婦中町の速星地区某所にある心霊スポットで県内でも有名です。
隣の校区の俺も噂は耳にしましたね。
曰く、一家全員惨殺されたとか犯人は乱心した長男だとか
曰く、廃屋の奥には血塗れの部屋があるだとか
曰く、怪しい呪符が部屋一面に散らかっているだとか
曰く、首の無い人形が無数に転がっているだとかetcetc
当時中学生だった俺は人から話を聞く度に内容が違っていることから、
廃屋には平行宇宙への扉があるに違いない!(笑)と思いましたね。
往時には杉並木がお客様を出迎えてたのでしょうね。
この近所に住んでいる知人は殺人事件とか何も無いと笑ってました。
おそらくは屋敷林を構えた豪邸が住む人も無く寂れていき、
手入れのない屋敷林がジャングルと化す様子が不気味で噂が生まれ、
その怪しげな外観と中に眠る廃墟が怪奇好きな人々の好奇心を刺激し、
心霊スポットへと語り継げられていったのではないでしょうか?
では何故屋敷林もあるような豪邸が放置されたか・・・
お金持ち故に家をそのままにして街や都会に引っ越していったのだと思います。
税金の関係から更地にするより家をそのままにした方が安上がりですし。
近くには家を潰して屋敷林に囲まれた畑なんてものもあったなぁ・・・
とまぁ適当に考えてみました。
現在は空き家も取り壊してあるらしいので残るはジャングルだけですね。
婦中町は田舎ゆえに土地が多く住宅地は新しく作ってるので、
空き家がそのままになっているのも語られる理由かもしれませんね(^_^;)

