こんにちは。

ここ最近は
急激に朝夕が
寒くなって

一気に「冬」に突入してきたような
感じですね。

こういうときには
「鍋」が恋しい季節です。

「鍋」というと
定番になってくるお野菜としては
「長ねぎ」があります。

ネギは
みじん切りにしたりすると
どうしても
「苦み」や「臭み」があって
苦手の方もいるかもしれませんが、

ぶつ切りだったり
斜め切りにして
煮込んだ「ネギ」は甘味があって
ほくほくした食感になるので
おすすめです。

「ネギ」は
外国から伝来した野菜の中では
最も古いもののひとつ。

ルーツは中国西部だったり中央アジアとされています。

奈良時代よりも
前に伝来したといわれており

当時は「キ」と呼ばれ
ここから「気」を意味して
薬として用いられたり、
独特の強い香りで
邪気を払う魔除けの効果もあったようです。

独特の香りは
「アリシン」という成分。
これは玉ねぎにもありますね。

ビタミンB1の吸収を促進して
消化液の分泌を促す働きをもつといわれています。

風邪をひいたときなども
ネギが使われたりしますね。

ぜひ「鍋」には
「ネギ」を入れて
心も体も温まりつつ、

免疫力もアップするようにしてきましょう!

今日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました。