ご当地グルメ研究家の椿です
ある日の
おうちでお昼ごはん。
打ち合わせの前で時間がない。
ズッキーニと九条ネギ、
きのこにハムという
冷蔵庫の残り物で
ササッとパスタを作った
これ乾麺じゃないんだけど
何使ったかわかるかなー
ちょっとレトロなパッケージ。
島根県出雲市のメーカーが作るゆで麺。
焼きそばのソースみたいな
「トマトルウ」付き。
レンチンでも作れるけど
美味しさUPを狙って
フライパン調理で
ソフトスパゲッティ式めん 米山萬商店
ある年齢以上だと
学校給食で食べた思い出があるかも。
いわゆるソフト麺で
正式名称は
ソフトスパゲッティ式めん。
うどんもパスタも全部同じ麺ってやつ。
その発祥は1960年代の東京。
その後、関東、中部、
中国地方に広がったという歴史がある。
ソフト麺って
白いイメージだったんだけど…
コレは黄色いが
かんすいは使ってないから柔らかい。
つまりソフトｗ
給食用に開発されたから
時間が経ってものびにくいのが特徴
だからすぐに火が通る。
お弁当に入れる人も多いらしい。
付属のトマトルウも
麺にもすぐ絡んで
けっこう美味しかった。
実は…私
ソフト麺を食べた記憶がない。
給食にうどんやスパゲッティなど
麺類は登場していたけど
ソフト麺じゃなくて
うどんやスパゲッティだった。
関西エリアや四国では
麺類がよく食べられているから
ソフト麺は登場しなかったんだって。
よくみんなが
「ソフト麺懐かしいよねー
」
と言ってるのを
知ってるフリして
「うんうん、だよねー」
って頷いてました。
嘘ついてすみません
Twitterもやってるよ。
「ソフト麺懐かしい
」
「私も食べたことないわ
」と思ったら
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