この時期は余裕がなく更新が滞ってしまった。

 『日本共産党第29回大会 大会決議案への感想・意見・提案』について、私自身は気が向いたら書くつもりでいたものの気がついたら締切がすぎていた。党指導部が党大会決議を練り上げる気があるなら、毎日『しんぶん赤旗』に意見募集中であることを記載しただろうが、意見募集の記事は一度きりだった。また、決議案発表から党大会までの期間が短いのだから、意見はすべてウェブサイトに特設ページをつくって掲載するというやり方もあったはずである。ところが、有料配布で申込期間5日間という短期間。党中央に党内討論をやる熱意がないということがよくわかった。

 今回発行されたものはタブロイド版各36頁で3分冊。『さざ波通信』を運営していた当時は、資料の鉄人氏運営の『日本共産党資料館』が討論誌をアップしていたが、今回は申し訳程度、以下に目次のみ掲載する。目次だけでもどのような意見が出されているのか、多少のヒントにはなるだろう。


(第1分冊)
・自主独立の立場を私自身がどう身につけていったか振り返る:阿木良さとる(大阪府)
・腐敗極める岸田政権打倒を:鈴木敬太(高知県)
・決議案第1章についての感想:青木洋子(東京都)
・百年党史を前に「さすが共産党」と心で拍手:岩間純一(東京都)
・決議案に大賛成 補強意見と実践にあたっての要望:穀西成二(岩手県)
・小選挙区制度・政党助成金の廃止、大店舗法の見直しについて:腹達蔵(北海道)
・学問の自由大学の自治に関する記述についての意見:岩本雄二郎(愛知県)
・教員不足と長時間労働、包括的性教育についての意見:河野早苗(大阪府)
・国際連帯、党建設についての意見:栗波嵩也(東京都)
・日刊紙は期限を決めて電子版に全面移行を:工藤憲昭(北海道)
・「場当たり」という表現についてなどへの意見:榊山惇(福岡県)
・「悪政4党連合」という表記をなくすことの提案など:太公望(愛知県)
・アメリカの世界戦略と国際紛争:伊里伊知郎(愛知県)
・カタカナ語の乱用に注意を:姫宮利融(北海道)
・漢字とひらがなの表記に関する提案:藤木邦明(広島県)
・俗語、原発放射能、党員像について:田代真人(栃木県)
・国際問題と日本資本主義に関する記述についての意見:吉田広(東京都)
・SNSの活用で感じた点と字句上の補強意見:鈴木孝(宮城県)
・あらゆる人権問題に対応する対策として人権教育を:小梶花恵(東京都)
・「多数者革命」の用語の再検討について:鈴木啓史(静岡県)
・若い世代に支持される党になるための提案:T・K(東京都)
・大会決議案に対する三つの提案:古旗孝(大阪府)
・「日本共産党の百年」の感想、つかんだもの:山下夫次男(千葉県)
・性的マイノリティの人権をめぐる補強・加筆意見:浦野真(千葉県)
・大衆運動の重要性について:藤原和正(岡山県)
・文章表現上の提案:三角純一(埼玉県)
・決議案への5点の補強提案について:安房五郎(千葉県)
・広島でのたたかいの経験から胸にストンと落ちた大会決議案:香川将次(広島県)
・「長期後退」打開のための三項目の提案:宮川勝(神奈川県)
・痛感していることについて:藤本経雄(神奈川県)
・福島原発事故由来の汚染水の海洋放流に関する記述の追加を:野本鉄夫(東京都)
・党建設、ハラスメント対策、民主集中制についての意見:結城孝雄(大分県)
・1章・2章について3点の補強提案:細谷宜朗(埼玉県)
・「次世代育成基金創設」の提案と寄付文化をひろげるために:飯塚敞二朗(神奈川県)
・〝2つの高齢問題〟について:鈴木英治(静岡県)
・双方向・循環型の党運営の発展のための意見と提案:園田啓二(東京都)
・大会決議案についてのいくつかの疑問と文言の修正意見:吉田信夫(大阪府)
・一つの共感、一つの提案と二つの問題点:柚木澄(東京都)
