ヴィンダルー | かにの雑食日記

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リハビリとか頑張ってるけど基本は富山の片田舎で気の向くままに生きてます。

昨日は聚楽 創からの帰り道でゲリラ豪雨と遭遇しましたね。
バケツをひっくり返したどころでは済まない滝のような豪雨でした(T_T)
車に乗った後だったのがせめてもの救いでした。
山から下りたら雨は降ってないどころか晴れてるし(^_^;)

ジビエ分を補給した後は
自作カレーです。
この前買った本から今回はヴィンダルーに挑んでみます。
ポルトガルの植民地だったゴアの名物料理です。
元はポルトガル料理で「酢とニンニク」という名前だそうです。
カトリック教徒が多いのでインドでは珍しく豚肉料理ですね。
大航海時代に船中で作られたそうです。
水を全く使わなかったり油幕で空気に触れずに肉の保存に役立たせる辺り、
いかにも長い船旅で作られていた料理だと思えます。
マリネしておいた豚肉を煮込む作り方もそれっぽいですしね。

まずはマリネ液の準備です。
さすがに食べた事のない料理なんでレシピ通りに作ってみます(^_^;)


野菜はショウガ、ニンニク、獅子唐(青唐辛子の代用)です。


スパイスはチリペッパー、クミンシード、粒黒胡椒だけと極めてシンプルです。


と一緒にミキサーにかけてやります。
本来はココナッツ酢を使うそうですが米酢でも良いそうです。



出来上がったマリネ液に2cmの角切りにした豚肉を漬けておきます。
角切りにするのが面倒なのでカレー用の角切りを買いましたが、
レシピによると豚肉から約大さじ1の脂肪を切り取っておくそうです。


カレー用はモモ肉主体で脂が無いので豚の背脂で代用しました。


油を引かずに背脂を熱しておきます。
火加減は焦げないように弱火ですね。


5分くらいで油が出てきました。
面倒だったらラードで代用できますね。


荒めのみじん切りにした玉ネギを炒めます。
レシピには玉ネギの下ごしらえは刻むの一言で済まされていました(^_^)
翻訳してあるとはいえ洋書らしい大雑把さは健在ですね。


レシピには濃いキツネ色になるまで炒めるとのことですが、
油が足りないしこのくらいのキツネ色で良いことにします(^_^;)


豚肉をマリネ液ごと加えます。
タバスコっぽい香りがしてちょっと不安です・・・(>_<)
豚肉が柔らかくなって煮汁が濃くなるまで煮詰めていきます。
余分な油は捨てるとレシピにあるけど捨てる程出なかったです。


砂糖フェニ酒を加えます。
フェニ酒はカシューナッツの果実から作られる蒸留酒だそうです。
ブランデーで代用可なので製菓用の小瓶で間に合わせました。


ブランデーのアルコール分を飛ばしがてら煮詰めました。
これで出来上がり・・・かな?


味は最初に玉ネギと酢由来の甘酸っぱさが広がっていき、
それから唐辛子の鮮烈な風味と辛味が後を追いかけてきます。
ご飯に良く合いますね(≧▽≦)
今まで食べた印パキ料理とは全く違う味ですが美味しいです。
いわし等の酢煮が好きな人ならオススメですね。
作り方もマリネして炒めて煮込むだけですからかなり簡単です。


レシピの完成写真。
玉ネギの炒め具合と油の量が違いますね(>_<)
やっぱりカレー用だと赤身すぎたようです・・・パサ付いたしorz
次はバラ肉を角切りにして背脂も増やしてリトライですかね(≧▽≦)

<おまけ>
夕方に池多へリンゴを買いに行きました。
晴れてたのが突如雲に覆われて雨が降りだしましたorz
女心と秋の空とはよく言ったものですね。
ちなみに池多リンゴは秋映えを買いました。
硬めの肉質に酸味のある甘酸っぱい味で美味しいです(^_^)