少しアザになっていた。
あんなことがって、普通なら怖いって思うんだろうけど・・・。
千早センセイのことが好き。
この気持ちさえあれば、なんでもできるような気がする。 ←絶対来るよ!
(でも、堀北さん、また何かしてきそうだもんね・・・対策を考えたほうがいいかなぁ・・・)
編集者に渡された資料をパラパラとめっくていると・・・
(・・・あ、これ・・・)
私はひらめいた。
主人公「た、ただいま・・・」
風子 「おっかえり~
あ、あれ?なんか動きがぎこちないような気がするけど」
主人公「今日、護身術の取材で・・・筋肉痛に・・・」
風子 「実際にやってみたワケね・・・そんな本気でやらなくても取材できるでしょ~」
主人公「・・・だって、せっかくだしと思って」
ブルル・・・
バイブ音がして、私は携帯を取り上げる。
千早センセイからのメールだった。
『お疲れ様。これからラジオ番組に出てきます。○○さん、まだ仕事かな。頑張ってね。』
風子 「な~に。國府田センセイからのメール?」
主人公「う、うん」
風子 「ねぇ、2人は付き合ってるんじゃないの?」
主人公「・・・付き合って、るのかなぁ?」
風子 「國府田センセイから、好きとか愛してるとか言われたことないの?」
主人公「い、言われたことないかも・・・」
風子 「わかった!國府田センセイに言っとくから、まっかせといて~!」
主人公「うわぁぁ、風子それダメ、絶対!」
風子 「こういうのは、ちゃんと言わないとわかってもらえないよ~?」
主人公「う、うん・・・」
風子 「○○!なんかあったら、すぐに言うんだよ?國府田センセイぶっとばすから」
風子・・・男前!頼りにしてます!
いつもと変わらない風子の笑顔。
私は自然と笑顔になった。
主人公「・・・ありがと」
風子 「うむ!よーっし、今夜は宴会だ!」
主人公「おーっ!・・・って、かっ、体がイタ・・・」
風子 「あっはっは~!」
私たちはその後、2人でいろいろおかずを作り、発泡酒やワインを飲んで盛り上がった。
ちょっと、食べ過ぎたかもしれない・・・。
1週間後。
私は千早センセイと廣瀬さんのゴルフにお付き合いをしていた。
堀北さんが何か仕掛けてくるんじゃないかなんて思っていたんだけど、特に変わったことはなく、首のアザもすっかり治った。
千早 「○○さんてゴルフ初めてだったんだね」
主人公「す、すみません・・・ヘタで・・・」
千早 「そんなことないよ。初めてなのに上手だよ?」
(こんな時は千早センセイの優しさが痛い・・・!)
遼一 「いやいや。見ていて気持ちのいい、スカッとしたハズしかたするよね」
主人公「うるさいですよ、廣瀬さんッ!」
遼一 「上達するコツは基本をしっかり覚えることだ。初心者はまず、グリップの握り方を意識すること」
(あ、あれ・・・。今日はちゃんと教えてくれてる?)
遼一 「さっき千早さんから握り方教わってただろ。それを1打ごと、しっかりやっていけばいいから」
主人公「あ、ありがとうございます」
遼一 「いいえ」
(この人、不思議なタイミングでやさしくしてくれるよね・・・)
遼一は基本やさしいんだもん!
遼一 「あ。そういえば○○、護身術習ってるんだって?」
主人公「え!?」
千早 「・・・護身術?」
(ちょっ、千早センセイには内緒にしてたのに!)
主人公「何の話ですか?・・・誰から聞いたんですか?」
遼一 「○○のトコの編集長から。昨日カジノに来てて話したんだよ」
(編集長~ッ!) おしゃべりな男は嫌われるよ\(*`∧´)/
ちらりと千早センセイを見る。
恐ろしいくらいににっこりと笑って私を見ている。
私はこの場を何とかごまかそうと、間の抜けた笑いを見せた。
ゴルフの後、千早センセイの家へと半ば強制的に連れて行かれた。
部屋に入るなり、壁に押し付けられる。
えっ?千早センセイキャラが・・・(((゜д゜;)))
千早 「で、どういうことなのかな?」
(・・・こ、怖い・・・)
主人公「な、何のことでしょう」
千早 「護身術。何のために習ってるの?」
(ど、どうしよう・・・
千早センセイは嘘が嫌いだしなぁ・・・
かといって、本当のことを言うのも気を遣わせそうだし)
主人公「取材に行って、実際にやってみたら面白くて・・・ハマっちゃたんですけど」
千早 「そうなの?」
主人公「はい」
千早 「本当にそれだけ?」
主人公「・・・護身術が使えるようになったら、この前みたいなことにならないなと思ったのも、確かなんですけど」
千早 「・・・そうだよね・・・」
つらそうな表情をした千早センセイの頬にふれる。
主人公「あの。千早センセイ、私、本当に大丈夫ですよ?」
千早センセイは、頬にふれている私の手に自分の手を重ねた。
千早 「あまり勇ましくなられてしまうと、僕の出る幕がなくなってしまうね」
主人公「私、そんなに・・・強くはないですよ?」
千早 「そうだよね。・・・女のコだもんね」
うっ!優しい・・・
千早センセイは私の手を取ると優しく口づけた。
どこか複雑な表情を浮かべて、彼は私を見る。
私は背を伸ばすと、彼にキスをした。
ゴルフのくだりの途中でデーターが消えた( ̄□ ̄;)
さすがに2回書くと疲れます・・・