・労働者年収減と大企業内部留保問題、新幹線とリニアについて:中西毅(京都府)
・第4章(15)の「『人間の自由』こそ…」についての意見:石田隆(京都府)
・「自覚」「成長」という用語についての意見と提案:守谷通文(埼玉県)
・階級闘争全体への視野が必要:岡本一(神奈川県)
・大会決議案についての感想と字句修正の提案:山城重久(東京都)
・党の組織原則の名称変更を:宮城章(埼玉県)
・文明の多様性、文明の復権という文明論的・歴史的観点を明確に:長野三郎(神奈川県)
・第2章(7)、第3章(11)、第4章(1)についての提案:藤本高士(東京都)
・第29回大会議案についての質問と意見:清水信行(大阪府)
・章の構成について提案:横林政美(熊本県)
・「生産手段の社会化」の記述についての意見:山口茂(新潟県)
・創作活動と表現の自由にたいする党議員候補の言動について:梶谷秀(東京都)
・大衆運動の分析と評価についての記述を充実させるべき:古参党員A(東京都)
・多数者革命を目指すのならば:亀谷学(北海道)
・決議案の一部削除についての提案:長田雅彦(神奈川県)
・赤旗ネットテレビの開設と紙の廃止:杉本右京(東京都)
・党組織の民主的運営のための提案:松山明夫(宮城県)
・「旧ジャニーズ」の明記などの意見と質問:赤間隆(北海道)
・5点についての意見と提案:河田栄典(愛知県)
・第29回党大会決議案への反対意見:三隅亘(愛知県)
・中央役員総数を減らすよう提案します:高木義弘(新潟県)
・「長期にわたる後退傾向」の原因の本格的分析を:タカハシスケヨシ(神奈川県)
・除名処分の検証、人事の大幅刷新を:家永次郎(山梨県)
・党費を根幹とする党財政の確立をの項について:岩田康男(東京都)
・日本共産党の支持率について:柴尾陽(岐阜県)...
・小選挙区制度をのり越えて:星三郎(新潟県)
・四つの提案と一つの意見:城市昇(島根県)
・民主集中制と分派・派閥などについて:伊東洋一(埼玉県)
・地方議員の位置づけを強めるべき:古田善三(埼玉県)...
・決議案への加筆提案:石川利二(群馬県)
・大会決議案と綱領における革命という用語について:椋木昭夫(岐阜県)
・決議案の国際情勢をめぐるいくつかの意見:リケン次郎(新潟県)
・第1章(2)、第2章(7)、第4章(15)についての修正・補強:友松達彦(愛知県)
・党内民主主義、ジェンダー平等とハラスメント問題について:コダちゃん(京都府)
・大衆闘争に「4つの観点」の明記を、「2本足の活動」に再び光を:山本博文(大阪府)
・社会主義・共産主義の目標を留保し、未来社会像を協同研究しよう:長岡一郎(京都府)
・大会決議案への5つの意見:大山登(東京都)
・決議案2章(8)③に関する2つの問題提起:岡田奈菜子(岩手県)
・決議案の構成の変更と、第3章についての意見:宮地四郎(愛知県)
・決議案第1章から3章までの感想:山口修治(石川県)
・民主集中制は「外国からもちこまれたものではない」に疑問:大西正祐(高知県)
・パワハラ撲滅を大会決議案に取り入れよう:浜松曳馬(東京都)
・54年党員。決議案への感想:鈴木和夫(熊本県)
・民主集中制に関連して:轟亘(福岡県)
・資本主義下での「景気政策」について:木川好(千葉県)
・人類が存亡の危機にあることに触れるべき:北村由紀子(神奈川県)
・第二章(6)③④について:福島幸子(京都府)
・民主集中制は「厳密な実行を目指している」に変更を:木元卓布(東京都)
・第2章(5)(9)などに関する意見:井上けんじ(京都府)
・地球温暖化問題と未来社会論の関係について:斉藤政夫(神奈川県)
・地域で居住支部が果たしている役割・重要性の評価を:川畑昭二(愛知県)
・政策を実現することで党への注目と支持を広げたい:なつみかん(大阪府)
