香織姫 女子王座へ挑む
女子レーサーの頂点を決める女子王座決定戦のファイナルが下関で開催。
お姉ちゃんを引き連れ下関へＧＯ！
イベントホールでは優勝戦出場者インタビューが行なわれてました。
昨日の整備で戦える脚になったと、頼もしいコメントが。
いつものスマイルでファンの写真撮影に応える香織姫。
ファンから頂いた花束やプレゼントは、手に持てきれず、準備された長テーブルに置かれてます。
既に優勝したようなプレゼントの数です。
インタビュー終了後に、囲み取材をしてるような人垣が！
都築あこさん
がファンの皆さんに囲まれてサインや写真撮影に応じてました。
いつも元気印をありがとう。
女子王座決定戦は地上波でも全国放送されます。
イントレの上のカメラさんは、吹きさらしで寒そうです。
優勝戦は、ランナバウトさん、あきさん、ゴン太さん、じゃんさん、千鶴さんと観戦。
誰もが、香織姫のウイニングランを期待してます。
レースが終わる度に香織姫は出てきて、スタート練習や脚合わせをしました。
誰と脚合わせをしても、伸びてます。
やはり昨日の整備が良かったんでしょう。
女子王座決定戦 優勝戦
①寺田千恵（岡山）
②向井美鈴（山口）
③日高逸子（福岡）
④濱村美鹿子（東京）
⑤鎌倉涼（大阪）
⑥魚谷香織（山口）
ピット離れが良かった香織姫は、内２艇をまくり４コース進入。
香織姫の動きに会場がどよめきました。
得意の４カドなら、期待度も200％。
香織姫の意気込みが感じられます。
２マーク附近は「かおり～」「香織ちゃん」「うおちゃ～ん」と大声援！」
１周目２マークへ最初に飛び込んできたのは、１コースの寺田選手。
１マーク展開に恵まれなかった香織姫は最下位で2マークへ。
しかし、最後まで諦めない香織姫は最終ラップで濱村選手を交わし５位でフィニッシュ。
これだけ跳んでも振り落とされずに攻めてくれました。
結果５位でしたが、２マーク附近にいた香織ファンからは惜しみない拍手と「ありがとう」の声援が送られました。
女王に輝いたのは岡山の寺田千恵選手。
02スタートは立派です。
おめでとう、テラッチ！
香織姫も決して悪くなかったですが、０２スタートを決められたら仕方ないですね。
スタート前には見せ場を作ってくれ、ファンが喜ぶレースで終えたと思います。
来年の女子王座にむけて頑張ってくれるでしょう。
お腹が空いたB吉とお姉ちゃんは、以前から気になってた山口のフレンチレストラン「山陰」で残念会。
ドイツ製のビレロイ & ボッホ の器が使用され、高級感のある店構えの割りにリーズナブルでした。
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