こんにちは。

昨日から今日の朝にかけては
暴風雨

春の嵐

になりそうです。

嵐が去ったあとには
春本番になり

いよいよ4月
睦月の時期のように

桜も開花しそうな感じですね。

新年度になると
「新入社員」が来られますが、

田口 力さんの
「世界基準の「部下の育て方」」を読んでみました。

もしかしたら
以前も読んでいたかもしれません。

まずは
部下育成となると
定義としては「部下を変化させること」

①強みを強化して
②弱みを改善して
③新たな能力を付け加える
の3つの観点を
頭に置くようにするようにするということえした。

理由は
①後継者育成
②人材価値の向上
③恩返し 後輩や部下に還元して、社会に還元する
ことにつながります。

上司と部下とのパートナーシップ(協力関係)に
よって成立します。

「モチベーション」から
「エンゲージメント」にということで

部下に対して
励ましではなく
「鼓舞」させよと言っています。

第1章では
「❝自己の成長❞を忘れた上司は
 会社を去れ」という題にどきっとさせられます。

自己成長、
自分自身を知ることによって

部下や後輩にも
「教えて」「学ぶ」ことができます。

第2章では
「あなたは部下を
❝エンゲージ❞できているか」と

包容力を持ちつつう、
部下がわくわくして仕事ができるか

それぞれにわけて解説しています。

第3章では
「部下の❝人生の価値❞を把握する」
ということで

より深く
キャリアコーチングしていく
フレームワークを教えてくれます。

第4章では
「OJD&フィードバックコーチング」で
部下にブレークスルーを起こすように

脱皮ではなく「変態」という言葉が
印象的です。

それぞれ
フィードバックの行い方
コーチングのやり方について

的を得た方法を教えています。

第5章では
「今日から100日で
部下を育てよ」という課題があり

自分自身も新しく
新入職員を迎えるにあたって
今年も頑張ろう!と思いました。

この前
「卒業式」があったこともあり
感慨深く思いましたが

やはり自分自身も
成長していると

部下や後輩はその後ろ姿を
見ているとともに

反映して
こちらとしても
またさらに頑張ってやっていこう、と
思います。

新しい人たちは
どんな人たちなのか
今からわくわくしています!

今日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。