浅草から赤坂に向かう予定を急遽止めて、呑兵衛の聖地『立石』に向かうと開店時間前の13時半に到着したのに、この日の開店は14時半からと貼り出されていてまさかの1時間待ちと成りましたが、どうにかこうにか上手く3人並んで座れました(;^_^A

先ずは『ビール』と下戸な後輩の為に『ウーロン茶』と『煮込み』を3つ注文するも『煮込み』がまだの様なので、モツ焼きを『素焼きレバ若焼きお酢』でと注文すると直ぐに出て来ました『レバーの素焼きを軽く焼きお酢掛け』です(^o^)

此方のメニュー表には『モツ焼き』としか書かれてないので、一見さんは注文に手こずると思いますが周りの注文の仕方と出てくる物を見てると段々分かって来ると思います、比較的簡単な『シロタレ』ですが常連さんは独自の焼き方の好みとタレや塩はたまたお酢等を注文しますが、中には『生』と注文する猛者もおりますがココでの『生』とは『軽くボイル』の意味ですので、是非ともお試し有れ(^ー^)

ビールを呑み切ったので『梅割り』を注文しましたが、焼酎類は御一人様5杯までしか頂けませんのでお気を付け下さい<(_ _)>

ようやく『煮込み』が出来上がりました、誰が言ったか知らないが『東京五大煮込み』と言われる程の絶品煮込みは、野菜類は一切ナシのモツのみです(o^^o)
開店直後は、即満席に成るので画像を撮るのが厳しく他にも『お新香』と『大根(お新香)』に『カシラタレ』や『レバタレ』と『タン生』を頼み小1時間の滞在で引き上げました、此方『宇ち多″』さんは色々とお店独自のルールが有るのでお近くの常連さんにお尋ね下さいませ(^_^)ゞいよいよ次は1年振りのリベンジへ『足立区鹿浜』に向かいますが食通の方ならどこに行くかは既にお分かりですネ(^_-)-☆