ご当地グルメ研究家の椿です
まだ暑かったあの日
大阪ランチはお好み焼きを
ねぎ焼きやまもとでー。
十三(じゅうそう)という
ちょいとマニアックな場所だけど
昔々、十三と塚本の間らへんに
1年半くらい住んでたことがあるので
私には思い出の地だ。
さっきまで大行列だったけど一瞬途切れた。
相変わらずの人気だね。
カウンターに着席。
まずはビールで喉を潤す
青ネギたっぷりの「ねぎ焼き」発祥お店。
昭和40年頃
お店を手伝ってくれていた
子供たちに作ったまかないがそのルーツ。
それを見たお客さんが頼むようになったそうだ。
焼いてから目の前の鉄板に置いてくれるので
「うまく焼けない…」という心配はご無用。
さあさあ、俺のやつキタ…
ねぎ焼きにも何種類かあるけど
王道は「すじねぎ」
すじ肉とこんにゃく入り。
お好み焼きもたこ焼きも
昔々はコレが定番なのですよ。
醤油ベースのソースなので
暑い日でもさっぱり美味しく食べられる。
今では何店舗か支店もあり
新大阪駅駅の構内でも食べられる。
でもやっぱり本店が好きだ
近所にある焼きそば専門店の方は休業していた。
あっちはどうなるのかな。
「お好み焼き大好き~」
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