・第29回大会決議案への感想:横井哲学(神奈川県)
・汚染水の海洋放出は一日も早く中止に:両角宣龍(千葉県)
・えん罪のない社会をもとめての提案:今西正章(京都府)
・女性幹部の抜てきについて:金倉俊嗣(北海道)
・「第3章党建設到達と今後の方針」について:伊藤良久(神奈川県)
・党内民主主義を発展させ国民に開かれた共産党に:勝田謙治(東京都)
・第1章(2)の③の記述について補強と改善の提案など:孝岡楚田(香川県)
・第2章(8)②に関する意見:梅本聖治(東京都)
・学習、社会主義 日常の宣伝について:滝田堅治(東京都)
・党勢の現状について質的側面からの分析・記述を:前川孝一(北海道)
・急迫不正の主権侵害に際した自衛隊の「活用」は憲法上許されるか:岩橋祐治(京都府)
・大軍拡路線の害悪に関する記述の補強提案:長山すみ(岩手県)
・大会決議案への3点の補強修正意見:北山修(愛知県)
・地方機関勤務員の待遇改善を求めます:東野未来(東京都)
・地域支部の労働者党員援助について:粂川幸一(埼玉県)
・巨大メディアのもとでの活動に関する記述についての意見:左草繁(東京都)
・第2章(8)LGBTQ+についての記述に関する意見:大山小次郎(岡山県)
・国連安保理常任理事国の拒否権行使の廃止について:井上忠男(東京都)
・「失われた30年間」で生活費全体がどう変化したのか分析を:田畑実(埼玉県)
・決議案についてのいくつかの修正提案:深川一郎(北海道)
・第2章(8)②、第3章(13)⑦についての意見:小松崎和奈(神奈川県)
・「各層・各分野」のなかに学生の追加を:矢作富男(神奈川県)
・国際連帯、地区委員会への指導・援助についての意見:柳澤安雄(神奈川県)
・「後援会ニュース活動の取り組み」の提案:太田秀美(埼玉県)
・格差拡大の掘り下げを:徳峰一成(鹿児島県)
・核兵器禁止条約に関する記述の補強意見:市川三次(東京都)

(第2分冊)
・支部会議の定例化と学習を軸にした党の質的強化が重要:末武和美(大阪府)
・第29回党大会決議案を支持します:中川幸雄(大阪府)
・4年間の実践、理論的解明が織りなす文章:那須稔(青森県)
・軍事研究の危険性。科学者の自由と科学的社会を目指して:岡田安正(茨城県)
・新たな党の1世紀にむけての決意:松田安弘(大阪府)
・「失われた30年」と支部会議の運営に関する補強意見:東芝弘明(和歌山県)
・さすが共産党と思わせる内容補強を希望する5点について:山口拓三(山口県)
・労働組合運動の重要性についてふれてほしい:結城哲(石川県)
・「民主集中制を現代にふさわしく発展させる」ための提案:黒部憲(東京都)
・党建設、党活動についての意見と提案:野村英昭(山口県)
・第2章、第3章についてのいくつかの意見:湊隆介(大阪府)
・民主集中制の現代的な発展のために:鈴木宏介(京都府)
・「民主集中制」から「公開民主集中制」への発展を:O・H(長野県).
・紙の「しんぶん赤旗」の位置づけの強化について:赤岸雅治(埼玉県)
・指導部の長期化について意見:小林弘(埼玉県)
・民主集中制についての記述の加筆・修正・削除の提案:波剣暁(京都府)
・少子化問題、民主集中制、ハラスメント、機関紙活動に関する意見:T・O(東京都)
・党名についての提案:脇田達志(兵庫県)
・決議案と百年史、綱領についての実感と意見:大崎滋生(東京都)
・決議案の「人間の自由」をめぐって:竹林あきら(兵庫県)
・コロナ危機、感染症対策などについての意見:まさ(大阪府)
・「得票目標」は不要、「支持拡大目標」だけでよい:トミー(山口県)
・週1回の支部会議の開催と「集い」についての意見:近藤まもる(東京都)
・大企業の経営姿勢に関する補強提案:松岡正彦(東京都)...
