前回の記事
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ある日、
アニマルコミュニケーションの講座を受けることになり
ネガティブだらけの私の、
人生の新しいステージの扉を開く
きっかけになったことをお話ししました。
今日はその続きの記事になります
受講前にでた宿題は
【講座終了後のゴール設定】
を考えるというものでした。
そして
新しいノートに、こう記しました。
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自然界と動物のエネルギー
そして
それらとのコミュニケーションを伝える人
声なき声に耳を傾け、
思いを寄せ
コミュニケーションをとり
必要な方に伝える
波動調整
この世界に生まれてきた理由
そして、それを体現し
生きることは素晴らしい！！と
感動を伝える
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どんな想いで書いたのかは詳しくは覚えていません…
アニマルコミュニケーション講座を修了してすぐには
それが達成したのかも、叶ったのかも
分かりませんでした…
でも講座が終わって
２年が経ち
それからもたくさんの気づきと
答え合わせが起こっていく中で
あの時書いた
【講座終了後のゴール設定】
の内容が
自分の人生をかけて
表現し、体現していく
私の使命
なのだと、今ならはっきりと分かります
抽象的な言葉に
しっかりとした意味を見つけることができました
動物たちの意識をキャッチして、テレパシーで会話し、
気持ちを理解したり、行動の理由や動物たちの望みなどを聞くこと。
アニマルコミュニケーションの世界は
まさに
波動の世界
エネルギーの世界
でした
私たち人間よりも
粒子の細かい繊細な
波動(エネルギー)
その領域に繋がるためには
まずコンタクトをとる
私自身の波動(エネルギー)を
変える必要性があることが分かりました。
自分の波動(エネルギー)を高くしなければ
エネルギーの高い動物たちと
繋がることはできません。
第一回目のレッスンでは
瞑想
の方法のレクチャーを受けました。
中学校の頃
部活動で剣道部に所属していた私は
ほんの少し、瞑想に触れたことがありました。
剣道の練習が始まる直前に、
剣道部の全員と、瞑想をする時間がとられていました。
その時は、よくわからないまま
目を閉じて、心を落ち着かせていただけでした
大人になってからは
本を読んで、独学で瞑想をしていた頃がありましたが、
人から教えてもらうのは
これが、初めての経験
瞑想について…
私の体験した話なので、
ジャッジメントせずに聴いてくださると嬉しいです♡
私は
瞑想に出会ったおかげで
自分自身のことを
客観視
できるようになったことが
この先の私の人生において重要なことだったと
アニマルコミュニケーションの講座が修了して
たくさんの答え合わせが起こっていく中で気が付くことができました。
自分自身を
自分と切り離し
客観的に観察することは
真我の視点で
自分自身(自我)をみていること
だからです。
どんな自分も
全てを包み込み受け入れ
愛している状態
そして
愛の存在そのもの
の状態
この状態の意識になるまでには
たくさんの自分自身の
心の傷
を見つけて、
受け入れ
寄り添い
愛を送り
癒す…
ことの繰り返しが必要でした
私の中のたくさんの心の傷は
たくさんのインナーチャイルドの存在を
作り出していたのです。
瞑想によって
自分自身のエネルギーを
宇宙と地球と一体化し、
その大きな愛のエネルギーの中で
私自身を客観視することで
たくさんのインナーチャイルド
出逢っていきました。
悲しくて、悲しくて…
もう誰にも心を開かない…
そういって泣いている
幼児期の私…
手のひらを硬く握りしめて
誰とも手を繋ぎたくない…
悲しくて、寂しくて…
ずっとずっとその場で
泣いていた幼児期の小さな私…
そんな悲しい女の子の自分と出会った時は
本当に悲しかった…
ずっと気づかずにごめんね…
一緒になって泣きました…
私の中にずっとあった
人に心を開かないと決めた過去
もうこれ以上傷つきたくない。。
と、
心の深いところにあった、しこりの大元の原因は
これだったのか…
と、その後になってようやく気づきました。
今から１０年ほど前に出会った女性に
急に、
「よくここまで頑張ってきたね、辛かったね…」
って言われて
その言葉を聞いただけなのに…
号泣したことがありました…
ずっと昇華されることなく
いつも心が、苦しくて、重くて、悲しくて
何をしても埋まることがない大きな穴のようなものが
ずっと心の中にありました。
ずっと…
物心がついてからずっと…
(今はもう感じていません♡)
泣き終わった後に
その女性に聞いたのですが、、、
「小さな女の子(幼稚園児くらいの女の子＝私)
が、一人でうずくまって泣いているところが視えた。」
とおっしゃっていました。
この時のエピソードと
瞑想中に出逢った泣いている
小さな女の子の私が
が繋がりました。
インナーチャイルドの癒しは、
その存在に気づくことから始まります。
私の場合、その子(小さな私が)癒されるには
たくさんの時間が必要でした。
私は、その子(小さな私)を
私の一部として
一つとして生きていくことにしました。
全て私の一部
ひとつひとつ
置き去りになった私の一部を
見つける旅が始まりました。
アニマルコミュニケーションのために、
自分自身の波動(エネルギー)を上げる
と、いう理由からではなく、
やっと自分自身と一つになれる
という希望を感じて
時間の許す限り、
ただひたすら瞑想をする毎日を送りました。
目の前の世界とのコミュニケーションは
自分自身とのコミュニケーションから始まります
自分自身を深く深く知らなければ、
外側の世界を知ることができません。
目の前の人
目の前の動物たち
目の前の植物
目の前の世界
それらとコミュニケーションをとるためには
まずは、自分とのコミュニケーションをとることが大切
そして
相手のことを分かりたいのなら
まずは自分を知ることが大切
まずは自分から💛
全ては、自分の内側から始まります
次回に続きます♡
最後までお読みいただき
ありがとうございます