こんにちは。

昨日は猛暑日となるところもあって
暑かったですね。

さて
このように暑いと

「あじさい」にとっては
天敵となります。

アジサイは
赤、青、紫などの色がありますが、

色のベースは
「アントシアニン」

アルミニウムが溶けだして
酸性に傾いた土壌では青みがでます。

先週の鎌倉明月院は
「ヒメアジサイ」で

明月院ブルーと言われるほど

青みの紫陽花が特長です。

今回の
鎌倉の長谷寺も



鎌倉の紫陽花では
明月院と並ぶ

「あじさいスポット」です。



こちらも同じ日に
行ってきました。

まだ1~3分咲きということもあり



アジサイの山は
それほど人もいなくて

雨も降っていたので
しとしとといい感じでした。



長谷寺は
いろいろな種類の紫陽花を見ることができます。

青い色もあれば
赤っぽいものもあり

花びらもいろいろなものがあります。



本来であれば
静かに過ごしたい長谷寺ですが、

大仏高徳院の近くでもあり
インバウンドの外国人もかなり多いです。

特にアジア系の
中国人?韓国人?が
モデルになって紫陽花の近くで撮っているのが
非常に気になりました。

アジサイとのコラボレーションの撮影は
長谷寺などでなくてもいいのになあ、
なんて思ったり。



お花と風景や
雨でしっとりの気分を味わいたいものです。

長谷寺は
6月中はネットで抽選券・見学券がないと
難しいようです。

はじめに予約・購入しておきましょう。

5月末で
まだ混んでいない時期に行けてよかったです。



さて、
来週はそのほかにも
鎌倉あじさいさんぽ

番外編ですが、

とっておきの箇所が何個もあるので
紹介する予定です。


今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。