こんにちは。

2月
如月で

服を何枚も
重ね着しないといけないような

そんな寒いお天気が続いています。

そんなときには
「温泉」
が芯から温まって
リラックスできますね。

特に
寒い時期は
駅から近いところにある
温泉にどうも偏りがちになります。

冬の寒い時期に
「雪見」温泉と思っていって

外の露天風呂から出るときに
「失神」を起こしたことがある自分としては

冬の温泉は要注意

あまり長湯しないように気を付けています。


また熱いお風呂に入ると
急激に血管拡張などがあること
発汗の影響で脱水になることから
「失神」を起こしかねないので

いつもは「あつゆ」が好きなのですが、
ほどよい熱さの温泉が
お気に入りです。

その両方
①駅近であること
②「あつゆ」ではないことから

 



「石和温泉」は
とても行きやすい温泉のため
重宝しています。

今回も
ちょっと認知症が加わってしまった
母親と一緒に温泉旅行に
行ってきました。


中央線で一本で
甲府まででも1時間半くらいなので
とても近いです。

そして
駅の近くに足湯がありつつ

駅からホテルまでも
ほぼ徒歩10分もしないで
のんびりお散歩しながら
ついてしまいました。

タクシーなどでも
ワンメーターいかないところに
ひしめきあっています。

土日祝日は
特急も「あずさ」とか「かいじ」は混んでしまって

他の人の影響を考えながら
お風呂に入らなければならないため

有休をとって
平日の温泉。

なんて贅沢なんでしょう!

チェックインが14時だったので
ありがたかったです。

15時に温泉に入ったら
ほぼ貸し切り状態の大浴場。

16時くらいになると
ちらほら入ってきたので
ぎりぎりセーフでのんびりできました。

温泉でも
最近はバリアフリーまではいかなくても
湯舟に入るのに
手すりがあったりするのは
ありがたいです。

お風呂の椅子も
すべりにくいものにしてくれたり
工夫がしてありますね。

自分としては
秘湯だったり
昔ながらの旅館なども好きで
別にあまり気にしないのですが、

最近は
母のことも考えると
あまり「あつゆ」ではなく

長く入っても疲れない温泉

のんびりできる

お風呂で滑ったりしない

など目線が少しかわってきている、と
感じます。

また
小さい子目線でも

温泉でのマナーを
しっかり教えてもらいたいと
思う今日このごろです。

インバウンドおよび
円安の影響で
海外からの観光客も多いので

温泉の正しい入り方というか

他の人に迷惑がかからないように

ユニバーサル視点で
温泉に入りたいものです。

日本は
「温泉」があるので
ホントいいくにですよね。

まだまだ行きたいところ
たくさんあります。


今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。