この世界を量子力学を基にみてみると、
全てのものが小さな粒子であると考えることができます。
 
 
 
この世界の全てが、
小さな小さな粒からできていて、
それぞれ特有の周波数を持ち振動しています。
 
 
 
そして
目に見える物質の全てが、
宇宙の同じ要素からできていると考えられています。
 
 
 
私は以前
ある体験をしたことにより、
宇宙のエネルギーは“”であることを知りました。
 
 
 
感覚的に分かったのです。
(その体験の話は、ここでは割愛させていただきます)
 
 
 
宇宙の全てが同じ要素からできているならば、
 
 
 
私たちの世界の
目に見える全て
目に見えないものも全て
どちらも愛のエネルギーでできているのです。
 
 
 
 
 
 
 
量子力学では、
観測者がいて初めて観測する対象が現れる
という考え方がありますが、
 
 
 
良い・悪いの二元的な判断基準は
人それぞれ(観測する人によって)
違います。
 
 
誰かから見ての正義が、
違う誰かを否定し、悲しみに繋がっていたり…
 
 
 
誰かの有利さや便利さが、
違う誰かを苦しめ、犠牲をうみだしたり…
 
 
人はただ(観測者は)、
物事を観測し(思考を働かせ、想い)判断していきます(良し悪しに関係なく)。
 
 
それぞれの置かれている状況や価値観で行なっていきます(良し悪しに関係なく)。
 
 
 
善悪の判断は、
それをみた観測者が皆それぞれに見て感じたまま思うことで
善(良いこと)
悪(悪いこと)
と決めていきます。
 
 
 
 
 
 
 
宇宙のエネルギーや
創造される全てのものがでできているのですから
 
 
 
生み出されてる全てのものも愛であるのです。
 
 
 
誰かのことや
物事の良し悪しを評価するよりも、
 
 
 
尊重し、その本質を心の目で見つめていくと
 
 
 
この世界の全てが美しく尊いものに感じられます。
 
 
 
料理の世界にも
 
・料理方法
・食事法
・食事療法
など、多様に存在しています。
 
 
 
食材においても
多種多様にいろんな方法で作られたものがあります。
 
 
 
これら全てにおいても、
これが良い
これが悪いと判断しきれない
のではないでしょうか…
 
 
 
もちろん、
身体に入れるものですから
自分自身の判断基準は必要であり、必須
ではありますが。
 
 
 
しかし、
それさえも
 
 
 
自分自身が何を大切にしているのか
自分が何を望むのか
どんな自分でありたいのか
 
 
 
それらが明確であったなら
 
 
 
物事の上部だけを評価し、
物事の善悪を簡単にジャッジすることが
なくなっていくばずです。
 
 
 
心に自分自身の軸を持つことが
大切なのではないでしょうか。
 
 
 
愛と思いやり、全てを尊重する心をもっていれば
 
 
 
目の前にある全てに…
自然と、
感謝の想いが溢れてきます
 
 
 
何をどのようにして食べても
幸せで、
食べることが
今よりももっともっと
楽しくて尊いものになる💫✨
 
 
 
身体と心の健康は、
そういう心のあり方から始まると信じています🌱
 
 
 
※画像の文字 Salon de La couleur(サロンドラクルール)は、
 私が主催している料理教室の名前ですベル