IEEEのLIFE memberになって、高かった雑誌Spectrumが、今や雑誌が無料で送られてきます。
もちろんweb版のSpectrumも見てました(読んでた?)が、紙媒体の雑誌、ワクワクしてました。今のSpectrumは、紙の雑誌もweb版もつまらない。なぜなんですかね。
2026年8月28日
今度は20年前のSpectrum、2006/Aug版を2つ読んでみました。これからも読んで、コメントしていきます。
August 2006 Issue - IEEE Spectrum
(5) "Displays Of A Different Stripe / New image-management techniques provide brightness for half the power, easing the brutal tradeoff in video-rich gadgets" Joel Pollack氏 ☆☆
(6) "Expressway To Your Skull / PlayStation 3’s ability to blast data between chips is one of the secrets to a mind-bending gaming experience" Erico Guizzo氏 / Harry Goldstein氏 ☆☆☆
写真を載せたいところですが、リンクだけにしておきます。☆を付けてみました。最大で3個です。
*** もう一度言います。20年前の記事です ***
(5) "Displays Of A Different Stripe" Joel Pollack氏
ディスプレイの画素の技術です。PentileRGBWという、RGBと白(W)の画素構成で、低消費電力化のディスプレイを目指したようです。残念ながら、現在は採用されていないようです。
20年くらい前は、ディスプレイにおける技術が開発されていた段階で、いろいろの技術が紹介されて元気でした。このころは、CRTから液晶やプラズマなどのディスプレイの変遷期と思います。ディスプレイや映像技術の開発はすごく盛んでした。これからも紹介していきます。
(6) "Expressway To Your Skull" Erico Guizzo氏
当記事は、SonyのPS3の紹介記事のように見えますが、実のところPS3のプロセッサCellとメモリとのインタフェイスの話です。Rambusにより開発された"XDR DRAM"です。この時期は、ご存じかどうか、Microsoftや任天堂などの家庭用ゲーム機が競っていた時期です。私が米国に駐在していた時に、Black FridayでPS3を購入しました。懐かしい機種です。
この記事、主題はRambus社のDRAMインターフェイスです。同社は、この当時は勢いがあったようですが、その後ライセンス問題で停滞し、2024,5年からの生成AIで再び注目されているようです。DRAMインターフェイスの経緯を調べていて時間がかかりました。といっても、いまだよくわかってません。
この記事の二人のうちの一人の著者Harry Goldstein氏は、このブログの一つ目の"Fridays With Bob"の著者でもあります。
次はオチャラケです。

