試合で自己ベストを更新した時は結構あって。
高校生の初シングル、70W、大学1年の時のシングル、大学3年時の東京インドア・・・
なんで自己ベストを更新出来たのかは、自分でよく考えたんですが。
『緊張のおかげ』だと思います。
緊張は不調の時は邪魔に感じていましたが、今では緊張こそが更にいいフォームをするきっかけになっています。
試合になると、頭が真っ白になります。公認試合非公認試合関わらず。
そうなると普段より感覚がより研ぎ澄まされる。
緊張により余計な意識を削ぎ落とし、重点的に意識しなければならない点を思い出して射つ。
するとあら不思議。かなり感覚がいいフォームが続いたりします。
練習以上のことが試合では出来ないと誰が決めたのでしょう?
自分は練習では余計な意識がたくさん働くために感覚が悪い時がかなりあります。
それがあることに絞ると不思議なことに当たり出す。
例えば50で41点をエンド射ったら練習だったら『あちゃー・・・』と落ち込みますが(笑)
試合ではそんな落ち込んでる暇があったら次の射に集中した方がいいと切り替えられます。
だから練習の時みたいな低い度合いの緊張になってしまうと余計な意識が働くから当たらなくなったり。
だから試合の挑み方を変えました。
点を狙う。自分ではその点が射てるという確信が今はあるのでいつもSH630の頭で挑んでます。
その欲を削ぎ落とそうとすると、『フォームだけ』と意識した結果当たりを放り投げることになるからです。
で、東京インドアで緊張したからこそ当たることは分かったのでそれが自信になり、挽回はいつだって効くと思い込んでいます。
だから今の好調に繋がっているんでしょう。
緊張が自分を当てるファクターになっています。
高校生の時に試合慣れをしていなくて緊張に負けた試合が幾度と無くありました。
緊張を力にして当てる。
練習と同じ感じで射ったら当たらないと思います。
今回のリーグ戦では556、579と少しずつスコアを上げてきました。
もちろんまだ低いです。
だから更なる緊張に追い込みたい。
そうすればもっと良くなる。
試合の日の朝から、チームの更なる雰囲気の良さを考えただけでウキウキします。
アーチェリーはメンタルのスポーツとは言いますが、練習で技術をしっかり鍛えてなければどんなに精神面が強くても点は出せません。
自分は高校生から『お前はメンタルだけが弱い』と言われてましたが、それは違います。
緊張して、余計な意識を削ぎ落としてボロが出るようだったら単なる技術不足。
今は余計な意識を削ぎ落としたら当たると確信したので、集中します。
まず、リーグ戦ではメンバーの中ではほとんど自分が一番先に射ち終わりますが別段『速く射とう!』なんて思ってはいません。
自分のいいリズムが速いだけのことで、ちゃんと意識を絞って射てたら結果として『速く射てた』だけのことです。
だから自分のペースを掴まなければいけない。
韓国人のコーチはよく『速く射て!』とは言いますが、自分はそう思いません。
確かに速く射てば力まずに射てるかも知れませんが、裏を返せば『適当』に射っているだけになっているかもしれません。
韓国人も一定性を追求した結果で速くなっただけ。
それに速く射てる時ばかりじゃない。試合になったら状況は変わりますからね。
意識ポイント!
○伸びたい方向に伸びる
○ひたすらうまく射ててる自分をイメージ。
自信はついてます。
試合になったらもっと当たるよね?
よっしゃ(*´∇`*)