ハイハ~イ、皆サマLOVE
B級ご当地グルメ保存委員会の椿椿でございま~すきらきら!!

8月5日(水)、8月6日(木)に、
コロンビア大使公邸で行われた、晩餐会にお招きいただいた。
コロンビア食材を使ったガストロノミーお食事で、
国を食と文化を考察・理解すること・・・といった感じかな。

今回は本国から、エドゥアルド・マルティネス氏と
アントヌエラ・アリサ氏という2名のシェフが来日し、
面白いお料理をふるまってくれた。

コロンビア大使館

お仕事でもお世話になっている、京子スペクターさんや
レストラン・モナリザのオーナーシェフ・河野透さん、
HATAKE AOYAMAの神保佳永シェフなど、
たくさんの方々とご一緒させてもらい、興味深い話が聞けたキラキラ☆


詳しくはコチラでどうぞおんぷ
コロンビア大使公邸 本場シェフが振舞う コロンビアの食と文化の晩餐会
前編: http://r.gnavi.co.jp/ippin/article-3416/
後編: http://r.gnavi.co.jp/ippin/article-3516/


コロンビアは南米大陸の北に位置している。
アンデス山脈が走り、アマゾン流域があり、
太平洋とカリブ海もあるので、エリアにより多種多様な文化があるコロンビア

今回は、代表的なコロンビア料理というより、
シェフそれぞれの独創性が活かされた楽しい料理だったハート

コロッケ

根菜とひき肉のコロッケは、
セロリとパイナップルと唐辛子のソースを添えて食べるniko*
さっくり揚がってて爽やか~はあとッ
魚介のグリーンカレーは、ミントの葉と一緒に、
平べったく甘~いココナッツせんべい的なものと食べる。
夏っぽくさっぱりだねきらきら


タマル

お米、海老、燻製ソーセージ入りタマルは、
ラテンアメリカでよく食べられる、
バナナバナナの葉で包んだチマキのようなもの。
添えてある赤いのは、なんとバナナのファンタ煮ファ○タ
ポテトなどを天然着色料で色付けするのは珍しくないらしい。


そして。

その後・・・


みんなに衝撃が走った・・・


「ファミリーだよ♪」と言われて回ってきたお皿。
並んでいたのは、アリの素揚げ!?

アリ

決してコロンビアでも一般的な食材ではないようだが、
アマゾンの一部で食べられているとかひゃ~・・・

勇気を持って口に入れると、これが意外や意外。

ハーブみたいな爽やかな味わいキラキラ

ただね、自宅に帰ってからも、
喉に脚が引っかかってる気がしたのがちょっとね・・・汗

コーヒーケーキ

アグアルディエンテ(これも蒸留酒)入りコーヒーケーキ。
コロンビアと日本を食で繋ぐという意味で、
ココアで手パーが描かれていた。
なんとも素敵な演出好


シェフと

エドゥアルド・マルティネス氏とアントヌエラ・アリサ氏。
着物だと外国人の方には喜ばれるので良かった~LOVE


その土地でなぜそれが食べられるようになったのか
っていうのは、それぞれちゃんと理由がある!!
地理的環境だったり、季節だったり、いろいろな考察ができる。
国が違っても、食から文化を知ることができるっていうのは、
面白いもんだよねキャー

コロンビア行ってみたいなぁぺこ


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