ラーメン？レーメン？ローメン！

ハ～イ、皆サマ
B級ご当地グルメ保存委員会の椿でございま～す


中央高速を移動中

長野県のサービスエリアでローメン発見


ローメンとは伊那地方独特の麺類です。

見た目は焼きそばっぽいんだけど違うんだな
茶色い太い麺、羊肉（マトン）、キャベツ等と
炒めたり、煮込まれたりして味付けされています。

1950年代に中華料理店で誕生
当時はまだ冷蔵庫が普及していませんでした。
この茶色い麺は、蒸した麺を乾燥させてあるので、
普通のものより保存がきくそうです。
この辺りは昔は羊毛の生産が盛んな地域。
そして高地ですから、
キャベツもたくさん生産されていて、
羊肉と共に手に入りやすかったんでしょう


伊那には何度か行ったことがあるけれど、
ローメンを一度も食べるチャンスがなかった椿




そんなにお腹すいてなかったはずなのに、
ご当地グルメを目にすると、
どーしても食べずにはいられない・・・


では、いただきま～す




ぬぉぉぉ

すっごいニンニク味だ。

そしてマトンの香り。
麺はムチムチしていて、食べこたえがあります。

が。

これは確かに好き嫌いが分かれるところ。

私はジンギスカンでもラムよりマトンが好きなので、
全然大丈夫ですが、
きっとダメな人は多いだろうなぁ。


ちなみに、６月４日はローメンの日だそーです。
蒸し（６・４）ということで、伊那市内では
通常550～750円のローメンを400円で食べられるらしい。


どうせなら、限定○食とかでいいから、
イベント価格ってことで100円で出した方が
もっと話題になると思いますが
商工会の皆様、いかがでしょう。

もうちょっと暖かくなったら、
伊那市内のお店でちゃんと食べてみよっと


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