こんにちは!

 

最初の本をAmazon出版したのが一か月前でした。

 

それから一か月、前回の反省点を踏まえて、

第二弾の執筆を終え、先週出版いたしました。

 

  頭の便活:頭の「宿便」取り除いたら人生快(腸)調

 

暫く頑張って、一か月に一回のペースで本を出版していきたいと

考えています。

 

なぜ、頑張ってまでも続けるかは、潜在意識に勘違いをさせて

執筆することが日常的な作業だと認識させるのと、

行動を起こすことによって得られる「学び」があるからです。

 

人が何かを始めるときに、いくつかの壁が立ちはだかります。

 

一つ目は「知る壁」です。

たとえば「電子書籍」というものを全く知らない人が、自分で本を書いて

出版しようとしたときには「電子書籍」というもの知らないと始まりません。

本を一冊読んでみれば、電子書籍は普通の本と何が違うのかは理解できる

でしょう。

 

次に、電子書籍について詳しく知る必要があります。

Kindleセルフ出版にアクセスして、どのようにすれば本が出版できるかを

調べて理解する作業です。

これが「知識の壁」となります。

 

これら二つの壁を乗り越えた時に、一番の難関である「行動の壁」が現れます。

頭でわかっているのに腰が重くてできないというのは、行動の壁でスタックして

しまうパターンです。

 

一回行動しただけで満足してしまう人もいますが、一回で大成功する人は

余程の事が無い限り、ありません。

そこで何回も何回も継続的に行動し続けなければならないのですが、
今の私は、ちょうど個々の位置に立っています。

出版するという行動を何回か繰り返していると、出版のノウハウが

身に付いてきて、理解が進み「分る壁」を乗り越えられます。

 

物事を理解・分かるためには、行動から学ばないといけません。

そして行動から学んだ結果、「仕組みの壁」を超えられるのです。

 

「仕組みの壁」を超えるという事は、自分が行っているセルフ出版という行動を

抽象化することが出来、また応用する事も出来るということです。

 

抽象化や具体化が自由にできるようになると、いろいろな人に対して
その人に合わせた形で教えたり伝えたりすることが出来るようになるのです。

 

これからは本格的な個人の時代がネットと共に訪れます。(訪れています)

 

そのインフラを使って、自分のブランドを立ち上げアピールする事が

成功へのカギとなるでしょう。

 

そのような志を持っている人を、私がお手伝いできればと真面目に

考えています。

 

ではまた

 

サブコンシャス(潜在意識)アドバイザー

川崎安夫