もうすぐ、四月ですね。K山さんによってブログもリニューアルをしましたし、新たな気持ちで新学期をスタートさせたいと思っています。
そこで今回、私たちチャリ部の活動について簡単な説明をしたいと思います。(進研なゼミのおまけマンガ風のお話にしてみました。)
では、はじまりはじまり~
今年めでたく、文教大学に入学した輪太くん。
楽しい大学生活を送るため、サークルに参加しようと思い
文教にはどんなサークルがあるのかを探していました。
輪太「B.C.T.C.ってなんか良い感じのサークルだな。自転車で旅行するって大学生っぽくて興味湧くし。…でも、ずーっと自転車にのって日本一周!みたいなサークルなのかな?練習とかあるのかな?どんな活動してるんだろう、ちょっと不安だなぁ…」
仙人「ほっほっほ、困っているようじゃな。」
輪太「あっ、あなたは幻の9と3/4号館から現われると噂の…チャリ部仙人!どうか、B.C.T.C.について教えてくれませんか?」
仙人「うむ、よかろう。」
仙人「B.C.T.Cの基本的な活動は、鉄道やフェリーなどに自転車を乗せて出発するor集合する地点へ持っていく輪行と呼ばれる方法で、日本全国各地に行き自転車ツーリングを楽しむことじゃ。」
仙人「サークル全体での活動ペースは夏合宿などを含めた、年5回ぐらいじゃ。あとは話し合ってどこに行くか決める事もあるぞ。また、週ごとの全体練習などはないのじゃ。」
輪太「へぇ~、それならボクでも参加できそうだな。でも仙人、説明に出てきた輪行ってどんな方法なんですか?」
仙人「簡単に説明をすると、輪行とは自転車のタイヤなどを外して、輪行袋という自転車を運ぶバックに入れ持ち運ぶことなんじゃよ。」
輪行袋はこれじゃな。↓普段は、たたんで丸めておくのじゃ。
輪太「へぇ~、意外とコンパクトなんですね。でも、自転車を分解なんて出来るかな。なんか難しそうだなぁ。」
仙人「ふむ、安心せい。」
仙人「ママチャリと違う点でスポーツ自転車は、タイヤやブレーキなどは簡単に外すことが可能なように作られておるのでな。楽チンじゃよ。」
輪太「なるほど、少しずつだけど自転車ツーリングへのやる気が沸いてきました。」
凛子「あら、楽しそうな話ね。私も混ぜてもらっていいかしら。」
輪太「みんなの憧れ2年生の凛子先輩じゃないですか!いきなりですが、どうして先輩はB.C.T.C.に興味があるんですか?」
凛子「まだ1年生の時は、バイトや講義で大学生活に慣れていなくて。大学のサークルに入るタイミングを逃してしまっていたのだけど、2年生になって心機一転、新しい挑戦をしてみたくてね。」
仙人「うむ、2・3年生も大歓迎じゃ。人数もさほど多くなく、雰囲気もゆったりしたサークルじゃからな、入りやすいかもしれんのう。」
仙人「サークルの活動内容も、近所の大規模な公園や観光スポットへ行く日帰りのツーリングから、泊りがけで大自然の中を走るツーリングなど様々じゃ。いきなり、長距離のツーリングや峠での山登りなどは厳しいので個人のペースに合わせて参加してもらう形で大丈夫じゃよ。」
仙人「もちろん、新しく入ってきた場合でも自分から日帰りのツーリングを計画をして出かける、なんてのもOK。先輩たちも手伝ってくれるし、気を遣わなくてもよいぞ。そうなったら、サークルの活気が出て非常に助かるのう。」
凛子「なんだか新しい挑戦にぴったりね。
燃えてきたわ。まず、目標として大学からお祖母ちゃんの家がある秩父市や飯能市のあたりまで自転車で行けるようになってみたいわね。」
輪太「な、なんて意気込みだ!」
仙人「ふむ、よくぞ言った!自転車ツーリングは家族や友達と行く旅行とは一味違うからのう。」
仙人「このサークルは自転車を通じて、ちょっとしたチャレンジをしてみたりサークル仲間と楽しんでみたり…などなど といったような感じのサークルじゃな。」
仙人「もし、気になった場合はツーリングやその他の活動の詳しい内容などについて載っておるから、ブログの前の記事を見てほしいと思うぞ。先輩たちが残してくれたツーリングや自転車についての説明などもあるから、ぜひ参考にするのじゃ。」
輪太&凛子
「わかりました!ありがとうございます。」
仙人「うむ、ぜひ自転車ツーリングを通して大学生活を楽しんでほしいの。」
仙人「おっと、もうこんな時間か。それではな、わしの尊敬するマツコ・デラックスが出る“5時に夢中”の時間だから、もう失礼するぞ。(ぽわわ~ん
)」
凛子「仙人って、意外と庶民的なのね…」
輪太「…そうみたいですね。」
おしまい
駄文にお付き合いいただきまして、ありがとうございます。
もし、興味を持ってくださった珍しい方がいましたら
このブログの新入生向けの記事や各号館に貼ってあるサークルのポスター、オリエンテーションで新入生向けに配るチラシ等で詳しい事お知らせしますのでよろしくお願いします。
(書き手:N)