・気候危機、環境問題などについて:暮市一(神奈川県)
・第3章(11)②、(1)③⑦についての意見:文太(群馬県)
・大会決議案をわかりやすい表現に:小林貢(東京都)
・科学的社会主義の学習についての意見:橘田幸夫(東京都)
・国家プロジェクト「ラピダス」について:石橋哲郎(北海道)
・第三章(11)②、(13)⑦についての意見:中山一郎(東京都)
・第3章「民主集中制」に関わる意見:那古野法男(愛知県)
・決議案についての若干の感想:佐々木潤一(東京都)
・民主集中制の内容・運用、党建設についての意見:草風重広(新潟県)
・若い専従活動家を迎えるために:伏木田政義(北海道)
・すべては中央委員会)に責任あり:A(愛知県)
・真摯に全党で全面的な総括をすべきです:S・H(神奈川県)
・「人権と自由と民主主義の宣言(仮称)」を第30回党大会で:T H(東京都)
・憲法改悪反対の揺るぎない国民多数派をつくる呼びかけを:大島範彦(大阪府)
・コロナ禍の記述など三点についての意見:井上学(東京都)
・決議案についての5点の意見:K P(東京都)
・多数者革命と階級闘争、政治闘争について:佐藤長世(神奈川県)
・党内人権保障の制度構築を:牧沢博樹(静岡県)
・「民主集中制」への攻撃やメディア支配などについて:野村裕(長野県)
・党内の意見交換サイトの設置を:安達安人(熊本県)
・2つの感想と4つの意見:鎌田伸一(高知県)
・次の百年へ発展する力を持った決議案への感想と提案:後藤勝彦(福島県)
・先輩に感謝の思い:小川基弘(北海道)
・国民とともに行動し変革を:中野健太(福島県)
・第2章(9)に「文化芸術、スポーツ、学問研究」を:柏原佐紀子(兵庫県)
・第29回党大会決議案に対する意見:福島幸治(京都府)
・パレスチナ、ウクライナ問題について:藤田六郎(広島県)
・決議案に賛成できない理由:杉島幸生(大阪府)
・財源提案の基本的な考え方を述べた第2章(7)③に関する意見:津穂淳一(北海道)
・「米国防衛」という表現についての意見:米川覚(埼玉県)
・国民の期待を受けられる為に党名の論議を(提案):青木政明(兵庫県)
・中央の自己改革こそ求められている:Y・O(東京都):
・現行の党の路線と、それを批判する言論の非対称性について:紫垣衆声(福岡県)
・方針を転換して政党交付金の受け取りを:きゅう(神奈川県)
・第1章(2)、第2章(7)(9)に関する意見:鹿野善(静岡県)
・包摂という熟語の使い方についての意見:髙橋徹(北海道)
・「自力」不足問題について:掛章孝(大阪府)
・大会決議案についての感想・意見・提案:市川正直(東京都)
・党建設、党内民主主義、「市民と野党の共闘」に関する意見:布川充宏(東京都)
・第29回大会決議案への7つの意見:手塚純一(東京都)
・第2章(6)4「二重のとりくみ」についての修正提案:竹中克裕(東京都)
・この大会の前後で議論・検討されることを願って:越智秀利(兵庫県)
・第2章(10)①見出しの修正提案:西川昌宏(三重県)
・党勢拡大の目標、ハラスメント、ストライキに関する意見:永道正(岐阜県)
・「三つの突破点」の活動とともに大量宣伝の重視を:松田達雄(岡山県)
・民主集中制を「現代にふさわしい「形」に発展させるために:M・T(愛知県)
・国際情勢論、党内民主主義などについて:山崎春夫(愛知県)
・決議案についての18項目の補強提案:T・K(東京都)
・大会決議案への意見:匿名希望(東京都)
・「世界資本主義」という表現の修正提案:柏木靖夫(東京都)
・政策決定への当事者参加を:匿名希望(大阪府)
