ハイハ~イ、皆サマ。
ご当地グルメ研究家の椿
でございま~す
数ヶ月ぶりに静岡県伊豆方面に行ってきた


今回、橘(たちばな)の実を初めて見た

沼津でとれたもので
4、5センチ程度の黄色い果実。
私の手が人様よりも小さいので
ちょっとサイズ感が伝わりにくいな

古今和歌集などにも登場する日本古来の植物。
暖地に自生する柑橘類で、別名はヤマトタチバナ。
本州から~沖縄に分布し
海岸に近い山地の中に自生し、最北限は静岡県。
しかーし

現在、
環境庁レッドリスト(絶滅危惧II類)になっている。
「絶滅の危険が増大している種」ってことよ

1937(昭和12)年に制定された文化勲章は
橘の花をデザイン化したものなんだそうな。

常緑樹である橘は
平安京の頃から京都御所紫宸殿の南庭に植えられ、
「右近の橘」と称されるなど
「右近の橘」と称されるなど
古来から珍重されており、
その悠久性、永遠性は
文化の永久性に通じることから、
文化勲章のデザインに採用されたと
言われています。
(内閣府HPより引用)
https://www8.cao.go.jp/shokun/shurui-juyotaisho-kunsho/bunkakunsho.html
沼津市の戸田(へだ)地区には
(内閣府HPより引用)
https://www8.cao.go.jp/shokun/shurui-juyotaisho-kunsho/bunkakunsho.html
沼津市の戸田(へだ)地区には
約30本が自生しているエリアがあるんだって。
ちょー酸っぱいので
ちょー酸っぱいので
そのまま食べのはちょっと不向きなんだけど、
最近はマーマレード
やリキュールなど
やリキュールなど加工品にして、町おこしに役立てようとしている。
先日、22日の冬至の日には、戸田地区の旅館4軒と日帰り温泉「壱の湯」で
湯船に橘を浮かべた「香果橘湯(たちばなゆ)」のサービスがあったそう。
元旦にも行われるみたいなので、伊豆行っちゃおうかなぁ
不老長寿に効くらしい・・・よ
Twitterもやってるよ。
「橘って初めて知った
」
先日、22日の冬至の日には、戸田地区の旅館4軒と日帰り温泉「壱の湯」で
湯船に橘を浮かべた「香果橘湯(たちばなゆ)」のサービスがあったそう。
元旦にも行われるみたいなので、伊豆行っちゃおうかなぁ

不老長寿に効くらしい・・・よ

Twitterもやってるよ。「橘って初めて知った
」
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