ご当地グルメ研究家の椿です
大正2年(1913年)創業の
京都の老舗ベーカリー 進々堂
ちょっと気になるパンを購入してみた。
進々堂×打田漬物がコラボしたパン2種類。
その名も
すぐきピロシキ と しば漬カレーパン
まずは、すぐきピロシキからいただこう
京都の三大漬物のひとつ すぐき漬大好きなんだ~
ピロシキってロシア料理ではあるけど、
ウクライナやベラルーシあたりでも
食べられているらしい。
ピロシキの中の他の具と
すぐきがうまく混ざり合って美味しかった!
シャキシャキしててイイね
しば漬カレーパンをトースターで焼き直したら
ちょっと焦げてしまった・・・
カレーパンの味はもちろん美味しい
ただ、中のしば漬けの存在がかなり大きい。
そのせいか、少し一体感に欠ける気がするなー。
もうちょっと小さめに刻むといいのかも。
滋賀のサラダパンは
たくあん×コッペパンという組み合わせで
独特の食感と味が楽しいし、
実は漬物とパンって
けっこういい相性なのかもしれないね。
「漬物×パンってどんな感じ」
「老舗なのに冒険するのね」と思ったら、
コチラをぽちっとお願いします。