IEEEのLIFE memberになって、高かった雑誌Spectrumが、今や雑誌が無料で送られてきます。
もちろんweb版のSpectrumも見てました(読んでた?)が、紙媒体の雑誌、ワクワクしてました。今のSpectrumは、紙の雑誌もweb版もつまらない。なぜなんですかね。

20年前のSpectrum誌に触れましたが、今回は今年の2026年に戻ります。新年号2026年1月号です。
January 2026 Issue - IEEE Spectrum

 

 

(10) "Top Tech 2026" Samuel K. Moore氏 
(11) "Grid-Scale Bubble Batteries Will Soon Be Everywhere" Emily Waltz氏 ☆☆☆
(12) "ULTRASOUND TAKES ON CANCER’S TOUGHEST TUMORS" Greg Uyeno氏 ☆
追加でニュース。
・"Brain Chip Helps Blind People See"
・"Foldable iPhones Arrive"

2024年のSpectrum誌までは、1月号で"Top Tech"がカバーストーリーとなってましたが、2025年からはカバー(表紙)にはタイトルが表示されるだけになりました。更に、紙媒体では"Top Tech"が紹介されているのですが、web版では、省略されてます・・・ワクワクしませんね・・・。

全体で10ほどの技術が紹介されてますが、今回は、そのなかの二つです。残りの記事は、後続するブログで紹介していきます。
(10) "Top Tech 2026" Samuel K. Moore氏
Top Techをサラッと紹介しているだけです。
(11) "Grid-Scale Bubble Batteries Will Soon Be Everywhere" Emily Waltz氏
イタリア・ミラノのEnergy Dome社による、CO2によるエネルギー貯蔵システムの話で、充電と放電を繰り返して利用できるシステムです。これまでは、揚水、コンクリート塊などの重力、電池などがありましたが、寿命や効率の面でCO2が有利のようです。エネルギー蓄積ではCO2を液化し、放出では気化させてタービンを駆動するというものです。もちろん、気化後のCO2は回収されます。
(12) "ULTRASOUND TAKES ON CANCER’S TOUGHEST TUMORS" Greg Uyeno氏
がん治療などの超音波による手術の話です。(すみませんが、あまり詳しくありません)。超音波治療では、気泡の発生の制御が難しいらしく、正常細胞へのダメージが問題だったようです。マイクロ秒単位での超音波制御により、熱・メス・放射線を使わない切開レス手術が可能になるようです。

追加のニュースです。紙媒体では、上述の2つの記事の隙間に書かれてます。
・"Brain Chip Helps Blind People See"
脳チップと外部のビデオカメラにより、視力回復ができるのではないか、というもの。イーロン・マスク氏が力を入れている、とのことです。
・"Foldable iPhones Arrive"
Apple社は、競合に対抗するために、折り畳みのできる「iPhone Fold」を発表する予定です。価格は少なくとも2,000ドル。
 

ちょっと古い話題ですが・・・