こんにちは。

最近は
朝夕は日中に比べて
少し気温が下がり
30℃以下となることもあるので
若干過ごしやすくなりました。

夜の虫の声も
盛んになり
風鈴の音色は
少しノスタルジックに感じますね。

さて
話しはかわりますが、
8月は
定期支払い付きの生命保険の支払いが
ある月でした。



今回は
いつもに比べて
多く受け取っているので
米国株投資で
かなり儲かっているんだな、と
こんなところでも気が付いてしまいます。

入っているのは
第一生命の
「定期支払金付積立利率変動型終身保険(通貨指定型)」

10年間は
定期的に外貨での運用をして
利息のお金については1年単位で支払われることに
なっています。

生命保険のセールスレディが
「どうしても入ってほしい」とお話されるため
自分で運用するのも難しいと考えて
入ることにしたのが2017年8月。

終身保険については
800万円かけることに対して
毎年約20万円ずつの利子・配当がもらえて
定期支払金とされています。

これが、
普段20万円前後なんですが、
今年はなんと「28万円」

運用力が半端ないな、と感じました。

資本金が大きいからこそできるのでしょう。

「生命保険」ですが
よく考えると
民間の生命保険に入る意味は
自分はあまりないかも…と感じてしまいました。

 

生命保険には何種類かあり

「死亡保険」

「医療保険」

「介護保険」

「生存保険」→貯蓄など

に大きく分かれます。

 



自分が死亡したときの「死亡保険」については
これで支払いができるし、

お家のローンを払うための
「団体信用生命保険(団信)」に入っており
「がん」の場合についても入っています。

医療保険は国で支払いができるし
勤務していて共済にも入っているので

一時金も申請すれば出してくれます。

介護保険については
公的に支払いができているし、
何かあったときに大丈夫なように

貯金だけで賄えるくらいお金を貯めておけばよいです。

生命保険会社は

上記の保険を
いろいろと巧みに組み合わせてあり、

何千円と支払いをしています。

 

自分自身も

小さいころからお世話になっている

生命保険会社に
毎月15000円程度支払いを行っていますが、

子どもがいるわけではないので
「いらない」なあ。


また、
「病気」にかからないように
普段の生活の中で
「健康」に気を付けることも
とても大切ですね。

「健康診断」や「がん検診」についても
毎年はチェックして
体のメンテナンスをしたり
生活を振り返ったりすることが
大事と感じました。

お金よりも「健康」
大事ですね。

今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。