ハイハ~イ、皆サマパー
B級ご当地グルメ保存委員会の椿椿でございま~す音符


今回は肉肉っ!を求めて信濃路へcar*DASH!


到着したのは長野県北部の須坂市です。
関谷温泉で朝風呂おふろ。


あ”~ ぎもちイ”イ”・・・

と叫んだ後に、肉を食らうべく市内中心部へ向かう。



平日のお昼時ごは~ん♪は地元の人が多いかと思い、
ちょいと高級店(?)へ行くことに。

昨年オープンしたばかりの旬菜古民家「ゆるり」

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-ゆるり

妙に焼酎焼酎が充実していて(不思議なラインナップ)
夜の居酒屋利用の人が多いのかな。


食前にこんなのが出てきました。

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-パイナップル酢

中身はパイナップル酢。
フルーティーでとても美味しいはあとッ
いやはや、肉を食う前にふさわしい。

余談ですが、パイナップルナッポーに含まれる酵素は
肉を柔らかくし、消化を助けるのです。
だから、嫌いな人もいるけれど、
「酢豚にパイナップル」は理にかなっているのだOK



「お待たせしました~」


肉キターーーーーーーーー!!



じゃじゃーん♪

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-みそすき膳

今回のご当地グルメはみそすきです。
味噌味のすきやき(卵とじ)なんです。

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-みそすきやき

グツグツ煮えてますなぁ。
ゴボウ、キノコが牛肉と卵と共にダンシング音譜

熱々のうちにいただきまぁ~すっ割り箸

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-牛肉

ウマぁいakn
甘めの味噌が牛肉にマッチしてます。
ゴボウの歯ごたえもたまらんね。
ご飯ごはんがすすむわ~。


須坂では、明治~大正時代、製糸業糸が盛んでした。
当時は、輸出用の生糸を買い付けに
横浜などから多くの商人が訪れていたそう。
そこで、工場主が振舞ったのが、
味噌味のすきやきだったそうです。

それを復活させたのがコレなんだな。
このお店では、ご飯の上にのってませんが、
他店ではほとんど丼になっています。
大正浪漫の味復活なのですキラッ

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-みそすきロゴ


○須坂のみそを使った割り下(各店が共通で使用)
○須坂の伝統野菜・村山早生ごぼう

この2点が条件で、
各店オリジナルの「みそすき丼」を出しているので、
それぞれ違った味が楽しめるよキャー


市内の某味噌屋さんで話を伺ったら、

「え?みそすき丼???」

と言われた。

残念ながら、まだ浸透はしてなさそう・・・ガックリ・・・


でもとっても美味しいので食べてみて!!
市内8軒のお店で食べられます。
この割り下、美味しかったので売ってくれないかなぁ。


■旬菜古民家 ゆるり
【住所】 長野県須坂市大字須坂(本上町)1385
【電話】 026-248-6804
【営業時間】 11:00~14:30/17:00~21:30
【定休日】 無休

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-みそすき御膳(刺身/サラダ/茶碗蒸し)

※ここのみそすぎ御膳(1,580円)は要予約。
お刺身、茶碗蒸し、サラダもついています。
東京ではこの値段でこんなに食べられないよなぁ。



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