ご当地グルメ研究家の椿ですイチョウ

 

毎年恒例の海中貯蔵のため

宮城県気仙沼市へ行っていた。

 

日本酒「蒼天伝」を

唐桑の海の中に1年間沈めて

熟成させるプロジェクト。

 

かれこれもう10年以上経つとは!

これはもはやライフワーク。

 

まずは男山本店で

自分の名前や日付を書いたラベルを

ラミネート加工して

4合瓶に貼り付けてビニールに入れる。

 

唐桑へ移動して

毎度おなじみやっくんの船へ。

お酒はこうやって準備万端に。

船に乗せて出発~

 

去年沈めたお酒の引き上げ。

海中15mくらいでユラユラしてるから

ワカメとかムール貝やらいろいろくっついてる。

 

手前のは5年物…

引き上げと同時に先ほど準備していたお酒も沈める。

 

この日はお天気は良かったけど風が強かった…

ウミネコにもご挨拶。

 

陸に戻ったら

引き上げたばかりのお酒と

冷蔵庫で1年間貯蔵したお酒を飲み比べ。

こちらが冷蔵庫貯蔵。

飲んでみるとなんかまだちょっと若い感じ。

 

こちらが海中貯蔵酒。

ラベルは違うけど中身は元々同じ蒼天伝。

飲むとやっぱりまろやかで美味しいのよね…キラキラ

色も冷蔵庫貯蔵より少し黄色い。

 

 

今年はカツカツのスケジュールになっちゃって

あまりあちこち行けなかったけど

久しぶりにつなかん に泊まって

一代さんにも会えてみんなでおしゃべりできたし

まあ気仙沼にはまた来るからね…

 

※映画になったしサウナもできたので

つなかんの予約が取りにくくなってるっていう噂…

 

 

現地で出会った人たち

お世話になった人たちと

今も変わらず付き合いがあるのもおもしろいもんだ。

 

海中貯蔵については

以前記事も書いているのでコチラもどうぞ。

 

 

 

 

椿Twitterもやってるよ。

 

「海の中で熟成させるお酒気になるニヤリ」 

「気仙沼行ってみたいなラブラブ」と思ったら

コチラをぽちっとお願いします。

 にほんブログ村 グルメブログ ローカルフードへ