ご飯のお供といえば ブログネタ:ご飯のお供といえば 参加中


ハ~イ、皆サマクラッカー
B級ご当地グルメ保存委員会の椿椿でございま~すLOVE


基本的に好き嫌いがない椿ですが、

実は納豆だけは食べられませんena


「えー、あんなに美味しいのにはてなマーク
「食べられないなんてかわいそう・・・しょぼん


なんてよく言われますが、無理なもんは無理。
食べたことはあるから、食わず嫌いではないです。

関西人だから仕方ないのよ!!
(違うだろ・・・汗


そんなわけでゴハンごはんのお供に欠かせないのはお漬物。

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-盛り合わせ


お漬け物と言えば・・・


そうだ、京都へ行こう。


京都の西洞院通りにある京漬物の総本家近清へお邪魔しました。
なんと創業は1764年です。

椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-九代目 近藤賢士近藤賢士さん

こちらは九代目のご主人、近藤賢士さん。
音楽好きで、美味しいモノ好き、アイディアマン。

マジでメッチャおもろい人ですよ。


椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-近清 店内

ここのお漬物がすごいのは、ただ美味しいだけではなく、
添加物が一切入ってないこと。
食品の安全性が問われるご時世ですし、
年齢を重ねても、美味しいもの食べ続けたいし、
健康のことを考えれば、これはとっても大事なこと。

使われているお野菜も旬を大事にしたのものばかり。
いい歳した大人としては、
カラダのためにも素材にもこだわらないとねチョキ

$椿の『B級ご当地グルメ保存委員会』-柚子大根&沢庵

キレイな黄色のたくあんは着色料ではなくウコンです。
英名ターメリックでハーブの一種です。
カレーの黄色などもウコンで、漢方薬としても使われます。



現代人ってやっぱりいろんなものを食べ過ぎなんだと思う。
野菜、味噌、豆腐、魚などを中心にした食生活って偉大です。


漬け物は、野菜野菜の発酵食品。
日本人の体には本当に必要な食べ物なんです。

欧米人外国人に比べて腸が長いので、消化に時間がかかります。
乳酸菌と言うと、ヨーグルトなどが知られていますが、
動物性のものは、ほとんどが腸に届く前に、分解されてしまいます。

カゴメのラブレってあるでしょ。
あれは京漬物「すぐき」から生まれたもの。

カゴメ 植物性乳酸菌ラブレ



漬け物に含まれる植物性乳酸菌は、
動物性よりも過酷な環境に耐えうる
ということで、
日本人の長い腸にはピッタリなんですキラッ

昔から味噌や納豆などの発酵食品が食べられてきたのは、
実に理にかなっているんですね。

乳酸菌は、腸内が活発に動くだけではなく、
血圧を抑えたり、免疫力が活性化UPされます。

これからの季節、風邪やインフルエンザなどの予防にも
家庭で手軽に食べられる漬物がおすすめですよ。

やっぱり日本人のゴハンごはんのお供はお漬物!!



京漬物の総本家近清
〒604-8216 京都市中京区西洞院六角下る池須町408-1
電話075-257-7066

ネットで購入可能です。
インフルエンザ予防セットもあるよ笑
皆さんも一度召し上がれ♪



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