実は、
息子宅に着く直前

キャリーケースの車輪が
壊れました




帰りは
ガムテープでこれでもかと固定して
なんとか久喜まで持ってくれました

ありがたやー
ホント、ありがとうね悲しい




そして向こうに着いた翌日は

派手に
すっ転びました


アチコチ擦り傷と打撲

痛かったー





思えば息子も
そこに引っ越した直後

今思っても血の気が引くような
事故を起こしたんですわ

仕事でね
奇跡的に怪我人は誰も出なかったけど






そして
今回の怪我での手術




なんかあるん?





なので
地元の神様には
しっかりお願いしといたし





お不動様にも
メッチャ頼んでおいた



宜しく
お願い致します◉⁠‿⁠◉





一度繋がっておけば
祈りも届きやすいと(勝手に)思っている


宜しく
お願い致します◉⁠‿⁠◉







今回、
向こうにいる間

いろんなことを考えたし
いろんな気づきもやってきた。




そのひとつ。

息子の世話と言っても、実際には

洗濯して掃除して
買い物行ってご飯作って
足りないものを揃えるためにまた買い物行って

あとはお風呂の後に
固定具装着→マッサージ
くらいしかやること無い

暇。



そして
息子の世話しに来てるので
トーゼン息子中心
トーゼン他人軸




なんかこの生活、
過去の主婦やってた頃と似てるなあ〜

お金の心配をすることはないけれど
他人の世話しかしとらん

思い出したら心がしんどくなる。




で、
出てきたコトバが

自分で生きてない。



ん?
自分「を」生きてない

じゃなくて

自分「で」生きてない?




自分に軸が向いてないから
自分を生きてない、なら分かる


だけどこのしんどさは
自分で生きてない、
からくるらしい。



やはり私は
自分一人の力で
生きていきたいらしい




だけどね、
アタシだって

守られたいし
支えられたいし
甘えたい

敢えてピンクの文字にしてみた(笑)



一人でなんでもやるのは
もう懲り懲りだし

何かあった時は
共に乗り越えてくれる人も欲しい


なのに
なのに
なのにー!


一人でいたい
自分の力で生きていきたい




この相反する思い込み
融合させるには
どうしたもんじゃろかい(笑)





そういえば息子のことですが

実は結構大変な手術でしてね
向こうでもあんまり症例のない
手術だったもんだから

アチコチから医者が20人以上
見学に来ちゃうような手術だったそうだ



でも思ったように
手術での固定は出来なかったらしいし
今後はどうなるかは分からない




息子を見ていて思ったんだけど
まあ、
チャレンジャーな魂なんだろうな、と。


小さい頃からヤンチャだったけど
この体で生きていくことを決めてきた魂もまた
ヤンチャな魂なんだろう(笑)



ま、
少なくとも母としては
やれることはやってきた。




1ヶ月早い
誕生日のケーキも食べたし






最後の日は
近所の居酒屋行ったしね


なによりも
息子と二人で二週間も暮らすなんて
今後は多分ないだろうし。




後はなんとか回復してくれて
春にはまた、
門司港マルシェをお目当てに
九州行くことを目論んでいるのだが

どうなりますことやら〜。