・世代的継承のとりくみについての意見:露久保健二(栃木県)
・第3章「党建設――到達と今後の方針」についての提案:鈴木明(神奈川県)
・LGBTQ、中国、地球環境について:天野千明(東京都)
・光はどこにある?:竹田進(東京都)
・第3章(11)②に関する四つの提案:草の根より(愛知県)
・党建設とジェンダー平等に関する意見:Xenon(東京都)
・野党共闘の問題、その他について:山本一郎(佐賀県)
・党の活動は初心に帰るべき:C・M(埼玉県)
・党建設と党規約にかかわって:北山景子(京都府)
・決議案に関する6つの意見:中平史(大阪府)
・政策、党運営についてのいくつかの提案:内藤巧(岡山県)
・生物多様性の減少・生態系の危機に関する補強意見:佐藤幸治(千葉県)
・党建設と世代継承に関する意見:向川征秀(奈良県)
・党勢拡大の目標がなぜ達成できなかったかを中心に分析する視点を:南野南仁吉(神奈川県)
・多様な意見は党の発展に必要:安食正雄(大阪府)
・青年層への取り組みについての意見:佐々木一二三(東京都)
・松竹伸幸氏の除名処分について:十勝全勝(北海道)
・「国民の自覚と成長を推進し」という記述についての意見:松野和恵(東京都)
・後援会員を増やすことを位置づけるべき:椛澤洋平(千葉県)
・十中総結語への感想と期待:山内良一(神奈川県)
・なぜ決議案で「多数者革命」の用語を使ったのか:松本匡(秋田県)
・第3章(13)②、第5章(18)についての提案:2流半ランナー(愛知県)
・統一戦線と党建設での労働者階級の役割についての感想:安藤英典(東京都)
・第3章(11)②についての意見・提案:小早川義尚(福岡県)
・党員が自由に意見表明できるソーシャルメディア創設を:穂高みのる(岡山県)
・総選挙方針や党建設の実践にあたっての提案:井浦伸(東京都)
・自衛隊活用論についての疑問:前田敏(埼玉県)
・第2章(10)③、第3章(13)に関する意見:ほうじ茶(東京都)
・新自由主義、自公政権による法治主義の破壊に関する補強提案:林崎公輝(東京都)
・「ロシア・ウクライナ戦争」に対し停戦運動を!:北野(神奈川県)
・第2章(6)②、(9)①についての意見:谷川正嘉(東京都)
・開かれた民主的政党を謳い国民の支持を広げよう:加藤等(東京都)
・決議案第2章(7)の③と④に加筆してほしいこと:べんがる(京都府)
・「政策の魅力」の向上が肝要:長澤満(京都府)
・第2章(10)③についての提案:筒井涼介(長崎県)
・共産党は野党中心の政権を目指そう!:藤原俊満(茨城県)

(第3分冊)
・「日々の活動が多数者革命の準備」との指摘に納得:金子賢治(兵庫県)
・未来社会の訴え、支部が主役の活動について:是枝良勝(長崎県)
・野党共闘と労働者階級の戦列の強化:羽村小作(東京都)
・再審法改正の課題を盛り込むことを提案:平井清志(愛知県)
・科学的社会主義と『資本論』の「一大学習運動」を:永吉秀幸(東京都)
・わかりやすい言葉で大運動の展開を:境谷岩夫(大阪府)
・党の歴史と闘いに感動:岩下経興(兵庫県)
・旧「優生保護法」への態度なぜ重大な誤りに至ったか解明を:赤平勇人(青森県)
・大会決議案についての6点ほどの感想・意見:三木清子(茨城県)
・LGBTQ+の登用、世界資本主義の矛盾の深化についての質問:佐伯有真(茨城県)
・地方議員の増勢に転化するため、後援会員の日常的拡大を!!:渡部学(千葉県)
・「民主集中制」という用語にかかわっての提案:佐藤巌(福島県)
・党大会決議案に対する感想・意見・提案を3点:田中勝美(愛知県)
