ご当地グルメ研究家の椿です。
2月に富山県黒部市に行ったときは
久しぶりのドカ雪。
翌日も同じ市の施設あおーよに行ったら
たまたまイベントの日だった。
そこで出会えたどんどん焼き。
三日市は黒部市の地名ね。
地元の皆さんに
「ソウルフードなんですよー」と言われるも
お祭りの屋台などで食べられるものは
普通の飲食店のメニューにはない。
つまりなかなか食べるチャンスに
巡り会えないけれど
今回は小銭握りしめて
移動前に買ったさ
小麦粉の生地を広げる。
生地自体はゆるめで薄い。
そこに昆布を投入。
鰹節、桜海老を追加。
焼きあがったら表面にソースを塗って
半月状にたたむ。
ハイ、できあがり
この手のお好み焼きチックな粉モンは
全国的にあり
私のイメージは山形県が強い。
しかしそのルーツは
昆布が入るのが富山県っぽいよねー。
基本的に、屋台系ご当地グルメだけど
滑川市には専門店があって
それはレアケースだね。
今回焼いてくれたのは
実は黒部の市議会議員さんだったよ。
ごちそうさまでした
「どんどん焼きの味が気になるな」
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