こんにちは。

昨日は
風は強かったですが、

日差しは
紫外線が強かったですね。

椿の花は
満開になっていて
まさに見ごろになっています。

週末には
桜が咲きそうなお天気です。

さて今月で
2023年度は終了になり

来月4月から
2024年度となります。

シャンソンの
春の発表会を
受けようと思っていましたが、

結局
4月末は
仕事が入ってしまって
参加できなくなってしまいました。

今年になってからも
シャンソンの新曲は
続々とはじまっています。

最近は
Youtubeでも
動画が聞けて勉強になります。

今回は
「パリの空の下」を
習いました。

三拍子で
アコーディオンなどで聞くと
よく耳にする曲だと思います。

パリの街の風景が
メロディに乗って
一日が流れます。

途中で
Fuu~
というかんじが

セーヌ川のきらきら輝く
波の感じと

こころおどる感じを
そのまま歌やメロディにした感じで
自然に歌声が出たり
テンポを踏んで動いたりしたくなってしまいます。

3拍子音楽は
日本人は苦手なことが多いのですが

このような曲をよく聞いていると
楽しく歌いたくなるような感じに
なります。

さて
みなさんは
曲を覚えるときはどうしているでしょうか。

自分は
昔ピアノをやっていたこともあり
楽譜が読めるのですが、

楽譜をよめる弊害もあります。

音感があるような人の場合は
いちど曲を覚えると
それで歌えたりするのですごいですよね。

美空ひばりさんなんかも
楽譜は読めずに
そのまま歌を歌えた、とも言われています。

小さいころなどは
確かにテレビなどで歌謡曲などを
何度も聞くうちに
歌えるようになっていました。

今はそれこそ
配信などで何度も聞いて
覚えるのでしょうが

楽譜があると
まずはそのまま歌う、
譜面通りに歌うのが普通になります。

それを崩していくのが
シャンソンの歌い方です。

音はそのままですが、
どちらかというと
ミュージカルなどに近くなります。

その役になりきって歌ったり
言葉を話すように
歌うというのが
実は難しいです。

そういう点では
お芝居などやったことがある
役者さんなどは
シャンソンなど抵抗なく
歌えそうな気がします。

シャンソンは
フランス語で「歌」なのですが、

日本の昭和の歌謡曲などにも
通じるところがあるので
なかなか面白いかもしれません。

今度は
自分もぜひ動画など配信していきたいと
思っています。

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。