・「しんぶん赤旗」の配達・集金活動についての見解:山崎昌夫(東京都)
・科学的社会主義を積極的に押し出して:河合俊浩(千葉県)
・子どもの権利条約の項についての補強意見:ミスター・グリーン(奈良県)
・3つの補強・修正意見:市川隆夫(埼玉県)
・もっと風通しの良い、「民主」であれ:廣田龍男(福岡県)
・双方向・循環型の組織運営のための意見:渡辺良一(北海道)
・議案に対して主に2つの提案:渡辺久泰(静岡県)
・第3章(11)「多数者革命と日本共産党の役割」について:岸田久(北海道)
・地域支部での宣伝の経験と提案:石黒岳文(神奈川県)
・第2章(8)②についての加筆・補強意見:梅澤義光(東京都)
・デジタル化、世代的継承に必要な視点:高梨大輝(長野県)
・アベノミクスがもたらした矛盾とその転換の意義について加筆を:金沢三郎(神奈川県)
・「非同盟」をめざす方針を決議案にも明記を:坂口明(東京都)
・民主集中制の現代的発展について:廣瀬邦治(千葉県).
・10中総、第2回党大会決議案の感想と要望と意見について:山根善政(鳥取県)
・「国連憲章と国際法を守る」の声を広げる:椿五〇郎(岩手県)
・「アメリカいいなり」という表現などについての意見、修正提案:平山知子(東京都)
・第1章、第4章(14)についての意見:佐藤巌(東京都):
・「多数者革命」を前面に打ち出した決議案を歓迎:平林光明(大阪府)
・第2章(7)①についての追記の提案:村田(東京都)
・党の財政基盤についての危惧と提案:酢山省三(新潟県)
・大会決議案への追加の提案:池田和幸(大阪府)
・決議案と党改革についての意見:三木進(京都府)
・大会決議案に全面的に賛成。いくつかの意見と提案:用松律夫(大分県)
・社会主義論と地方政治紙の発展について充実・補足を:荒金哲(東京都)
・個々人の創意を引き出す党運営の工夫を:山本正一(兵庫県)
・広く国民から支持を得るための8つの提案:滝沢信男(長野県)
・「民主集中制」は、今日にふさわしい運用を:吉田英二(京都府)
・「国民の自覚」についての意見:唯史(京都府)
・アベノミクスに対してハッキリ失政と書くべき:吉安光二(愛知県)
・第29回党大会に対する意見書:松山専(京都府)
・コロナ禍のことについての加筆を:野坂建次(兵庫県)
・市民運動に習熟した幹部、地方議員の必要性:小川田貞志(大阪府)
・「失われた30年」の元凶、小選挙区制度廃止の国民的運動の提起:宮原清和(長野県)
・女性議員・候補者・幹部登用、表現の修正、党内議論に関する意見:斎藤未来(東京都)
・他の野党と力を合わせることは本当に可能か?:丸山良恵(愛知県)
・決議案第3章と規約についての意見・提案:大西行雄(東京都)
・政権交代、脱成長で気候危機打開急ごう:坪中明久(岡山県)
・第1章(2)③、第4章(14)についての加筆提案:井口淳治(大阪府)
・党大会決議案に4点の要望:紀氏百合子(京都府)
・「党員拡大の日常化」についての補足意見:史部次郎(東京都)
・「経済再生への道」――国民にアピールする言葉遣いが必要:中沢睦夫(長野県)
・党内の問題を解決させて総選挙をたたかおう:朝田謙三(兵庫県)
・党大会決議案への提案と意見:門原武志(愛知県)
・コロナ禍に関する記述と第2章(8)②についての意見:雅和馬(東京都)
・世代的継承の意識化についての意見:河村笑美子(神奈川県)
・大会決議案1章への提案と意見:中村みずき(東京都)
・党名変更で〝夜明け〟を迎えよう:野々村勝(大阪府)
・第29回党大会決議案に対する提案:古澤英二(埼玉県)
