ハイハ~イ、皆サマニコニコ。
B級ご当地グルメ保存委員会の椿椿でございま~すキラキラ


ひょうごツーリズム協会による「あいたい兵庫キャンペーン2011(秋冬)」
「丹波篠山のご当地グルメお食事をレポートせよ」とのミッションを受けた椿椿


地元野菜使用のイタリアン、栗の和菓子、黒豆アイス、地サイダー、
絶品ぼたん鍋、つやつやの新米で朝ごはん・・・と
兵庫県、丹波篠山(たんばささやま)の味を堪能ぺこ

【丹波篠山1】丹波・柏原の街を探索
【丹波篠山2】丹波食材でイタリアン
【丹波篠山3】丹波・柏原の街で栗三昧
【丹波篠山4】道の駅で黒豆アイス
【丹波篠山5】篠山・温泉後はささやまサイダー
【丹波篠山6】篠山・ぼたん鍋に舌鼓!
【丹波篠山7】朝食後に飛び込み台で!


本日は、新幹線に乗って帰るまで楽しむわよハート

向かった先は、篠山城大書院ですcar*DASH!
目の前の有料駐車場にレンタカーを停めて、中を見学する。
入場料は大人400円。


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-石垣と空

城マニアにはお馴染み、築城の名手 藤堂高虎(とうどうたかとら)の縄張りキラキラ☆
お堀や石垣などの城郭を見ると、往時の姿を思い起こさせるね~。
・・・ま、当時の姿は見たことはないがイメージで苦笑


篠山城城は、慶長14年(1609)徳川家康の命によって、
わずか1年足らずという驚くべきスピードで築城され、大書院も同時期に建てられた。
藩の公式行事を執り行う場所で、廃藩後、城の建物はほとんどが取り壊されたが、
前日に行った丹波市柏原の陣屋と同じで、大書院は学校学校として使われていたそうだ。

昭和19年(1944)に火事で焼失したが、2000年に再建された。
書院や御殿が残っているお城は全国的に珍しいので、復元でも貴重よ。
ここの大書院は、京都二条城の二の丸御殿に匹敵する広さ。
とは言え、そもそも小さいお城なので気軽に見ることができるキラキラ


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-寝転がる  椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-天井に映し出される

いきなり寝っ転がる椿椿
後から来た見学客がこれを見てギョッとしていたが、別にふざけているわけじゃない手
説明VTRが天井に映し出されるので「寝転がって見てね」って貼紙がしてあるの。

しかし畳に寝転がるなんてものすごく久しぶりだなぁ。
うっかり寝てしまいそう睡眠。


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-コスプレイヤー大集合  椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-戦国武将大集合

戦国武将大集合、コスプレイヤー大集合のチラシがあちこちに。
11月23日と27日だって。

篠山は戦国コスプレの聖地なのか・・・??



椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-篠山城大書院裏

篠山城大書院の裏・・・かと思いきや、こっちが表側なんだって。


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-天守台

見晴らしの素晴らしい天守台キラキラ

本丸の奥まった場所にあり、石垣は約17mという高さ汗
篠山城は、豊臣家の居城である大坂城を攻めるため、
また、西国の諸大名を大阪に向かわせないための拠点だった刀

しかし「城郭が堅固すぎる」という理由で、家康が天守閣を作らせなかった。
小高い丘に建ち、二重に巡るお堀り、ムチャクチャ高い石垣、
天守閣があったら、難攻不落の城になっていたのかもしれない??


天守台から覗くと見える城下町、お堀りの向こうに見える建物。
学校のチャイムベルも聞こえてくる。

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-敷地内に学校

明治時代に大書院を使っていた篠山小学校の校舎らしい。
内堀と外堀の間に建っているので、城の敷地内にあるってことだ。
何かカッコいい~キャー


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-ちょっと紅葉

今はきっと紅葉のピークだと思うけど、このときはまだ色づきかけたばかり。


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-石段に落葉  椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-1本だけ紅葉  

でも1本だけ燃えるように真っ赤な木があった。
隣の木はまだ青々しているのに、見事に赤くて驚き目

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-紅葉を刈る女

女の子4るるちゃんに激写された作品名『紅葉を刈る女』だってw





椿Twitterもやってるよ。


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