こんにちは。

5月のとても過ごしやすい季節でもあり

バラの花がとても
きれいな季節になってきました。

 

 


バラ園に行きたいのもやまやまですが、

のどの調子がいまいちだったので
あまり行けず。

1週間以上たって
ようやく
いつもの声に戻ってきました。

4月はなんだかいろいろと忙しく

シャンソンのレッスンが
滞っていた矢先の
ゴールデンウィーク明けの
「のどかぜ」だったため

シャンソンを歌っておらず。

やや低めの
しわがれた声のため
ちょっと大人っぽくなるかな?とは
思いますが…

さて
バラの花の季節だからこその
シャンソンもあるようです。

「バラ色の人生」は有名ですが

 

 


「バラの咲く庭」という
シャンソンがあります。

 

 


普通は誰がうたっていたのか
などわかるのですが、

この曲の原曲が
どのように作られたのか

原曲の意味など
周辺情報については
よくわかっていないようです。

先生の先生から聞いた話では
戦地から帰ってきた恋人を
歌っている歌のようですが、

マイナーナンバーの曲なので
嬉しいのか悲しいのか
よくわからない感じです。

それでもちょっと大人っぽい雰囲気の
漂う曲です。

この曲を聴くと
「ベルサイユのばら」の主題歌の
「薔薇は美しく散る」につながってしまいます…

機会があれば
「バラの咲く庭」を
聴いてみてくださいね。

 

 


今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。