田植えと白い花

ハ～イ、皆サマ
B級ご当地グルメ保存委員会の椿でございま～す

いよいよ関東地方も梅雨入りしましたね。

昨日は、ボクサケ田んぼの田植えでした。
薄曇りの日だったので、気温も上がりすぎず、
気持ちのいい一日。



田んぼに線を引いて、それにそって植えていく。
中には妙に上手な人もいますが、けっこうガタガタ
難しいもんですね


自分の植えたエリアを覚えておくと
秋の収穫時期に、

「これアタシが植えたやつ」

と主張できるかも。

・・・うまく成長してくれればの話ですけどね


いや、育つ。
育つにきまってんじゃん



あまり汚れていないのは
労働してないからでしょうか。
長靴を用水路でサブサブ洗ったからだと思いたい。





そして。

皆さん、カメラを構えて撮影タイム。


なぜか

田んぼにダイブする人が続出。



「今年は転ぶ人が少ないね～」

なんて話をしていたら、自ら飛び込んだ人数名・・・

椿はダイブしてませんよ


この日は地元の農家の方が何人かいらっしゃってて、
ひとりのおじさんが白い花持って来ました。



「ホラ、これ知ってる～」

これは蕎麦の花。

花のお尻の部分を持ってぎゅっと押すと、
真っ白い液がにゅっと出てきます。



その液をなめるとほんのり甘かったですよ


田植えが終わったら、後は秋までの間、
横にある畑の世話と草刈りです。



梅雨が終わったら夏が来て、収穫の秋かぁ。
秋が楽しみだな



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