・第1章(2)、第2章(9)、第4章(15)についての意見:新藤通弘(東京都)
・自由と平等の両立を:須山健太郎(東京都)
・党建設と支持者拡大、民主集中制、第4章についての意見:西谷武(東京都)
・NPO経験30年から決議案への意見:高砂樹史(長野県)
・国民と密接につながる観点からの修正意見:山本博永(高知県)
・第4章(15)についての意見:堀江建一(北海道)
・党建設にかかわるいくつかの意見:椿晶(東京都)
・民主集中制の記述についての疑問と提案:るばーと(千葉県)
・決議案を支持し発展させる立場から、党建設方針について意見:紙谷恭平(北海道)
・決議案について7点の意見:亀山洋実(滋賀県)
・党内問題と党内討論ルールをめぐって:松野好秀(京都府)
・第1章(1)、第5章(16)についての意見:春木繁(千葉県)
・党大会決議案をめぐるいくつかの疑問と意見:生田悦史(愛知県)
・異論も可視化しつつ共産党の路線とありようを「再定義」する:徳山通(東京都)
・民主集中制の項目についての意見:藤田優(東京都):
・痴漢ゼロに向け前進大会決議案に記述を:瑠美(兵庫県)
・二点について:おまめ(三重県)
・党大会決議案への校正案:水野義隆(神奈川県)
・第3章(11)について:山猫拝(千葉県)
・女性幹部の抜てきについて:I・S(石川県)
・世代的継承のとりくみに家族のつながりも大いに生かすために:早崎末浩(静岡県)
・再生可能エネルギー問題について:山中浩二(北海道)
・自然豊かな石狩の風力発電について:矢嶋雅子(北海道)
・党員の高齢化、日刊紙のデジタル化、民主集中制について:匿名(大阪府)
・革命は自然のリズムにのって:立原義男(茨城県)
・第1章(1)②「イスラエル…」についての補強意見:流主水(神奈川県)
・中央幹部は、全党員の直接選挙で選出せよ:杉山一郎(東京都)
・農業政策、党建設についての意見:宮内欣二(山口県)
・紙の日刊紙を廃止してデジタル化を:倉重正人(東京都)
・無謬論を捨て行動綱領の復活を:小御門護(福岡県)
・党内の民主主義が健全に機能してこそ:東原光寛(広島県)
・野党共闘、民主集中制など7カ所の修正提案:ひろいきくり(大阪府)
・ハラスメントをなくす実効性のある対策を:渡辺ひとし(群馬県)
・決議案に関する6つの意見・提案:梶田義熙(神奈川県)
・決議案の感想と5つの修正提案:星期一(神奈川県)
・第二章(8)②についての意見:矢部あらた(東京都)
・党活動、機関紙拡大について:住友たまみ(東京都)
・選挙期間中は選挙のとりくみに集中するべき:露久保美栄子(栃木県)
・大会の開催、決議案の発表時期、意見集約について:早瀬克美(東京都)
・国民運動、「赤旗」と財政、社会主義への道筋について:山内衛(静岡県)
・気候変動、党内議論、ジェンダー平等などについての提案:紀野通(愛知県)
・幹部の退陣と規約改正なしに、党内民主主義の担保なし:西脇拓也(神奈川県)
・決議案を補強・修正する三つの提案:赤城和人(愛知県)
・要求実現運動は多くの住民から待たれている活動:藤津章智(山口県)
・SNSに強い党になるための方針と体制を:竜騎手(山形県)
・表題・表現、農業政策、校則などについての意見・提案:H・N(岐阜県)
・第3章の党建設についての提案:風村俊作(神奈川県)
・「『ルネサンス」さらに」を挿入:長谷川守攻(千葉県)
 

この間の『共産党資料館』の更新

●党大会関連
15回党大会決議
16回党大会決議

これで大会決議は網羅した
●綱領関連
共産主義インタナショナルへの加入条件

 

管理人(2023/12/30)